ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン3】15話「この世の定め」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 《Hulu》ウォーキングデットページはこちら

 

シーズン3 エピソード15

題:この世の定め(This sorrowful Life)

 

 

 

リックはハーシェルとダリルと秘密の作戦会議をしていた。リックは今日密かに作戦を決行して、終わってからみんなに報告するつもりらしい。ダリルが聞くとリックは「話があると言って、彼女を呼び出す」と手順を話し始めた。しかし、ダリルとハーシェルは浮かない顔をしていた。ダリルはこの作戦には反対し、ハーシェルにいたっては自分たちらしくないと反対して、その場を立ち去ってしまった。

 

 

リックは残されたダリルに「これなら他のみんなが死なずに済む」と説得すると、ダリルはしぶしぶ了承し、リックは抜けたハーシェルの代わりに誰かもう1人メンバーが必要だと言う。ダリルはリックの表情で誰を誘うかを気づいた。ダリルが「話してみる」と言うとリックは「俺が話す」と言う。ダリルは「一緒に…」と提案するが、リックは断った。リックが立ち去る姿を不安そうにダリルが見ていた。

 

 

リックは秘密の作戦に協力してくれるように頼むため、独房の2階にやってきた。独房の2階ではメルルがマットレスを破っていた。メルルは囚人達が隠したかもしれない"ドラッグ"がないか探していた。しかしメルルはドラッグを見つけられなかった。

リックは単刀直入に「手を貸せ」と言うとメルルは笑った。

「自分の行動の意味を把握してるか?選択の意味を。ミショーンを総督に渡せば攻撃をやめると。不本意だが従うしかない。手を貸してくれ。」

総督がミショーンを渡したとしても、皆殺しにするつもりな事を知らないリックは、総督が出した条件に従うつもりだった。

 

メルルは皆に内緒でミショーンを渡す作戦に気付き、そしてウッドベリーで生活していた時の総督の人柄について話し始めた。

「あいつは物資調達の時、頭を殴り潰したり、喉を切り裂いたりしてた。"弾をムダにするな"とね。だがそれはただの言い訳だ。あの女を渡してみろ。殺しはしない。苦痛を味わわせる気だ。片目か両目をくりぬいたりしてな。それと引き換えに休戦か。ずいぶん冷たい保安官だ。ワイヤで縛れ。ロープだと噛み切られる。そうさ。お前は正しい。俺は向こう見ずだ。昔からな。自分の行動が読めない。だがお前の事はよく分かってる。お前にそんな根性はない。」

総督の残虐でイカれた性格を聞いたリックだったが、メルルに挑発されたからか、正午に引き渡す約束であることをメルルに伝え、作戦は中止にしない口ぶりで去って行った。

 

 

 

 

銃を持ったリックが走って刑務所の庭に飛び出してきた。マギーとカールがフェンスにウォーカーをおびき寄せる為に大声で叫んでいる声が聞こえる。マギー達がおびき寄せている間にグレンとミショーンとダリルが車に乗り込んでいた。3人は1台の車に乗り、リックがゲートを開けると3人の乗る車がフェンスの中に入ってきた。

どうやらグレン達は、総督が突入してきた時に備えて庭にパンクさせる罠を設置していた。ダリルがミショーンのアイデアだと言うと、ミショーンは向こうが諦めれば勝たなくてもいいと言い、刑務所の一員として懸命に戦おうとしていた。リックはそんなミショーンを見て気まずそうな顔をしていた。

その様子を2階の窓からメルルが眺め「無駄だ」とつぶやいた。

 

 

メルルは子守りをしているキャロルにお酒がないか聞くと「冗談でしょ」と鼻で笑われてしまう。メルルも笑うと、キャロルはメルルに「私たちと共に?」と質問した。

メルルは「いるさ」と答えるが、キャロルは「一緒に暮らすと言う意味じゃなく、私達の仲間?」と聞いた。「弟のためだ」と答えたメルルに「彼は私たちの仲間よ。どっちにつくか選択する時だわ」とキャロルは意見を言った。夫に暴力を振るわれても何も言えなかった昔とは別人のキャロルに、メルルは驚いた。色んなことを乗り越え強くなったキャロルに「遅咲きだ」と褒めたのかけなしたのか分からないセリフを言ったメルルに、キャロルもまた「あなたもね」と返すとメルルは真剣な表情になった。

 

 

バリケードを作っていたグレンに、ダリルはメルルの居場所を聞く。しかしグレンはまだメルルを許せておらず、少しイヤそうな顔をした。ダリルはバリケード設置の手伝いをしながら、メルルがちゃんと謝ったかを聞いた。何も答えないグレンに「反省してる」とメルルのかたを持つダリルだったが、グレンはバリケード作りは続けているが何も話そうとしない。ダリルはさらに「償わせる。必ず。過去の事として許してやってくれ」と言った。

グレンは作業していた手をやめ、真剣な顔でダリルの前に立ち「椅子に縛り殴ったことも、ウォーカーを放ったことも水に流そう。だけどマギーをあの男に差し出し、辱めた。彼女にしたことは許せない。」と本音を言うと、また作業を始めた。

グレンの気持ちを聞いたダリルは何も言わずに立ち去った。

 

 

 

独房にいるはずのメルルをダリルが呼ぶが、メルルはいない。刑務所を進んでいくと奥にメルルの姿があった。メルルは丁度呼ぼうと思っていたと言う。ダリルはメルルに「何してた」と聞くとメルルはメスを探していたと言うが、メルルのウソはダリルにはバレていた。メルルはまたドラッグをやっていたが、ダリルからは何も言わなかった。

メルルは「分かってる。クスリは人生をメチャメチャにするってな」と笑った。

ダリルはリックと話したのか聞くと、リックから話を聞いたメルルはミショーンを渡すことに賛成だった。しかしメルルはリックはどうせおじけづいて出来ないと言った。ダリルもそうかもしれないと感じていたが、リックに従うと決めていた。そんなダリルにメルルは「お前はタマを失っちまったのか?」と挑発した。

ダリルはメルルの挑発には一切動じず、逆に「兄貴はグレンとマギーをどうした?」と責めた。メルルは情けをかけていてはこの世界で生きていけないず、あれは任務だったと言った。

 

「お前の仲間たちは俺を悪魔扱いし、あの2人を哀れんでる。だが俺と同類だ。いけにえを差し出す。俺と同じだ。生きるためになら何でもする。」とメルルは自分を責めるリック達も同じだと言った。そしてメルルは自分みたいなヒール役が必要だと感じていた。嫌な汚れ役を担い、悪者になれば満足か?とダリルに聞いた。ダリルは元のメルルに戻れと言うが、メルルは「出てけ」とダリルを追い出し、荷物に武器を詰めた。

 

 

 

ハーシェルは独房で、娘2人に聖書を読んでいた。そのころリックは1人自分が選んだ選択に悩んでいた。またローリの幻覚を見たリックは目頭を押さえ、自分を保とうとする。しかしローリは消えてくれない。リックはその場から離れた。

ハーシェルもまた、リックの選択に苦しんでいた。何か感じたベスが大丈夫かと声をかける。「こんな方法でお前たちを救いたくない」と手を握った。

するとリックが独房にきたので、ハーシェルは呼び止めた。「例の件だが…」とハーシェルが話そうとすると、リックがいきなり「できない。やめた」と言うと、どこかへ行ってしまった。ハーシェルはホッとしていた。

 

 

 

「次の角の先だ。倒した後封鎖する。総督にあっさり侵入されちまう」

刑務所の奥ではメルルがミショーンを呼び出していたのだ。ウォーカーを発見したと言ってミショーンを呼び出したメルルはウォーカーを退治しようとしたミショーンを後ろから殴るとミショーンは気絶してしまう。ウォーカーを倒したメルルはミショーンを安全な場所まで引きずって運び、手をワイヤーで縛り、頭に布を被せた。

 

 

 

 

道路を歩くメルルとミショーン。

「お前を差し出せば、他には手を出さないと言ったらしい。リックなら断るだろう。」

メルルが真実を話すと、手を縛られたままのミショーンは「あんたは違う」と落ち着いた様子で答えた。メルルはリックの代わりに悪役を引き受けていた。

ミショーンも受け入れたのか、メルルがウォーカー退治をしている隙でも逃げようとはしなかった。逃げなかったミショーンは刀を返してもらったら逃げると笑って冗談を言った。

 

 

 

リックはダリルにも「戦う事にした」と総督条件を飲まない事にしたと報告した。ダリルもリックの決断に賛成だった。しかし、リックは捜しまわったがメルルとミショーンがいないとダリルに言うと、ダリルはさっきメルルがいた場所にリックを案内した。

 

 

メルルがいた場所で手がかりを探しながら、ダリルはメルルとの会話の内容をリックに話す。ダリルがミショーンとメルルがいた形跡を見つけ、リックは追おうとする。ダリルは自分が追うから、リックには襲撃に備えて家族を守れと言うと、2人を追いかけた。

 

 

 

ウッドベリーへ向かい歩くメルルと捕虜となって歩かされているミショーン。メルルは相変わらずおしゃべりで、自分の事をミショーンに話していた。

「俺は弟といたい。弟は刑務所にいたがっている。こうすれば…安全が守られるかもしれない。俺の行いも許されるかも」

メルルが道沿いに見つけた車をメルルが捜索していると、ミショーンは「すべきことをすると言ったね。手段を選ばず悪者は…真の極悪人は冷淡なんだよ。何も感じやしない。」と遠回しに話し始めた。

メルルは「この世界になって16人も殺した。行くぞ」とまた歩き始めた。

 

 

 

独房の自分の部屋にいたハーシェルの元を尋ねたグレンは「あいつのせいでこのザマだ」と相談に来ていた。「ああいう人間は他にもいる。どこにでもだ」とハーシェルが話すと、グレンはウォーカーと同じでどこにでもいると言い、ハーシェルの前の椅子に腰かけた。

グレンはハーシェルからもらった懐中時計を握りながら話し始めた。

「これをもらったとき、本当に意味を理解してなかった。単純な事なのに…。でも今は分かる。その責任も。マギーと結婚したい。式は必要ない、でも俺の気持ちを知って欲しい。先は見えないから」

ハーシェルはすぐに祝福した。お礼を言って出て行ったグレンの後ろ姿を幸せそうな表情でハーシェルは眺めていた。

 

 

 

メルルとミショーンは廃墟になったモーテルのような建物に到着していた。メルルは柱にミショーンを繋いでいるワイヤーを縛り付けると、動く車を探した。鍵をネジ開け、運転席の裏側をいじる。エンジンはかかったが、防犯アラームが大音量で鳴ってしまう。その音に引き寄せられるようにウォーカー達が集まってくる。それに気づいたミショーンは大声でメルルを呼ぶが、大音量のアラームのせいでメルルは聞こえず、アラームを止める為作業を続ける。手を縛られ、柱にも縛られているミショーンは焦っていた。

メルルは運転席の裏に夢中で迫っているウォーカーに気が付かない。

ミショーンは襲いかかってきたウォーカーを蹴りとばすし頭部を踏みつける。もう一体襲ってきたウォーカーは自分と柱を繋いでいるワイヤーでウォーカーの首を絞めた。

 

メルルにもウォーカーが襲いかかってきたが、間一髪退治した。作業に喪中だったメルルが、大量のウォーカーに囲まれている事に気付いた。ミショーンにまたウォーカーが襲いかかると、気付いたメルルが銃でそのウォーカーを倒す。メルルが銃で近くにいるウォーカーを倒し、ミショーンを縛った柱のワイヤーを切り、2人は車に乗り込み、なんとか脱出することが出来た。

 

 

ミショーンは車の中で、リックも総督も尻ぬぐいは全部メルルにやらせていると言った。メルルは笑っていたが、ミショーンは「弟は違うよ」と続けた。メルルはダリルはリックの言いなりだと感じていた。しかしミショーンは「必要とされ認められてる。こんな仕事はしない」と言った。メルルの自分が汚れ役な事を自覚していた。

しかしミショーンはそれを自覚してしまっているメルルに「チャンスかもしれないよ。その腕なら頼られる存在になれる。でもあんたはわざとはみ出す。誰も嘆かないよ。ダリルでさえも。彼には新しい家族が…」と言った。

ズバズバと言われたメルルは、少しイラつき「リックは自分を守るためお前を犠牲にした。お前もはみ出し者だ」とミショーンに向かって言った。

 

 

 

刑務所でグレンはフェンスの向こう側にいるウォーカーを見ていた。そしてある女性ウォーカーの左の薬指と小指を切り取り持ち帰った。

 

 

 

車中にいるミショーンはメルルにこの世界になる前も人を殺したのか聞くと、メルルは1人も殺してないと答えた。メルルは総督に出会う前はこの世界になっても人を殺した事はなかった。ミショーンはメルルが相当に出会ってからの事を推測で話した。

「あいつに救われ、身なりを整えられて言いくるめられた。あいつの為に人殺しを?まだ戻れるよ。2人で戻ろう」ミショーンはメルルを説得した。

しかしメルルは刑務所には自分の居場所はないから戻れないと思っていた。車を停めてミショーンの腕のワイヤーを切りうなずくメルル。

「お前は戻れ。覚悟するんだぞ。俺にはやることがある。」と言うと、助手席のドアを開けてミショーンの刀を返した。ミショーンが車を降りて車のドアを閉めると、メルルの乗る車はそのまま真っすぐ進んでいってしまった。

 

 

 

 

2人を追っていたダリルはミショーンを見つけ、メルルの居場所を聞いた。ミショーンは解放されたと告げると「誰も来させるな」と言い走ってメルルを追った。

 

 

 

メルルはさっきミショーンと一緒に大量のウォーカーに襲われかけた廃墟のモーテルに来ていた。車内で爆音の音楽をかけて酒を飲むメルル。ウォーカーが車を取り囲むが、メルルは慌てる様子がない。それどころかさらに音楽の音量を上げた。

メルルの運転する車はまるでウォーカーを誘導するように少しずつ進む。そしてメルルは進む車から飛び降りると、誰もいない爆音で音楽が流れる車はある建物の前で止まった。

メルルは別の建物の中に身を隠す。

 

 

音楽が聞こえ、異変に気付いたマルチネスは部下に調べに行かせる。マルチネス達は誘導されてきた大量のウォーカーに向かって発砲する。メルルは隠れた建物の割れた窓から、部下たちをめがげて発砲し、1人、また1人と倒れていく。総督も加わりウォーカーの大群をつぎつぎと倒していくウッドベリーの住人。メルルに撃たれた部下は歩くことができず、倒れこんだところをウォーカーに襲われてしまう。

メルルは建物の中から総督を狙う。しかし建物内に侵入したウォーカーに気を取られた隙にマルチネスに見つかってしまう。殴り蹴られたメルルは総督に捕まり、一方的に暴行される。総督は抵抗するメルルの左指を食いちぎり、首を絞める。

 

 

縄で縛られたメルルは「好きにしろ。命乞いはしない」と総督に向かって言った。「そうだろうな」と総督は言うと、メルルに向かって発砲した。

 

 

 

刑務所ではグレンが言っておきたいことがあるとマギーのところへ来ていた。

これを‥とマギーの手に指輪を渡した。

「イエスよ」すぐにマギーは返事をすると2人はキスをした。

 

 

 

リックは仲間を全員集めていた。プロポーズを終えたグレン達も集まり、リックは話し始めた。

「総督から条件を出された。あいつはミショーンを渡せば手を出さないと言った。そうする気だった。個々の安全のために…」みんな驚き、そして寂しそうな表情のままリックの話を聞いていた。

「だが思い出した。メルルがミショーンを連れ出し、ダリルが追ってる。隠したのは間違いだった。悪かった。農場を追われた夜、俺が言った事を覚えてるだろう。あれは取り消す。間違ってた。俺たちがどんな生き方をするのかは俺が決める事じゃない。それは許されない。誰か1人を犠牲になんてできない。ここで生きているのは俺だけのためではないのだから。生と死の問題だ。どうやって生き、どう死ぬか。俺次第ではない。俺は総督じゃない。去るにしてもここに残るにしても、全員一緒だ。決断しよう。残って戦うか逃げるかだ。」

そう言うと、1人リックは見張りに行ってしまった。

 

 

見張りに行ったリックは1人で歩く人を見つけ、銃を向けた。ミショーンだ。リックはメルルがミショーンを差し出していなくて安心した。

 

 

 

メルルが総督たちと対決していた建物周辺まで追ってきたダリル。

倒れたウォーカー達の死体を見ながら、生きてむさぼり食べるウォーカーを後ろからボーガンで撃つ。すると、もう1体倒れた死体をむさぼり食べるウォーカーを発見し、目が合う。そのウォーカーはメルルだった。

声にならず涙を流しながら、立ちすくむダリル。

ウォーカーと化したメルルはダリルに近づく。

ダリルは泣きながら、メルルを押して遠ざける。

しかしメルルはダリルに近づく。

何度も押した後、ダリルは無我夢中で泣きながらメルルに向かってナイフを突き刺す。

何度も何度も突き刺した後、ダリルは座り込む。

 

 

 

感想

 

 

衝撃の最後でした…。

ここ最近メルルは本当はいい人なんじゃないかと感じていただけに、かなりショック。

 

メルルは本当に不器用な男だったのかもしれない。

自分を守る為に、嫌な役回りを引き受けてきた。そんな自分を受け入れるしかなかったんだと思う。リックが出来ない事を自分がやる事によって、仲間に入れてもらえると思ったのかもしれない。弟のためにやったのかもしれない。

 

そんなメルルにミショーンは気づいていたんだと思う。

ミショーンはメルルが心のどこかで罪悪感を感じている事に気付き、メルルも自分のその気持ちを、押し殺して悪者になっているのかもしれない。キャロルも他の仲間もそんなメルルを少しづつ気付いていたのかもしれない。

 

そういう風にしか生きられなかったんだな…きっと。

 

最後ミショーンを解放したとき、本当のメルルに出会えたのかもしれない。

 

そして自らの危険をかえりみずに、総督を狙うために忍び込んだんだよね。弟や自分の為にやるべきことをやりに行った…。

メルルかっこよすぎる最後でした…。

 

乱暴で、協調性はゼロ。おしゃべりで、非情にも思えるメルルは、本当は弟思いの不器用な勇敢な男だった。

 

最後、ダリルにあんな姿を見せた総督は鬼畜。

もうダリルの気持ちを考えると、いたたまれない…。

 

今までは逃げろ!と思ってたりしたけど、今はそうは思わない。

誰か総督の首を捕ってください。

 

ダメだ。今回はなかなかキツイ回だった…。ダリルの泣き顔が頭から離れない。

今日はこれでおしまい……

 

 

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【ウォーキング・デッド シーズン3】14話「逃れられない呪縛」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

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シーズン3 エピソード14

題:逃れられない呪縛(Prey)

 

 

~アンドレアとミショーンが2人きりだった頃~

真っ暗な森の中、手と顎を切断したウォーカーを鎖でつないで火を囲んでいるアンドレアとミショーン。凍える体を温めるように缶詰を温めて食べる。鎖に繋がれたウォーカーは落ち着かない様子で少し暴れていたが気にせず、2人は話をしていた。

アンドレアは今まで聞かなかかったことをミショーンに聞いた。

「彼ら(連れて歩いているウォーカー)を どこで?襲われた?捕まえた?」

ミショーンは食べていた手が止まり、「知り合い?」とアンドレアが聞くと、ミショーンはアンドレアの顔を見た。

アンドレアは自分が踏み込んだ質問をしてしまった事に謝るが、ミショーンに「話したくない?」と聞く。ミショーンは何も言わず、少し目を潤ませながら首を横に振った。アンドレアは「分かった」と言うとミショーンは「自業自得だよ。元々クズだった」と話した。

 

~現在~

総督は両側の柱に先端に大きなリングが取り付けられた鎖をつけ、部屋の中央に膝まづくと右手左手両方とも鎖を持って引っ張る。まるで拷問するためのような鎖だ。

総督は鎖を持ち、息を切らしていた。

 

 

 

ウッドベリーではマルチネスが仕切りながら、戦車に武器を積んでいた。通りかかったミルトンは総督の命令か聞くと、マルチネスは念のためだと答えた。ミルトンが総督の居場所を聞くが、マルチネスは知らない様だった。マルチネスは戦車に武器を積む5~6人を連れてどこかに行くらしい。

アンドレアも通りがかり「話をつけたはずじゃ?」と聞くがマルチネスは答えず、代わりにミルトンが「万一に備え威嚇するだけだ」と答えると下を向きながら立ち去ってしまった。アンドレアは嫌な予感を感じたのか、不安そうな顔をしていた。

 

 

 

総督は医療器具なのか拷問器具なのか分からないが、シルバーの器具を机に並べていた。相変わらず総督の息は荒かった。まるで興奮でもしているように…。

机に器具を並べる総督をドアの向こうからミルトンが見ていた。ミルトンの姿に気付いた総督は「ミルトン」と呼ぶが、ミルトンは立ち止まらずそのまま立ち去ろうとする。総督がもう一度大きな声で呼ぶと、ミルトンは足を止めた。

「何か用か?」総督はミルトンに尋ねると、ミルトンは先ほど総督がいた部屋を見て「そこは?」と聞いた。総督は自分の作業場だと答えると、ミルトン総督への違和感をぶつけた。

「それが町のため?」

総督は「なんだと?」と反抗的なミルトンに近づくが、ミルトンは話を続ける。

「新たなスタートを切るって。そう話しただろ。これじゃ後戻りだ。ミショーンの件は理解できるが刑務所の人たちは…」

言葉を詰まらせたミルトンに総督は「なんだ?忘れろと?」と上着を気ながら質問した。

ミルトンは「そうだ」と答えるが、総督は「これが終わったらな」と返事をした。

 

納得のいかないミルトンは「フィリップ」と総督を本名で呼んだ。

総督は変わらず冷静な口調で「教えてくれ。今でもバイター(ウォーカー)には記憶の残像があると思うか?」と聞くとミルトンはあると思うと答えた。

総督は「あの子は俺の娘だ」と娘のペニーを殺したミショーンへの恨みは消えていなかった。ミルトンは「あれがペニーだったとしても過ぎたことだ。もう終わりだ」と総督を説得しようとするが、「まだ終わっちゃいない」とミルトンの肩を叩き、立ち去った。

 

 

 

ミルトンはアンドレアにミショーンの引き渡しが条件だと告げ口をする。驚いたアンドレアは信じようとしないが、ミルトンはリックがミショーンを渡しても皆殺しにする気なことも話す。止めようとするアンドレアにと「止められない」と話したミルトンは、アンドレアを秘密の場所へと連れていく。そこは総督がつくっていた拷問部屋が見える部屋だった。拷問部屋をみたアンドレアは総督の恐ろしさを実感する事となった。

ミルトンはアンドレアアに刑務所に行き、逃げろと伝えるように指示した。ミルトンはリック達が逃げれば総督も諦めると思っていた。しかし、拷問部屋をみたアンドレアは総督は諦める事はないと感じ、自分が総督を殺すと言った。ミルトンは近づくより先に総督に射殺されてしまうかもしれないと、アンドレアの身を心配した。

 

2人が話していると、拷問部屋に総督がやってきた。2人はバレないように話をやめ身を隠し、総督が何をするかこっそり見ていた。

総督は拷問に使うつもりなのか、針と糸を準備していた。そして総督は拷問に使うための椅子を見ながら口笛を吹き始めた。総督本人が拷問椅子に座ると、アンドレアは腰から銃を抜き、総督に銃口を向けた。それに気づいたミルトンは、静かに制止する。

総督が部屋を出ていき、総督暗殺のチャンスを逃したアンドレアは怒った。

 

ミルトンとアンドレアは先ほどの部屋から出て、アンドレアの部屋にいた。ミルトンは目から知っているが、総督は悪い人間じゃないとかばった。総督の異常さにやっと気づいたアンドレアは「どうかしら」と笑う。ミルトンは「だったら殺してみろ。君も死にマルチネスがリーダーに…。総督を殺しても意味はない」と町の未来までしっかりと考えていた。

アンドレアは考え直し、刑務所に警告しに行くから一緒に来て欲しいと言うが、ミルトンはウッドベリーを離れないと言う。ミルトンは刑務所では自分は部外者だからと言うと、アンドレアはメルルも受け入れられたんだから溶け込めるはずだと説得した。

しかしミルトンは「ここが僕の居場所だ」とあくまでもウッドベリーの住人であることにこだわった。アンドレアはウッドベリーに残るなら目を背けないでと言うと、ミルトンの頬にキスをして「気を付けてね」と言い残して家を出て行った。

 

 

家を出たアンドレアは武器を集めているマルチネスに呼び止められ、無視をするがもう一度呼び止められて仕方がなく足を止めた。マルチネスは総督の指示で住民から武器を全部回収していた。自分は例外にというアンドレアの言葉をマルチネスは無視して、銃と弾を渡すように言ってきた。アンドレアは「イヤよ」と抵抗するが、マルチネスには効かず、銃を渡すはめになった。その様子を見ていた総督は「話しておくべきだった」とアンドレアに話しかけた。「君を危険な目に合わせたくなくて」と調子のいい事を言う総督に、アンドレアは笑顔になって「でも、力になりたい」と甘えてみせる。総督はリックが血迷ったら説得して欲しいと頼み、アンドレアもそれを了承したが、総督の本心を知っているアンドレアは総督がいなくなると真顔に戻った。

 

 

ゲートの上に立ち、壁のウォーカーを狙う練習をしているタイリースとサシャ。どうやら2人は兄弟らしい。サシャがタイリースにウォーカーを狙うように指示する。力の入っているタイリースはうまく弾をウォーカーに当てることが出来ない。かすりもしないタイリースに小言を言うサシャだが、練習のためにタイリースにやらせる。数発目でウォーカーの頭部に当てる事が出来た2人は笑いあって、和やかなムードに包まれる。

するとアンドレアが「ウォーカーが正面入り口に向かってる。2人を呼んでる。ここは私が」と話しかけてきた。ここを離れるなと指示されたとタイリースが言うが、アンドレアはマルチネスからの指示だとウソを言った。しかしタイリースはマルチネスから直接聞かないといけないと言い出し、サシャもアンドレアが正面入口の応援に行けばいいとごねる。

 

思うように2人を追い払えなかったアンドレアは観念して、強引にゲートを出ていこうとする。アンドレアのいきなりの行動に驚くサシャとタイリースは、アンドレアを止めようとする。アンドレアは「放っておいて」とナイフをタイリースに向ける。タイリースは争いはなしだというと、あんどれあも「ごめんなさい。どうしてもここにはいられない」と謝った。タイリースが「なぜだ?」と聞くと「総督を信用しないで。残忍な男よ。凶行を企んでる。あなたたちも逃げて」と本当の事を話した。

しかしタイリースはアンドレアが疲れ切って混乱してると聞く耳を持たなかった。

タイリースとサシャは出ていくアンドレアをただ見ている事しかできなかった。

 

 

サシャとタイリースは総督にアンドレアの事を報告しに来ていた。総督は2人が無事でよかったと心にもない事を言った。タイリースは見張りはウォーカー対策であって、彼女は捕虜じゃないから‥と言い訳をすると、総督はアンドレアは弱っていると言い出した。サシャは「そうは見えないけど…」と総督に意見をした。総督はアンドレアは冬の間1人で森の中で戦っていて、助けたくて連れてきたが馴染めなかったようだとまたウソをついた。そして「彼女は何か言ってたか?」と逆に探りを入れた。タイリースとサシャは「いいえ」と答えた。タイリースはアンドレアが刑務所の人たちの仲間だと言う事を知っていて、今の状況を複雑だと話すと、総督は動揺したのかいきなり、タイリースとサシャにマルチネスを手伝うようにと命令した。

 

 

総督が家から出ると、ミルトンがいた。「逃げ出した?追わせる?」とアンドレアの事を聞くと、総督は自分が追うと言い出した。ミルトンは「放っておけ。仲間といたいんだ」と止めようとすると、総督は「お前もグルか?」と怖い顔で睨みつけた。「いいや」とミルトンは答えたが「知ってたな。彼女が逃げると」と総督には通じなかった。仕方がなく「そう言ってた」と言ったミルトンの首を掴んで壁に押し当て「他に何を話した?条件の事は?ミショーンのことをバラしたのか?言ったんだな」と言うと怒ってどこかに行ってしまった。首を絞められていたミルトンは何も言わなかったが、表情で総督にはバレてしまったようだった。

 

 

アンドレアはひたすら走って刑務所に向かっていた。

 

 

タイリースがアンドレアを追う気なのかとマルチネスに聞くと、だったら何だと言われてしまう。タイリースはアンドレアが怯えていた事を伝えると、マルチネスはアンドレアの事は放っておくと答え、タイリースは少し安心した。

マルチネスは5分後にどこかへ出発すると言い残して去った。タイリースと一緒に仲間に加わった親子の父親がサシャにアンドレアを監視中に逃がしたのかと言うと、アンドレアは厄介だと言った。タイリースはアンドレアが言っていた言葉が気になると伝えるが、父親はアンドレアがおかしいからで、自分たちを巻き込むと言う。そして父親はタイリースに自分たちの心配をして波風を立てないように忠告した。

どうやら父親は死んだ妻(ドナ)を以前助けた事があるタイリースに嫉妬していたようだった。そして当時は自分だけでも妻を守る事が出来たと言うと、タイリースは父親の気持ちを逆なでしない様に偶然自分が近くにいたから助けただけだと弁解した。

え人が話している最中にマルチネスから呼ばれた2人は、話し合いを一時中断して車に乗り込んだ。

 

 

道路をひたすら走っていたアンドレアは車が来たことに気付き、森の中の木に身を隠す。車が通りすぎホッとしたアンドレアだったが、木の後ろからウォーカーに掴みかかられてしまう。前からももう2体別のウォーカがやって来て、ピンチの状況になってしまう。

アンドレアは前からくるウォーカーを足で押さえながら、ナイフで1体目のウォーカーの頭部を刺す。そして後ろから掴まれていたウォーカーの腕を折ると、前から来ていたもう一体目の頭部にもナイフを突き刺す。最後に腕を折ったウォーカーの頭部にナイフを刺してなんとかピンチから脱出した。

そしてまた刑務所に向かって走って行った。

 

 

 

マルチネスは以前メルル達と来ていたウォーカーがいる落とし穴に来ていた。それを見てサシャとタイリースは疑問に感じる。何にこのウォーカーを使うのか聞くが、マルチネスはしっかりと答えてくれない。タイリースは嫌な予感を感じ、「刑務所の連中と何か関係が?」と聞くとマルチネスは「大当たり」と答えた。

残りの人達が、落とし穴にハマったウォーカーを出そうとしている中、タイリースは「やめろ」と意見した。イカれてると気付いたタイリースは手伝おうとしない。刑務所には女や子供もいると説得しようとするが、マルチネスは作業をしながら「総督に追い出されたきゃ言ってろ」と脅してきた。

一緒に町にやってきた親子の父親は、マルチネスの作業を手伝っている。

タイリースはこの父親を見ながら「今までも俺たちだけでやってきた。俺たちは出ていく」と勝手に話した。しかし、この父親は「勝手に決めるな。息子は俺が守る」とタイリースに反発する。タイリースはこの父親を挑発するように「ドナ(妻)のように?」と言うと、2人は取っ組み合いのケンカになる。

 

この父親の息子が止めに入るが、2人は取っ組み合いをやめない。タイリースは落とし穴に父親の体を近づけると、父親は「やれよ、やれ」とタイリースを挑発する。

サシャがタイ―リースに「お願い」と止めに入ると、タイリースは父親を落とし穴から離れた場所へと投げ飛ばし、父親は無事だった。

その一部始終を見ていたマルチネスはタイリース達の事を"役立たず"と呼んだ。

 

 

 

刑務所を目指すアンドレアは、広い高原のような場所を走っていた。遠くにまた車が見え、急いで地面に腹ばいになる。車が見えなくなり体を起こそうとすると、車はアンドレア目掛けて走ってきた。気付かれてしまったアンドレアは、急いで森に逃げ込もうと走る。

車を運転する総督は、クラクションを鳴らしながら、猛スピードでアンドレアを追いかける。ギリギリのところで、車が入り込めない森へと逃げ込んだアンドレアは、とある廃墟を見つけ、その中に隠れるが、総督もその廃墟を発見し、車が廃墟の前で止まった。

 

 

電気もない廃墟を彷徨うアンドレア。

そして、逃げ込んだアンドレアを追う総督。

総督はアンドレアに気付かせる為になのか、口笛をふく。

アンドレアは暗闇からいきなり襲おうとしたウォーカーにもすぐ反応して退治するが、そのウォーカーの倒れる音が、廃墟に響く。

総督はその音を頼りにアンドレアを探す。

音を立てないように進むアンドレアは、前に進まずに身を隠す。

 

「アンドレア。戻ってこい。一緒に帰ろう。みんなが君を必要としてる。あの町が君の家だ。君の仲間はあの町にいる。見捨てないでくれ。頼む。一緒に帰ろう」

そう暗闇の中でアンドレアに話しかけた総督。

しかし次の瞬間「好きにしろ」といきなり態度を変えると、ガラスを割り、部屋中を破壊し始めた。

別の場所に身を隠したアンドレア。

 

総督はまた口笛を吹きながらアンドレアを探す。

身を隠していたアンドレアだったが、総督が別の部屋でウォーカー退治している隙に逃げ出そうと、音を立てないようにそっと歩く。

ウォーカーの頭部を何度もスコップで刺す総督。

アンドレアがもたれかかった壁の横からウォーカーが現れ、アンドレアはそのウォーカーを退治する音で、総督はアンドレアの居場所を特定した。

迷路のような廃墟で、アンドレアは逃げ場を失って総督に見つかってしまう。

 

 

総督は「帰る時間だ」とアンドレアに近づく。

アンドレアは後ろのドアを開けて逃げる。すると横から大量のウォーカーが総督に襲いかかる。アンドレアはドアについた窓からその様子を眺める。次々と押し寄せるウォーカーに発砲する総督。アンドレアはその隙に廃墟の出口を探す。

総督の叫び声が聞こえ、一瞬あ火を止めるが、アンドレアはそのまま廃墟から出ていく。

 

 

 

大量のウォーカーを積んだコンテナ、そして落とし穴にはまったウォーカーにガソリンをかけて謎の人物が火をつける。その人物は暗くて誰か分からない。

火をつけた人物は車で走り去っていった。

 

 

 

森を抜け、アンドレアはようやく刑務所にたどり着き、安心して笑い、監視塔に向かって手を上げた。しかし、後ろから生きていた総督に取り押さえられてしまう。

監視塔にいたリックは少し違和感を感じたような表情をするが、リックはアンドレアが来ている事に気付かない。銃から覗いても何も変化がなく、リックは自分の気のせいだと思い銃を下ろした。

総督はアンドレアの口を押え、アンドレアは声をだすことも身動きをとる事も出来なかった。

 

 

見回りにきたマルチネスの部下は焼け焦げたコンテナ、焼けた落とし穴の中のウォーカーを発見する。落とし穴の中のウォーカーは、まる焦げになりながらも動いていた。

 

 

ウッドベリーへ帰った総督はマルチネスに「見つけた?」とアンドレアの事を聞かれるが「ダメだった」と報告をした。マルチネスは捕獲場のウォーカーが焼き払われたことを報告して、犯人はタイリースとサシャだと言った。

総督はタイリースとサシャ、そして親子を倉庫に呼ぶように指示し、マルチネスにウォーカーをかき集めるように命令した。

 

 

倉庫に呼ばれた4人に総督は捕獲場での件を聞いたと話しかけた。タイリースは「リックた達を憎む気持ちは分かるが、子供まで餌食に?」と質問した。総督は誰も餌食にはしないと言うと、脅しの道具に使うだけだと説明した。

町を守る為だと説明した総督に、タイリースはそうとは聞いてないと反論した。総督は部下は部外者に作戦を漏らしたりしないと言い訳をすると、タイリースは親子の顔を見て「偉そうな口を叩いて悪かった。ここに残りたい。二度と逆らわない。」と謝った。総督は「安心したよ」と言うと、タイリースに「ガソリンはどこで?」と聞いた。しかしタイリースは「なんのことだ?」と返す。総督は笑って「まあいい」と言うと倉庫を出て行った。

 

 

 

倉庫から出てきた総督を見つめたミルトンは「死んだ?」とアンドレアの事を聞いた。総督は「生きてるといい」とあいまいな返事をする。ミルトンは「大丈夫か?」と神妙な面持ちで聞くが、総督は笑顔で「絶好調だ」と答える。

「捕獲場は残念だった」とミルトンが言うと、総督はニヤっと笑って「聞いたのか」と答える。「犯人は誰かな?」のミルトンの質問に「もう分かった」とミルトンを睨みつけた。

ミルトンは総督のかを見ると、その場から立ち去った。

 

 

ウッドベリーに町の隅っこに作られた総督の拷問部屋の椅子には、口を塞がれたアンドレアが座っていた。

 

 

感想

 

今回ビックりしたことが1つ。タイリースとサシャは兄弟だったー!!!!

えぇぇぇぇ!そんなこと前言ってた?見逃してた???

カップルだと思い込んでたんだけど(笑)

兄弟か…。なんかしっくりくるね(笑)

今回改めて分かったのは、タイリースとサシャ、そんだけいい奴なんだよ!

総督やマルチネスにもしっかり意見を言うし、見直した!

刑務所に帰ってきておくれ。

 

というか、今回刑務所の話全くでなかったね…。

 

ミルトンもどうやら、総督の暴走についていけず、アンドレア派になったみたいだし、総督の元からは誰もいなくなっていけばいい。マルチネスもやめちゃえよ~

 

廃墟でのアンドレアVS総督の闘いドキドキした。

やっぱり暗闇ってすごい怖いね。いきなりウォーカー出てくるんだもの(笑)

でも、正直総督はウォーカーにやられて死んだと思ってた。

多分アンドレアも思ってたよね‥。

だから、刑務所に向かって手を振るアンドレアをいきなり抑え込んだ総督にめちゃくちゃビビった。

 

あと一歩だったのに……。

 

総督は緊迫したシーンとかなのに口笛ふいてたり、本当に不気味。

 

 

アンドレアの伝言がリック達に届くことはなかったから、いったいどうなるんだろう。

全面戦争間近ってとこかな。

 

わたしも捕獲場燃やした犯人分かっちゃった。

ミルトンだ……

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3

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【ウォーキング・デッド シーズン3】13話「休戦協定」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

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シーズン3 エピソード13

題:休戦協定(Arrow on the Doorpost)

 

 

ダリル、ハーシェル、リックの3人はある廃墟となった工場跡地に来ていた。あたりを警戒しながら奥へと進んでいくリックとダリル、一方ハーシェルは車の中で待機していたが、足にはばれない様にガムテープで銃を固定し、ズボンのなかに隠し、手にはライフルを持ち、ものものしい雰囲気だった。

 

 

奥へと進んだリックとダリルはある小屋の前で、死んだウォーカーを見つける。誰かが来て退治したようだ。あたりを警戒しながら小屋の中へと入っていくリック。真っ暗の部屋を銃片手に進む。物音が聞こえ振り向くとそこには、右目に眼帯をした総督の姿があった。窓から光が差し込み、明るくなっている場所で総督は両手を上げて武器を持っていない事をアピールする。そして総督は「話し合おう」と言った。

リックは厳しい表情で総督を睨んでいた。

 

 

リックは総督達から襲ってきたのは明白だと非難した。総督は皆殺しにもできたが、自分たちの力を思い知っただろうと悪びれもせずに言った。続けて「だが生かした」と言うと、リックは総督に向けて銃口を向けた。

総督は両手を上げ武器を外すから、お前も銃を置き、冷静に話し合おうと言ってきた。総督は自分の腰についた銃を外し、リックにも銃を下げるように言った。

 

総督がリックに椅子に座るよう声をかけたが、総督の座った椅子の上のテーブルには銃が隠されているのが見えた。しかし、リックからは見えず、小屋の外から見張るダリルからも見えなかった。

 

ダリルは車で小屋の近くに来たハーシェルに、リックの様子を伝えた。ハーシェルも辺りに車がなく総督の部下がいない事を伝えると、ダリルは違和感を感じて、辺りを見回ろうと話していた。その時1台の車がやってきた。ダリルはハーシェルに声をかけ、自らもボーガンを構える。

 

車からはマルチネスとミルトン、そしてアンドレアが降りてきた。

ダリルがなぜ総督が先に来ているのか聞くと、アンドレアは総督が来ている事に驚いた。アンドレアはマルチネスの顔を見てため息をつくと、小屋の中へと入っていた。

 

小屋の中に入ったアンドレアは総督に向かって「何してるの?」と聞いた。総督は「別に。お友達は無口だ。話したければ話せ」と言った。

アンドレアは大勢が無意味に死んでしまい、もう争うのはやめて本当の脅威に備えるように話し合って欲しいと言った。アンドレアが和解の為にリックと総督を呼び出したようだった。

リックは奇襲の事も生首の事やマギーの事など全部聞いたと厳しい顔で責めるが、総督はのらりくらりと「何を聞いたか知ったことではない。前へ進もう」と和解する気な様子だった。

 

小屋の外では、ダリルとハーシェルとミルトン、マルチネスが待機していた。ハーシェルが中の様子を見てくると言うが、ミルトンが総督がリックと2人で話したいと言っていると止める。ダリルはミルトンに名前を聞くと、ミルトンは冷静に「ミルトン・マメット」と答えた。ミルトンは自分の事をアドバイザーだと言い、詳しくは下っ端に説明する必要はないと強気な発言をした。

ダリルとマルチネスがケンカをしそうになるが、ハーシェルが「交渉が決裂したら殺し合えるから、今はよせ」と止める。

 

 

刑務所ではあらゆる事態を想定して、武器を隠したりする作業をしていた。その様子を見ていたメルルは総督の居場所が分かっているのだから、奇襲をかけ総督を殺すべきだと発言する。ミショーンはリックとここで待つと約束したと言うが、メルルは、ダリルの危機に黙って見ている事は出来ないと言い出した。グレンも慎重な姿勢を崩さなかったが、メルルはどのみち失敗すると、不吉な事を言う。

カールが「パパは失敗しない」と言い返すが、「残念だかじきに親父は首を取られる」と子供相手に脅した。しかし、カールはメルルの意見に耳を貸さず、出て行った。

そのやりとりを見ていたマギーは、メルルに「やめなさいよ」と言うと、グレンは「待機だ。今は。彼らが蜂の巣になる。俺が許さない」と総督に復讐したい気持ちをこらえて、壊れたフェンスの修理に向かった。

 

 

小屋ではアンドレアがリックと総督を説得していた。しかし、その言葉の最中に総督が「条件は?」とアンドレアの話を遮ってリックに聞いた。リックは川の西と東でテリトリーを決めようと地図を渡し、領域を侵さない条条件を提案した。アンドレアが話をまとめようとするが、また総督が遮り「これはなんだ。ありえない」と地図をテーブルに投げた。

リックはアンドレアに「交渉するんだろ」と怒る。

総督はアンドレアに条件を決める権限はないと言うと、自分の条件は1つ「降伏だ」

と言った。もちろんリックは「降伏させてみろ。次は容赦しない」と一歩も引かない。

 

ヒートアップしそうな2人を「話し合いに来たのよ」となだめるアンドレア。

総督はアンドレアにリックと2人で話したいと席を外すように言うと、抵抗するアンドレアにリックも2人きりにするように頼む。

 

話し合いの場から出ていったアンドレアは、外で待つミルトン達の元へ戻ると、うなだれるようにしゃがみこんだ。

 

 

2人きりになった総督はリックに椅子に座るようにうながした。

2人は椅子に座り落ち着いて話し始めた。総督はグレン達の拉致はメルルの凶暴さが役に立ち、泥をかぶってくれたと少し笑った。リックは責任の所在は総督にあると正論で返す。リックは自分たちの住みかを襲撃したことは事実だと責めると、「判断を誤ったことは?」と逆に質問で返され、総督はジュディスについて話し始めた。総督は相棒の子かもしれないのに育てるとは大したものだとバカにしたように話し、悪魔が側にいたのに見抜けなったと、遠回しにシェーンの事を話した。今は目の前に悪魔が見えてるというリックに総督は笑って立ち上がり、ウイスキーを持ってきたと言い出す。

 

 

外で待つダリルに、ミルトンがせっかくだからお互いを知ろうと話しかける。ミルトンは合戦は避けたいし、話し合っているのはいい兆候だと言った。ダリルは"合戦"の言葉に笑うが、ミルトンはこれも歴史の一部だからノートに記録したと言うと、ハーシェルはいい考えだと同意した。

ミルトンがインタビューしたいと言おうとした時、ウォーカーのうめき声が聞こえ、ダリルとマルチネスとアンドレアがウォーカーを発見する。退治できるのになぜか譲り合うダリルとマルチネス。みかねたアンドレアが退治すると、もう一体いたウォーカーをマルチネスがバットで倒し「腰抜けめ」とダリルを挑発した。奥から現れた数体はダリルとマルチネスが腕を競い合うように倒していった。

ダリルはウォーカーのポケットからタバコを見つけると、マルチネスにも差し出した。しかしマルチネスはメンソール以外は吸わないと言い受け取らない。

 

ダリルはマルチネスに陸軍か?と聞くとマルチネスは「違う。こんなの嫌だが、妻も子供達も殺されたから‥」と答えた。ダリルは「残念だ…」と答えマルチネスも「どうも…」と答えた。2人の距離は縮まったかに思えたが、マルチネスは話し合ったとしてもどうせ殺し合う事になると感じていた。ダリルも同じだった。

やっぱり吸いたくなったのか、マルチネスはダリルにタバコをもらった。

 

 

ミルトンはハーシェルと段差に座り「脚の事を聞いても?」と質問していた。ハーシェルは噛まれたと話すと、ミルトンは転化を防ぐために切断したと分かり、噛まれてからの時間を興味津々に聞いた。ハーシェルは直後に切断し、出血多量も仲間たちが救ってくれたと話した。医師もいないのに試行錯誤で学んだと聞いて、ミルトンは「僕もだ」と言った。どうやらミルトンはいしではないらしい。ミルトンは噛まれたとこから何センチ上か重要なデータだから切り口を見たいと言い出すが、ハーシェルは会ったばかりだから見せないと言うと、見たいなら一杯おごれとジョークを言い2人は笑いあった。

 

 

 

小屋の中では総督が仲間の死は水に流せず、町に侵入され銃撃を受けてこのまま放置すれば自分の威厳が損なわれると言った。総督はリックに選択を迫った。

選択次第では刑務所の仲間たちや自分のウッドベリーの人たちも愛する人達を失うと言うと、自分の昔話を始めた。

「年もIQも低いボスの下で働いていた時、妻が事故に遭ったと電話があり"手は尽くした"と言われ、座り込んだ。もう二度と彼女に会えないのだと悟った。消えちまった。誰のせいでもない事故だ。留守電に"かけ直して"と入っていたが、その機会を失ってしまった。なんの用だったのか。ただ声を聞くためか、夕食の頼み事か…。何が言いたかったのか」

リックは話を聞いて前にあったウイスキーを一口飲む。

 

 

刑務所ではグレンが壊れたフェンスを直し、室内へと戻った。

メルルが出ていく準備をしていたので「おい、行くな」と止めるが、メルルは許可は必要ないと言う。グレンが従わないメルルに、マギー「ここに住むなら従って。ミショーンは従ってる」と怒鳴る。しかしメルルも「弟が危険にさらされてる。なぜ行かない」と責め怒鳴った。扉の前で立ちふさがり「行けば彼らら危険だ」というグレンに「ふざけたこと言うな。女をナメ回されたのに戦う度胸もねぇのか。そこをどけ」と言う。グレンは明らかに怒った表情をしているが「イヤだ」と立ちふさがった。

「どきやがれ」とメルルは力づくでグレンをどかそうとする。2人は取っ組み合いになり、ミショーンが止めようとすると、マギーが天井に向かって発砲した。

なんとか2人の取っ組み合いは納まった。

 

 

ミルトンと座っていたハーシェルは松葉づえをつきながら、頭を抱えて悩んでいたアンドレアのところへ行った。ハーシェルは「中はどうだ?」と聞いた。

アンドレアは追い出されてしまって、自分は何をしているのかと感じていた。ハーシェルにはアンドレアの努力が分かっていた。

アンドレアはハーシェルに「マギーに何があったの?」と聞くとハーシェルは「あの男は異常だ」とだけ言うと、アンドレアはまた下を向いた。

「私はどうすれば?どこへ行けばいいの?」と泣きながら訴えるアンドレアに、ハーシェルは優しく「君は家族だ。私達のところへ。だが来るなら向こうへは戻れない」と言った。

「分かってる」アンドレアはそれも分かっていたから、悩んでいた。

 

 

 

小屋の中では総督がペラペラとしゃべっていた。望んで今の地位になった訳ではない

が他リーダーがいなく、みんなから頼りにされていると言った。そして武器を大量に手に入れたことまで総督はなぜか知っていた。自分たちは戦闘慣れはしていないが、人数はいるから最後の1人まで戦う事になると脅した。

そして総督は「終わりにしよう」と言った。

「今日終わらせるんだ。二度と会わない。俺が欲しい物をお前は持ってる。それさえ渡せば解決だ。」と総督はやっと本音を言い出した。

「刑務所は渡さない」ずっと黙っていたリックが口を開いた。

総督は笑って、妻も仲間も失っているのに刑務所が安全だとは思わないと否定し、逆に居場所が分かって安全だから刑務所を出ていけとも思っていないと話した。

眼帯をとり、潰れた右目をあらわにした総督は「望みはミショーンだ。差し出せば、水に流す。あの女に価値はあるか?仲間全員の命を懸ける価値が…あるか?」そうリックに迫った。

 

 

 

刑務所では少し大人しくなったメルルがミショーンに話しかけていた。「分かるだろ。ここの連中は強く優秀な戦士だが、殺し屋ではない」と言うと、ミショーンは「リックもマギーもカールは母親も…」とキチンと判断できると反論した。しかし、メルルは安楽死は殺しとは違うと言った。

メルルは必要なら自分はやると言うと、ミショーンはなぜ自分を殺さないのか聞いた。ミショーンの見上げた性格にひかれちまったからかなと冗談っぽく言ったメルルは、一緒にリック達の現場に行って総督を襲撃しないか?とミショーンを誘った。

メルルはダリルとの間で使う合図があり、ダリルに知らせれば、現場にいるハーシェルやリックにも伝わるから危険ではないと話した。ミショーンが総督を暗殺し、メルルが残りの部下を始末するという計画らしい。ミショーンはアンドレアの心配をしていた。メルルはアンドレア自身の決断によると言った。

ミショーンは話に乗るのかと思いきや、「1人で行きな。死者がでたらあんたのせいだ」と立ち去った。

 

 

グレンは外で見張りをしていた。そこへ交代しにマギーがやってきたが、グレンは「いいんだ」とこのまま見張りをすると言う。マギーは話し相手にと言うとグレンの横で見張りを一緒にした。2人はたわいもない話をしていたが、グレンはウッドべリーから戻った時の自分の身勝手な行動をマギーに謝った。グレンはマギーが自分と距離を置きたがっていたと思っていた。しかし、マギーはいつもそばにいるから、ただ自分を見て欲しかったと目を潤ませながら話した。グレンは素直に「ごめん、本当にごめん。愛してるよ。愛してる」とキスをして抱きしめあった。

盛り上がりかけた2人だが、ウォーカーのうめき声が聞こえ、ウォーカーの見えるこの場所じゃ無理だ…と見張りを中断し、シャッターを下ろして2人きりの空間を思いっきり楽しんだ。

 

 

小屋では今度はリックが話していた。総督はみんなを危機から救って、混乱も収拾でき、もっと壮大なプランがあるはずなのに、なせ危険を冒してまで抗争を続けるのか聞いた。黙ったままの総督に、総督像が立ちそうなくらい慕われているのに、ミショーンを殺せば、総督の栄光に傷がつくとは思わないか?と続けた。

しかし総督は「息子を救えるぞ。娘も。仲間たちも。選択しろ」と選択を迫る。

リックはミショーンを渡したとして、自分たちに手出しをしないという保障はあるのか?と聞くと、総督はリックに興味はないからお前たちは好きにすればいいと言うと、「考えておけ」と2日後の正午にまたこの場所で会う事を約束し、小屋から出て行った。

 

 

2人は小屋から出ると、それぞれの車に乗り込んだ。アンドレアは気になっている様子だったが、何も言わない2人の表情を見て車に乗り込んだ。

 

 

刑務所にダリルのバイクを先頭にして、リック達が帰ってきた。

リックはみんなを呼び、すぐに会議を開くようだった。

 

 

 

ウッドベリーの街にもアンドレアやミルトン達が帰ってきた。

総督はマルチネスにもし、リック達が襲ってきたらミショーン以外は全員殺すように命じた。ミルトンはそれが交渉の結果?と総督に尋ねると、リック達は襲ってくると言った。総督は笑いながらグレンやメルルを始末でき、殺戮(さつりく)を避けると言ったので、ミルトンはそれこそが殺戮だと総督を非難した。総督はミルトンに近づき、「町は守れる。リックは生かしておけない。共に生きる道はない」と言い切った。

しかし、総督はアンドレアには「君のおかげで話をつけられた」とお礼を言った。「リックと条件を話した。考える時間を与えたよ。2日後に会う」と笑って報告した。アンドレアが「条件って?」と聞くと、総督はまた笑ったが話さなかった。アンドレアは総督が話す気がない事に気付き「うまくいくといい」と前向きにとらえていた。

 

 

リックは全員を呼び、総督に会いじっくり話し合った事を報告した。しかしリックは総督のミショーンを渡せという条件を話さず、ウソの条件を話し始めた。

「総督は刑務所が欲しいと。俺たち全員を殺す気だ。街を襲った俺たちへの報復だ。戦争だ」

 

 

 

1人でフェンスから外の空気を吸っていたリックのもとにハーシェルがやってきた。2人きりの空間でハーシェルが話し始める。

「みんなの意見が分かれてる。メルルとミショーンは先制攻撃、キャロルと私は逃げるべきだと…。だが私たちは1つだ。残って戦うと言うならそれに従う」とリーダーにリックに全てを任せた。

リックは総督と2人で話し合った内容をハーシェルにだけ話した。

「選択肢を与えられた。条件だ。ミショーン。」

それを聞いたハーシェルは「殺すためか」と聞くとリックは頷き「俺たちも殺される。だが違ったら?これが解決法なら?」と心の迷いを打ち明けた。

ハーシェルは「彼女は私を救った。カールのことも。グレンやマギーも。彼女が連れ去られたと教えてくれた。もう立派な仲間だ」とミショーンをかばった。

リックも「そうだな。仲間だ」と言うと、続けてハーシェルに「彼女のために娘の命を懸けるか?」と究極の質問をした。ハーシェルは「なぜ聞く?」と逆に質問をすると「あんたに止めて欲しいからだ」と本音を言った。

 

 

感想

 

今週は、いままでよりも総督の2重人格っていうか腹黒さが全面にでてた…。

総督…まじでヤバイ。

言ってることがよくわからない…。

自分の過去の話とか必要だった?この世界になる前に嫁が死んだから何(笑)?

本当よく分からなかった(笑)

 

リックとの話し合いも、結局本音言うまでめちゃくちゃ時間かけて、余計な話ばっかりで、どうしたいの!?とイライラしてました。最初はリックを隙をみて殺すつもりなのかと思ってたけど、ただの用心深い総督の小細工で武器を仕込んでただけらしい。

ほんとあの人どうかしてる‥。

 

それに比べて、マルチネス×ダリル、ミルトン×ハーシェルの2人ずつの会話はほっこりした。総督以外誰も戦争は望んでいないんだよね。

マルチネスだってやりたくないんだよ。

気の合う友達を見つけたような雰囲気に少しだけほっこりしたけど、いずれこの人達同士が殺し合うかもしれないと思うと、複雑で寂しかった。

 

で、結局総督はミショーンかよ!って思った。

どんだけウォーカー化した娘と自分の右目への恨みがすごいんだよ!

それにみんなを巻き込むなよ!

って思ってたよ。そりゃ思うよね‥。

けど腹黒総督はそう言ってきながら、実はそもそもリック達を生かしておく気なんかサラサラなかったんだね。ガチクズ。交渉もくそもない。

 

多分リックも気づいているから、みんなにウソを言った。けど、もし、もしも、総督にミショーンを渡せば仲間や家族が助かるとしたら‥って揺れてるんだよね。そりゃそうだ。

ミショーンは仲間だけど、やっぱり子供達を危険にさらしたくないよ。しかも仲間になったの最近で、ずっと共に戦ってきた的なグレンとかとはまた違うもんね。

心の師匠というか、本音を打ち明けて導いてくれそうなハーシェルがリックの側にいて良かったと思った。どういう決断しても、ハーシェルがまとめてくれるだろうって安心感はあるよね。

 

ミショーンは本当はそんな条件を突きつけられてるって知ったらどうするのかな…。

私なら刑務所出ていくかな…。出て行ったらもっと困るか…。

 

今回もアンドレアは残念ながら役に立たず(笑)

頑張っているんだけど総督の方が何枚も上手ですな。

 

次回戦争になる?てか戦争って…。

ウォーカーとの戦いじゃなくて人間同士の戦いがメインになっている今シーズン。

本当に怖いのはウォーカーじゃなくて、人間だってことだね。

 

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3

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【ウォーキング・デッド シーズン3】12話「守るべき思い出」 ストーリー・感想

 

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シーズン3 エピソード12

題:守るべき思い出(Clear)

 

 

武器を調達するため、ミショーンを連れて以前住んでいた街に向かうリックとカール。会話もなく静まり返る車内。すると、「止まってくれ。頼む。お願いだ」と男が1人車に向かって手を振っている。ミショーンも、リックも何も言わず、まるで気付いてないがごとくそのまま走り去る。

カールだけは後部座席から、走って追いかけてくる男を見た。男は諦めて道路に座り込んだ。

 

 

道路は立ち往生した車で通れず、脇道を通るが、タイヤがとられて動けなくなってしまう。車の音に反応したウォーカーが数体集まり車を取り囲む。

しかし、リックは冷静だった。耳をふさぐように言うと、少し開けた窓の隙間からウォーカーを退治した。

車からでた3人は立ち往生した車の中から、脇道にはまってしまった車を動かせそうな材料を探す。ミショーンは車で待ち、カールとリック2人で作業する。カールはミショーンに不信感を抱いていて、なぜミショーンを連れてきたのかリックに聞いた。リックはメルルと刑務所に残したくなかったし、総督という敵が同じだから協力して一緒に闘うと言った。カールは「今だけ?」と聞くとリックは「今だけだ」と答えたが、そのやり取りをミショーンは車内で聞いていた。

 

 

先ほど無視して、通り過ぎた男が、諦めず走って追いかけてきていた。「助けてくれ。待ってくれ」そう叫ぶ男をよそに、動くようになった車を発進させ、またその男に気付かないフリをして走り去った。

 

 

リック、カール、ミショーンはリックの以前の勤務先の警察署へと到着した。しかし、誰かに先を越され武器は残っていなかった。心当たりがある他に武器がありそうな場所を探すことになった。当てが外れ、大量の武器を手に入れられなかったミショーンが不満気な態度にみえ、リックに「異論はあるか?」と聞くと「異論はないよ」と答える。

 

街の一角に大量の人を燃やした形跡を見つけ、警戒しながら進む3人。そこには異様な町があった。壁には「NO GUILT  YOU  KNOW THAT(罪はない)」と書かれ、バリケードが張り巡らされていた。道路には「TURN ROUND AND LIVE(引き返して生きろ)」の文字、掲げられた旗には「JUST LISTEN(声を聞け)」の文字。鋭利な棒が突き出し、ウォーカーが迷い込んでも、引っかかる仕組みになっていた。棒をよけながら進む3人は誰かが立てこもっている事は容易に想像できた。しかし、リックの武器がありそうな心当たりのある店はすぐ近くの為、ワナに気をつけながら進んでいた。後ろからウォーカーが来たので、ミショーンが退治しようとすると、リックはワナに引っかかるからと放置するように言った。リックの読み通りウォーカーは有刺鉄線に引っかかるが、その時屋上からウォーカーにむけ何者かが発砲した。

 

「手を上げろ」とマスクをかぶった顔の見えぬ男が叫ぶ。リックとカールはすぐに両手を上げた。男は銃と靴、剣など荷物をすべて置いて10秒数えるうちに出てけという。男の視界から見えていないミショーンは自分が屋上に行って男から銃を奪うと言うと、リックはカールに車に戻るよう合図を出し、屋上の男に向かって発砲した。

銃撃戦となり、男は屋上から姿を消した。男の姿を見失ったリックだったが、男は地上に降りてきていた。男がリックを狙い発砲しようとしたところ、隙をついてカールが男めがけ発砲し、男は倒れこんだ。

 

リックはカールを心配して声をかけるが、成長したカールはたくましかった。車に戻るよう言ったが、カールは自分の判断で隠れていた。倒れた男は防弾チョッキを着ていて、気絶しているだけだった。リックが防弾チョッキを脱がせると、撃たれた場所はアザが出来ているだけで、男は生きていた。

 

ミショーンが「知り合い?」と聞くと、リックは男のマスクをとった。

顔を見たリックは驚き「あぁ…」と答えた。

リックが昏睡状態から目覚めた時、救ってくれたモーガンとデュエイン親子の父モーガンの姿がそこにあった。

 

 

「銃を頂いて出ていくんでしょ」とミショーンが聞くと、リックは「彼を置いていけない

」と言い出した。

そのマスクの男はリックが命を助けられた恩人で、今の彼は前とは別人になっているだけだと言った。そしてリックはミショーンに、モーガンには息子(デュエイン)がいたが、姿が見当たらない事を話した。

建物内に入ろうとするが、いたるとこにワナがあった。ミショーンが見抜き、リックはワナにかからずにすんだ。慎重にワナを見抜きながら、モーガンを建物内へと運んだ。

部屋には大量の武器があり、リックはモーガンに出会い、警察署の武器庫を見せた事を思い出した。ベットにモーガンを寝かせると、カールとミショーンは武器をバッグに詰めだした。

 

ベット脇の壁には「CLEAR(駆除)」など様々な文字が書かれ、精神異常をうかがわせる。

武器を詰めようとすると、リックはトランシーバーを見つけ、トランシーバーおでこにつけモーガンとの過去を思い出しているようだった。リックを助け、アトランタに向かうリックと離れる時、お互い陽が上る頃に電源を入れようと約束をしたが、通信する事はなかったトランシーバーだった。

 

リックは立ち上がると、壁に書かれたたくさんの文字からある文字を見つける「DUANE JURNED(デュエインは転化した)」。リックはカールとミショーンに、モーガンが起きるまで待って、無事かどうか確認すると言った。殺されそうになったと反対するミショーンだったが、リックは目を覚ますまで待つと言ってきかなかった。リックはモーガンはイカレ野郎ではないと主張するが、ミショーンは前とは違い危険だと言うが、リックは譲らなかった。モーガンをベットに固定し始めた。

 

カールは壁に書か以前住んでいた家の近所の地図を見ていた。しかし、自宅は焼失と書かれていた。リックは「我が家を見たかったのか?」と聞いた。カールは「ただ来たかった…」と感慨深そうに壁の地図を見つめていた。そして、リックにベビー用品店が近くにあるからベビーベッドを取りに行くと言い出した。OKを出しそうにないリックを見て、ミショーンはベビーベッドは重いから手を貸すと言い、2人で取りに行くことにした。リックはミショーンが一緒ならと許可を出した。

 

カールは建物を出ると、ミショーンに向かって1で行けるから来なくてよかったと言い出した。ミショーンはリックと約束をしたからと後ろからついてくる。カールはミショーンにワナにかかっているウォーカーを退治するように頼み、その隙に姿を隠した。しかし、ミショーンは見つけ、「巻くつもり?」と問いただした。カールは「1人で行きたい」と言う。カールは他にもジュディスに渡すものがあると、ベビー用品店を通り過ぎた。ミショーンはカールと少し距離をとり、後ろからついて行った。

 

 

モーガンが目を覚ますのを待つリックは、眠っているモーガンに話しかけた。

「まさかこんなことに…」

モーガンは目を覚ましたが、リックは気づいていない。

モーガンはリックにばれないように、ベッド下に隠してあったナイフを取り、リックにむかって攻撃してきた。物音で先に気付いたリックがモーガンをはねのけると、「見ろ。俺を知ってるだろう」と話しかけた。しかし、パニックになっているのかモーガンは「みんな死人の顔だ。誰だ」と会話が成り立たない。リックが「俺だ」と言うが「知らねぇ」とまたリックに襲いかかるモーガン。ナイフで襲いかかるモーガンそ制止しながら「命を救ってくれた。モーガン。知ってるだろ。よく見ろ」と話しかける。

 

モーガンはリックに馬乗りになり、「お前を駆除する。時期に転化する。その前に殺す」といってナイフをリックに向ける。何度も俺だよと言うリックだったが、モーガンは気づかない。「お前を駆除してやる」というとリックの肩にナイフが突き刺さった。

 

リックはモーガンをはねのけ、「俺だ。このイカレクソ野郎が」と銃を向けた。モーガンは反撃するどころか「お願いだ。殺してくれ」と言い出した。リックは驚いて銃をモーガンから離した。

モーガンは何度も何度も「頼むから殺してくれ。殺せ」と言った。

 

リックは刺された肩を自分で手当しながら、モーガンの記憶を取り戻すべく、出会った時の話をしていた。

「去年、うちの庭で出会った。モーガン、あんたと……。助けられた。食事をくれ、状況を話して俺を救ってくれた。リック・グラムスを知ってるだろ。この顔をよく見ろ」

と言った。そしてトランシーバーを手に取り、話を続けた。

「これを渡した。毎日夜明けに電源を入れると言った」

 

すると、モーガンの顔が変わった。トランシーバーを見て、リックの顔を確認し、「リック?」と言ったのだ。「知ってるぞ。まさか、そんな…。あんたを知ってる。夜明けに電源を入れると言っていた。すぐには使わなかったが、待ってた。毎朝屋上で電源を入れた。何週間も息子と。そのうち俺1人で。でも雑音だけで何も聞こえやしなかった。あんたはは答えなかった」と言った。

リックはうつむき「違う‥」と小声で言ったが、モーガンは大きな声でリックを責めた。

「夜明けにと言ったじゃないか。電源を入れるって。だがあんたは答えなかった」

 

リックは他に方法がなく、ここから遠ざかり続けたと弁解をはじめた。

「妻と息子を見つけ、仲間もできた。彼らを守るために郊外に逃げるしかなった。神に誓って言う。仕方がなかった」

 

モーガンはリックの弁解を聞いても、怒っている様子で、再会できたから返すと言ってトランシーバーをリックの立っている方へと蹴飛ばした。モーガンは妻と息子を見つけて良かったなと皮肉を言った。リックは妻は死んだと伝えると、転化した姿を見ずに済んだなと少し笑った。そして「俺の妻は違った。見ただろ?覚えてるか?」と笑って話した。しかし、一瞬で表情が変わった。リックが警察署で銃をくれた事を思い出したモーガンは、すべきことをさせようと手を貸したのか?と意味不明な事を言い出した。

モーガンはリックと別れてからも、転化した妻を殺すことができなかったようだった。転化した妻を放置し、食べ物を探してモーガンはデュエインを残して地下室に行き、上に戻ると、デュエインの前に転化した妻が立っていた。デュエインは銃を握っていたが、撃つことが出来ず、転化した妻が息子に覆いかぶさり、見るもの全てが赤く染まり、やっとモーガンは妻を殺したたが遅かった…とリックと別れ1人になった経緯を話した。

 

あまりにも壮絶な経験にリックはただ何も言わず聞いていた。モーガンは自分伊身勝手で弱かったせいで息子が死んでしまったと、自分を責めていた。そしてリックに銃をくれたのに…と作り笑顔で笑いかけた。モーガンはリックに息子は生きているか聞き、生きていると答えたリックに、「そのうち死ぬ。あんたのような善人は死ぬ運命なんだ。悪人もそうだ。だが俺のような弱い人間はしぶとく生き残る」と語った。

 

 

ベビーベットを取りにきたはずの2人は、あるカフェにきていた。カールがガラスの扉の汚れを拭き、中の様子を確認して入ろうとするが「行かせるわけない」とミショーンが止める。カールは「放っといてよ。僕たちは無関係だろ。敵が同じという利害関係が一致しているから来ただけじゃないか。僕にはやるべきことがあるんだ。1人でできる。止めないで」と生意気な発言をした。

ミショーンは止めないけど手は貸さしてもらうと言い、大人の対応をした。

 

 

カールとミショーンは、モーガンが作ったワナの中にいた、生きたネズミをかごに入れて、カフェの店内に入れた。店内にいたウォーカーは、生きたネズミに群がった。その隙にカールとミショーンは店内へと侵入した。カールが店の奥のカウンターの上に張られた写真をとると、下からウォーカーがカールの足を掴もうとしていた。しかし、ミショーンがカールを守り、ウォーカーを退治する。他のウォーカーに気付かれないように音を出さずにそっと退治し、後は脱出するだけだったが、ウォーカーの注意をそらすためのネズミが運悪く、2人のいる方向へと逃げてきた為ウォーカーと鉢合わせになってしまう。大量のウォーカーから逃げる2人はなんとか逃げ切るが、カールは取りに来たはずの写真を扉の一歩手前で落としてしまう。

 

ウォーカーを店内に閉じ込めたミショーンは、もう一度店内へと戻ると言い出したカールに驚く。しかし、カールの熱意は本物のようで、「あれだけなんだ」と叫び、ミショーンを押しのけて店内へと戻ろうとする。

ミショーンは「行かせない。無関係なのは認める。でも頼むよ。ここで待って」と言うと、カールは行くとワガママを言う。しかしミショーンは今回は譲らず「いい加減にしな。ここで待って。私が行くから」と言うと、カールを扉の前で待たせて行ってしまった。

 

戻ったミショーンの手にはリックとローリ、そしてカールの2人が写る写真があった。カールに手渡すと、カールは嬉しそうに写真を眺めて「これをジュディスに見せたくて…。ママの顔を。ありがとう」と言った。ミショーンも笑顔で「私も戻る気だった。これが欲しくて…」とぬいぐるみを差し出し、カールとミショーンの距離は縮まったようだった。

 

リックは暴れるモーガンを縛っていた縄もほどき、殺すのが解決策とは思えないから、自分たちと一緒に来ないか?と誘っていた。モーガンはリックを殺そうとしたのに…と言うが、リックは生きているのも何かのサインだと、刑務所でフェンスがあり安全だともう一度モーガンを誘う。しかし、妻は死んだだろうと言われてしまう。モーガンは一緒に来るつもりはなかった。リックに後戻りせず、生き延びろと言う。

 

リックがモーガンを説得しようとするが、モーガンは何かを得ると奪おうとする者がいると言うと、武器を持っていこうとするリック達が何か争いに巻き込まれている事に気付いていた。モーガンは傷つくのを恐れ、二度と惨劇を見たくないと、ここに留まると言う。

リックは「始まりは同じだった。お互いに状況が悪化したが、あんたは目をそらしてる。つらい思いをしたのは分かるが、あんたならこの状況から抜け出せる。抜け出すんだ。こんな生き方はするな。ここにいてはダメだ」と最後の説得をしたが、モーガンの答えはNO!だった。「駆除しなければ‥だから俺は死ななかったんだ。それが俺の使命だ。駆除する」そう言うと、リックは諦めたように武器を持ち部屋から出て行った。

 

モーガンはワナにかかったウォーカーを、病院で使う担架に乗せて運ぼうとしていた。武器を持ったリックは、ベッドを捜しにいったカール達と合流した。マールはリックの肩の傷に気が付く。リックは大丈夫だと言うと、ミショーンは持っていた武器が入ったバックを1つ持ってあげる。「ありがとう」とミショーンにお礼を言ったリックは、モーガンのワナをすり抜けて車へと戻っていく。

ミショーンがモーガンを見ながら「彼は大丈夫?」とリックに聞くと「大丈夫じゃないが…」と答える。するといきなりカールが、ウォーカーを駆除していたモーガンに話しかける。リックは止めるが、構わず話しかけたカールは「モーガン、撃ったけど仕方がなかった。ごめんなさい」そう謝った。モーガンはカールに近づき「次もためらうな」とアドバイスをした。

 

荷物を車に積むカールは、リックに「仲間になれる。問題ないよ」そう言った。

カールに車に乗るように言ったリックは、少しぼーっと外を見ていた。するとミショーンが「見えるの?見えるんでしょ?死者が…。私も彼氏と話してた。よくあるよ」と話しかけた。リックは少しほっとしたのか、ミショーンに帰りの運転を頼んだ。鍵を渡すときリックは「見えるんだ」とミショーンに打ち明けた。

 

こうしてリックとカールは住んでいた街に、モーガンを残し車で帰って行った。帰り道、行きに「助けてくれ」と追いかけてきたが無視した男が、ウォーカーに襲われた形跡があった。道路には新しい血痕と、男の背負っていたバックがあった。リック達はそのバックだけ拾うと、刑務所を目指した……

 

 

感想

 

ほっこりしていいのか、よくわからなかった今回のエピソード…。

ちょっと驚いたのが、助けてくれ~っていう男の人を助けなかったとこ。今までのリック達なら助けてたよね‥。当たり前みたいに通り過ぎて行った。

あの人1人だったのに…

ちょっと冷酷になり始めてる?それとも刑務所襲われて気が立ってるだけ?

どっちにしてもなんだか後味が悪いな~~。

だって、最後その人死んでたから‥。助けてあげてれば、生きていられたかもしれないのに…。しかもその人の荷物はちゃっかり回収するあたりが、サバイバルだから仕方がないもかもしれないけど、嫌だったな。カールだけは男の人気にしてたね…。あんなむごい事をカールの前でしないでほしいと思ってしまった。

 

 

今回カールはワガママのガキって感じで、心配してたけどやっぱり母想いで、妹想いの優しい子でした。ミショーンがいなかったらどうなっていたか分からないけど、ミショーン過去良すぎます!カールのワガママを怒る事なく付き合い、大事な所はフォローして…男前すぎる。最後カールが仲間になれるよ!とか言うけど、逆だよ!「仲間になってください、お願いします。」って感じ(笑)写真のくだりは、ほんと心温まった。

 

で、モーガンね。

怖いわ(笑)精神的に追い詰められちゃってて、早く逃げろ!とか思ってたけど、そこで逃げないのが善人リック。というか、善人なのかどうなのか分からなくなってきちゃったけど…。最近はすっかり存在を忘れていたけど、アトランタでるあたりのリックがトランシーバーに語りかけるシーンで、いつかあの親子は再登場するだろうな…と思っていた。でもまさかモーガンだけになってるとは‥。しかもデュエインの亡くなり方がヒドイ。

あの時、転化した妻を退治したと思ってたけど、殺せてなかったんだね…。それは病むよね…。病み方怖いけど…。

 

いつか、また仲間になりそうな気がするモーガン。

でも弱っちいから、微妙かな?でもなかなか洞察力あって鋭いと思うんだけどな…彼(笑)

 

とにかく無事武器を手に入れたから、とうとう、総督との決戦ですか!?

ギャフンと言わせてほしいけど、また誰かが犠牲になりそうで少し怖い……

 

 

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次のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

【ウォーキング・デッド シーズン3】11話「表と裏の狭間で」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

《Hulu》ウォーキングデットページはこちら

 

 

シーズン3 エピソード11

題:表と裏の狭間で(Ain't a Judas )

 

 

総督から襲撃を受けた刑務所では、逃げた方がいいと言う者と、とどまるという者と意見が分かれていた。檻の中に入れられたメルルは「まるで捕らわれたネズミだ」と皮肉った。メルルは夜のうちに逃げるべきだったが、もうすでに総督の手下が道で見張っているだろうと言い、そして昨日の襲撃は総督にとっては挨拶みたいなものだと言った。武器や人数で負けているリック達には勝算がなかった。

 

ハーシェルはアクセルも死に、この刑務所を捨てて逃げるべきだと言うと、リックは何も言わず歩き出した。

ハーシェルは今まで聞いたこともないような大声で「戻れ!」と言うと、「あんたが正気を失うのも理解できる。だが今はよせ。"俺に逆らうな"と言ったろ?だったら決断を下せ。家族の命をあんたに託した。頭を整理しどうするか決めろ」そうリックに迫った。

 

リックは2階から外を眺めた。外にはウォーカーがうじゃうじゃいた。リックは双眼鏡でまたローリの姿を探し始める。白く動く物を見つけ、ローリではないかと目で追う。

扉が開き、カールがやってきた。カール総督がはリックに怒らないで聞いてくれる?と話し始めた。

「もうリーダーをやめて。ハーシェルとダリルに任せてパパは休んで」そう言うとその場を立ち去った。リックは息子に無能だと突きつけられてしまい、ショックで悲しい顔をしていた。

 

 

ミルトンの部屋で総督は何人集まる?と人数を確認していた。兵士として活躍できる住人の数だ。総督は13歳以上の男女を加えると何人になる?と聞きなおした。ミルトンは少年少女だと少し嫌そうな顔をしながら、人数は最初の20人から増えて35人に増えた。

総督はマルチネスに訓練させるから全員に銃と十分な弾を持たせるように命じた。

刑務所に行ったことを小耳にはさんだアンドレアがやって来て、総督に報復はしないはずだと詰め寄った。総督は交渉しに行ったが、リック達が撃ってきたとウソを言った。アンドレアが知っている頃とは彼らは変わってしまったと話した。

 

アンドレアは仲間同士が争うのを見ていられず、ピリピリしていた。アンドレアが仲裁に入り話し合うと言うが、総督はもう遅いとアンドレアの言う事を全く聞かない。リック達を敵だと言い、健全な町民に銃を持たせ訓練するとアンドレアに報告した。総督はアンドレアにもし、刑務所に行くなら二度と戻るなと突き放した。

 

ウッドべリーの街は以前とは変わってしまっていた。子供や犬が走り回る平和な町とは違い、住民が戦いに備えて働いていた。

14歳の少年ノアもマルチネスの訓練を受ける1人だったが、住人カレンが反対し、マルチネスに抗議をしていた。通りかかったアンドレアは軍隊ではなく防御のための訓練でしょ?とマルチネスに聞くと、マルチネスは「目を覚ませ。防御するには軍が必要だ」と反論した。

 

 

 

刑務所では監視塔からウォーカーを撃ち、その隙に壊れたフェンスを直そうとリックが提案していた。しかし、このまま刑務所にいても総督にやられるだけだ。

何とかなるというダリルに、暴走しているグレンはメルルがいるから前とは違うとダリルに食って掛かった。メルルに殺されかけたグレンは、同じ場所にメルルがいる事が許せなかった。

ダリルはグレンに向かって「蒸し返すか?メルルは仲間になった。受け入れろ。あんたもだ」とさらにリックにも向かって言った。

 

ダリルがいなくなると、グレンはリックにメルルは厄介の種だと主張した。追い出せない…というリックにグレンは「シェーンと一緒に暮らせたか?」と過去の話を持ち出してきた。2人の会話に割って入ったハーシェルは、「メルルは軍隊経験があるし、凶暴だが弟と切り離せない」と追い出す事に反対の姿勢を示した。

どうしても納得がいかないグレンは、メルルを総督に差し出せば休戦できるかも…とまで言い出した。

 

 

右腕についているナイフをガムテープで補強していたメルルのもとへ、松葉杖をついた片足のハーシェルがやって来て椅子に座った。

ハーシェルは自分の足は噛まれたが、リックに切断してもらって命を救われたと話した。そのおかげで今娘たちといられると言うとメルルに、君も弟といられると話し始めた。

 

ハーシェルはズボンのポケットから聖書を取り出した。独房で見つけたらしい。

ハーシェルは暗記している聖書の一文を読み始めた。

 

「右手が妨げとなるなら、切り取り捨ててしまえ。体の一部を失ったとしても…」

 

聖書をなにも持たないメルルが「全身が地獄に落ちぬほうが益である。マタイによる福音書5章30節」と続きを読みだした。ハーシェルが驚いていると、ウッドベリーには図書館があり、あれだけは惜しいと言った。

 

そしてメルルはハーシェルに向かって話し始めた。

「総督が戻れば、まず最初に俺を殺す。次にミショーンと俺の弟。そして娘達やグレン、カール赤ん坊も。リックは最後だ。仲間が無残に死ぬのを見せる。そういう男だ」

 

メルルの言葉には説得力があり、ハーシェルは総督の恐ろしさを少しだけ分かった。

 

 

 

ウッドベリーでは住人達を並べて総督が兵士にするべき人材をチョイスしていた。ノアの前に総督が立つと横からアンドレアが「ノアは喘息よ」と言った。総督はノアに射撃の経験を聞き、達人から学ぶといいとノアの方を優しく叩き、アンドレアを少し睨みつけた。

 

 

 

キャロルはダリルに戻ってくれて嬉しいと素直に気持ちを伝えた。ダリルは独房を見渡し、「こんな所に戻って?」と言った。キャロルは「我が家でしょ?」と笑ってダリルの横に座った。そしてキャロルは兄弟だからってかばう必要はないから、落ちぶれないでとアドバイスをした。キャロルとダリルはお互い目を合わせてなぜか笑った。

 

 

 

誰も出入りできないように完全封鎖され、変わっていく町にアンドレアは不満を持っていた。アンドレははミルトンに正直に答えるように言うと質問をした。

「刑務所のこと本当に知らなかった?」

ミルトンは知ってたら賛成しなかったと即答した。アンドレアはミルトンに総督に内緒で刑務所に行くから協力してと頼んだ。巻き添えはごめんだと断るミルトンに、私が行かなきゃと責任感のあるアンドレアは説得をする。しかしミルトンは「悪いけど無理だ」と断って説得し続けるアンドレアを無視して歩き出した。

ミルトンの腕を掴み「こっそりと抜け出してリックと話す」というアンドレアに、ミルトンは「裏切りだ」と言った。アンドレアはこれ以上犠牲者を増やさないためだと「あなたならできる」と、ミルトンを説得し続けた。

 

ミショーンに潰された左目の眼帯を取り、炎を左目に近づけ、深く呼吸をして炎を左目から離した総督。するとノックの音が聞こえて慌てて眼帯をはめた。

総督の部屋を訪ねたミルトンは「彼女から目を離すなと…」とアンドレアの計画を告げ口をした。

総督は意外にもミルトンに協力するように言った。ミルトンは「そういって僕を試してるのか?」と総督が何を考えているのか掴めてなかった。総督は「頼まれたんだろ。協力しろ」と言うとミルトンをよくやったと褒めた。

 

 

ミルトンとアンドレアは森の中にいた。武器を持ったミルトンがウォーカーの前に立つも、ミルトンは自分で退治する事は出来ず、すぐにアンドレアを呼ぶ。アンドレアはウォーカーを取り押さえると、退治する事はせず、ミルトンにウォーカーを押さえるように言った。ミルトンがウォーカーを押さえると、アンドレアはウォーカーの両腕を斧で切り落とした。ミルトンは慣れていないせいか、目をそらしていた。両腕を落とすと、アンドレアはウォーカーの顎を石に押し付けて顎を砕いた。ミショーンのようにウォーカーをペットとして隠れ蓑にするつもりのようだ。

 

アンドレアがウォーカーを棒で捕まえて操ろうとしている最中も、別のウォーカーが襲ってくる。アンドレアは1体倒したが、別の女ウォーカーも現れた。すると、いきなり森の中から男が現れて女ウォーカーを退治した。その男はタイリースだった。タイリースを追いかけてサシャ達も来て、アンドレアとタイリース達は森の中で出会った。

 

 

刑務所ではミショーンがトレーニングをしていた。そこへメルルが「健康第一だ」と話しかけた。同じ屋根の下に住むものとして誤解を解きたいというメルルを、ミショーンは無視して筋トレを続ける。メルルはミショーンを殺すのが俺の任務で、命令だったと言い訳をした。そして和解し、水に流そうと言うと、言いたいだけ言って勝手に出て行った。

 

 

森の中で奇妙なウォーカーを連れているアンドレアとミルトンは、ウォーカーの注意をそらすためだと、タイリース達に説明をした。「キャンプが?私達だけ…」と期待する目で見つめるサシャ達に、アンドレアは一瞬ミルトンの顔を見てウッドベリーの存在を離した。

タイリースが入れてくれというとミルトンは「もちろん」と答え、4人をウッドベリーに連れていく事にした。アンドレアはペットのウォーカーと一緒に1人で刑務所を目指すようだった。タイリースが「手を貸すか?」と聞いたが、アンドレアは「大丈夫」と答えて、森の中へと進んでいった。

 

 

アンドレアは刑務所に着いた。

見張りをするカールの双眼鏡に、何者かが来るのが映った。マギーが銃を構えて、様子を伺う。マギーがアンドレアだと気が付くと、カールはリックを呼びに行った。

 

リックは1人ではなく、カール、ダリルその他の仲間も武装し待機していた。どんどん刑務所の中に近づくアンドレア。「1人なのか?」と叫ぶリックにアンドレアも「リック!開けて」と叫ぶ。銃を構えたまま、ゲートのカギを開け、アンドレアを敷地内に入れた。

 

敷地内に入ったアンドレアにリックは「手を上げろ。後ろを向け」といきなりフェンスに押し付けた。アンドレアをひざまずかせ、アンドレアが持っていたリュックを奪う。両手を上げるアンドレアにリック「よく来たな」と言って刑務所の中へと連れて行った。

 

キャロルの姿をみたアンドレアは抱きしめあって再会を喜んだ。「死んでしまったかと」と涙ぐみながら喜ぶキャロル。アンドレアは片足になってしまったハーシェルを見て驚いた。「シェーンは?」アンドレアの質問に誰も答えない。「ローリも?」の質問にはリックがうつむき、代わりにハーシェルが女の子を産んですぐに亡くなった事を話した。「Tドッグも」とキャロルも答えた。

残念そうに肩を落とすアンドレアはカールとリックに声をかけた。そして刑務所を見渡し「ここに寝泊まり?」と尋ねると「監房でね」とグレンが答えた。皆の居住空間が見たいのか、アンドレアが監房に行こうとするが、ダリルが止める。「私は敵じゃない」というアンドレアだが、リックは「君の男が突き破るまでは、中庭も安全だった」と嫌味を言った。アンドレアは総督からリックが撃ってきたから攻撃したと聞かされていたが、真実をリックやハーシェルから聞かされた。

アンドレアはグレン達がウッドベリーに街にいた事も知らず、急いで来たと説明したが、暴行を受けたグレンは不満を隠さず、アンドレアを信用できなくなっていた。

 

アンドレアはミショーンに向かって「何を言ったの?」と少し不機嫌そうに聞いた。ミショーンは「何も…」と答える。歓迎されていないムードを感じ取ったアンドレアは怒りだした。

「仲間だった私がのけ者ってこと?」

グレンは殺されそうになったと言うと、アンドレはメルルを指さしながら、連れ去ったのも拷問したのもメルルだと主張した。

「フィリップのしたことは言い訳できない。でも和解のために来た。話し合いを‥」というアンドレアに、リックは「話すことはない。奴を殺す。時と方法を考えているとこだ」と言った。

ウッドベリーは皆を受け入れるから、戦うのはやめてというアンドレアに、釘をさすようにメルルは「バカなことを」と言った。

 

冷静なハーシェルが総督は交渉する気なのかと尋ねると、アンドレアは総督は戦争の準備をしている事を打ち明けた。襲撃に来るという総督に「次は左目をくりぬくと伝えておけ」と強気な発言をするダリル。グレンも「戦争を望むなら受けて立つ」と憎しみが消えていなかった。

これ以上犠牲者を増やさないためにも、なんとか和解に向け話合うようにリックを説得をするアンドレアだったが、リックは町に忍び込ませろと言い出した。町民は無実だともちろんアンドレアは拒否をした。

 

 

ミショーンと2人きりになったアンドレアは、もう一度何を吹き込んだのか聞いた。「真実を言っただけ」と答えたミショーンに、総督を選んだわけじゃないのに、なぜ敵対視するのか聞いた。ミショーンは一目で総督の虜になったアンドレアに気付き、今も虜になっていると言った。

アンドレアは自分は町の住人に必要とされているだけだと弁解したが、ミショーンは刑務所の仲間は?と聞く。救おうと必死になっていると説明するアンドレアだが、ミショーンは「あんたも救世主の真似事か…」と笑い、アンドレアは怒って立ち去ろうとした。ミショーンは総督がメルルに自分を殺すように命令していた事を話し、一緒に来ていたらアンドレアも殺されかけていたことを打ち明けた。そして、「でも来なかった。友よりベッドを選んだ」と皮肉を言った。アンドレアはミショーンの打ち明け話に驚いていた。何も言えないアンドレアの背中に向かってミショーンは「ウッドベリーに戻ったのは、奴の正体を暴くためだ。傷つくと分かっていた」と続けた。

振り返ったアンドレアはミショーンの顔を見つめると、ミショーンは立ち去り、アンドレアは顔を両手で押さえた。

 

 

タイリース達4人はウッドべリーで診察を受けていた。総督はいつも通り、笑顔で4人を迎え入れる。アンドレア達がウッドベリーに初めて来たときのように、手厚くもてなす。総督は危険な人間に襲撃されたとタイリース達に説明した。その時父子の父親の方が、刑務所にイカレ野郎がいたと思わず口走ってしまう。総督の動きが一瞬止まり、リック達の様子を聞き出す。タイリースは他の仲間は親切だったが、リーダーが戻ると銃を向けられたと話す。サシャも総督とリック達が揉めているとは知らず、ローリが死んだ事など情報を総督に話す。少年は戦うなら力を貸すとまで言い出したが、総督は意外にも巻き込めないからと断った。そしてタイリースはウォーカーのいる外へは戻れないから何でも協力すると言った。

総督はタイリース達に刑務所内部の見取り図を描いてほしいと頼み、タイリースも承諾した。

 

 

刑務所ではアンドレアがジュディスを抱っこしていた。"じゃじゃ馬"と呼ばれているジュディスを抱っこし、キャロルにローリの最後を聞いた。Tドッグの最後も聞き、アンドレアはシェーンの最後を尋ねた。キャロルは言葉を詰まらせながら、ランダルの件はシェーンのウソで、リックを殺そうとした為、最後はリックが殺したと話した。アンドレアは驚きを隠せず、リックは不安定で変わってしまったと言った。キャロルもそれは感じていたが、仕方がないと諦めていて、アンドレアに総督をどうにかしてと頼んだ。キャロルは寝ている間に総督を始末するように恐ろしい提案すると、アンドレアは何も答えれなかった。

 

 

アンドレアの為に車を調達し、帰るアンドレアを見送る。皆の顔を見て「元気で」と車に乗り込んだアンドレアに、リックはナイフと銃を渡し「気をつけろ」と言った。「あなたも」と返したアンドレアはウッドベリーへと帰って行った。

刑務所の仲間は寂しそうにアンドレアを見送り、アンドレアもウォーカーでいっぱいの中庭を通って帰っていた。

 

 

夜が更け、ウッドベリーの街の外に1台の車のライトが見えた。ウッドベリーの見張りたちは銃を構える。ゲートの前で停車すると、出てきたのはアンドレアだった。両手を上げて、ウッドベリーに戻ったアンドレアは総督の部屋を訪ねていた。電気もつけず真っ暗な中で、刑務所に行き、ヒドイ環境で暮らしていた事を報告するアンドレア。総督は「ミショーンは?メルルも?」と聞く。アンドレアはうつむき、「いたわ」と答えた。アンドレアはリックの指示ではなく、自分の意思でウッドベリーに戻ってきたことを伝えた。沈黙が流れ、総督はアンドレアの頬を触り「ここが君の居場所だ」と抱きしめた。アンドレアも総督の背中に腕を回し、2人はキスをする。

 

 

真っ暗な刑務所の中で、ろうそくの灯りを頼りに、ベスが歌いだした。その声をきいてジュディスを抱いたリックが2階から降りてくる。他の仲間たちも、メルルさえも自然にベスの歌声を聞いて集まってきた。

ベスの歌を聞きながら、ダリルとリック、ハーシェルはアンドレアとの再会がまさかの形になってしまった事を話していた。ハーシェルはアンドレアには説得力があるが、総督は躍起になり完全武装して危険だと感じていた。リックはウッドベリーに偵察に行くと言い、ダリルにメルルから目を離さないように言った。リックはミショーンとカールと偵察に行くつもりだった。刑務所の事をダリルにお願いし、ジュディスを抱きながら、ベスの歌声を聞き続けた。

 

 

総督よベッドの中にいたアンドレア。裸のまま、リックから渡されたナイフを握る。寝ている総督に近づくが、総督の顔をじっと見て動くことが出来なかった。

アンドレアは、窓から外を眺めた。

 

 

 

感想

 

今回は割と平和?な回でしたね。

今回少しメルルを見直したかもしれない。散々クソメルルとかいってきたのに(笑)

ウッドベリーで聖書を読んでたなんて……。メルルは総督に命じられてやる悪行を本当はやりたくなかったんだと思う。だけど、生きていく為には、この世界になる前からずっと悪い事でもやってきたんだろうな。ダリルと同じで虐待を受けてきたから、そうしないと生きて来れなったのかもしれない。そんなメルルを支えていたのが聖書だとしたら、メルルを見る目が変わってくるな…と。わたしって単純ww

 

ウッドベリーは完全に戦争する気だけど、私はいい勝負だと思うんだよね‥。武器も人数も少ないけど、リック達強いし、先制攻撃して頭も使えば総督1人くらい始末できないかな?前みたいに攻撃されちゃうと、キツイけど。

 

今回アンドレアとの再会は少しウルっときたかも。アンドレアとキャロルが抱き合うシーン!

思い返せば、アンドレアが置き去りにされたのって、キャロルを助けようとしたからだった気がする。当時は戦えなかったキャロルを守ってアンドレアが助けた気がしてきた。そういう意味でもキャロルは何か思ったのかな!?

でも、ミショーンの友情より男をとったんだろ発言は結構ツライよね。その通りだけど…。それなのに、アンドレアが傷つくの分かってたからもう一度ウッドベリーに行ったとか、ミショーンは情に厚いね!素晴らしい!!!絶対リックたちの仲間になるべき!

 

結局アンドレアは総督のウソを聞かされても何もできず‥‥。

おい!アンドレアって感じだけど、グレン達がアンドレアを責めるのは可哀想だ…。アンドレアは本当に色ボケして、何も知らないんだから(笑)

 

とにかくアンドレアがどうにか丸くおさめてくれれば…と期待してたけど無理そうです…。

これ以上リック達仲間の犠牲者が増えませんように‥

 

というか、タイリース達が何気にネックでキーマンなんじゃないかと思ってきた。タイリース・サシャカップルはいい人そうだけど、父子はクズだからなー

 

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