ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン3】11話「表と裏の狭間で」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

《Hulu》ウォーキングデットページはこちら

 

 

シーズン3 エピソード11

題:表と裏の狭間で(Ain't a Judas )

 

 

総督から襲撃を受けた刑務所では、逃げた方がいいと言う者と、とどまるという者と意見が分かれていた。檻の中に入れられたメルルは「まるで捕らわれたネズミだ」と皮肉った。メルルは夜のうちに逃げるべきだったが、もうすでに総督の手下が道で見張っているだろうと言い、そして昨日の襲撃は総督にとっては挨拶みたいなものだと言った。武器や人数で負けているリック達には勝算がなかった。

 

ハーシェルはアクセルも死に、この刑務所を捨てて逃げるべきだと言うと、リックは何も言わず歩き出した。

ハーシェルは今まで聞いたこともないような大声で「戻れ!」と言うと、「あんたが正気を失うのも理解できる。だが今はよせ。"俺に逆らうな"と言ったろ?だったら決断を下せ。家族の命をあんたに託した。頭を整理しどうするか決めろ」そうリックに迫った。

 

リックは2階から外を眺めた。外にはウォーカーがうじゃうじゃいた。リックは双眼鏡でまたローリの姿を探し始める。白く動く物を見つけ、ローリではないかと目で追う。

扉が開き、カールがやってきた。カール総督がはリックに怒らないで聞いてくれる?と話し始めた。

「もうリーダーをやめて。ハーシェルとダリルに任せてパパは休んで」そう言うとその場を立ち去った。リックは息子に無能だと突きつけられてしまい、ショックで悲しい顔をしていた。

 

 

ミルトンの部屋で総督は何人集まる?と人数を確認していた。兵士として活躍できる住人の数だ。総督は13歳以上の男女を加えると何人になる?と聞きなおした。ミルトンは少年少女だと少し嫌そうな顔をしながら、人数は最初の20人から増えて35人に増えた。

総督はマルチネスに訓練させるから全員に銃と十分な弾を持たせるように命じた。

刑務所に行ったことを小耳にはさんだアンドレアがやって来て、総督に報復はしないはずだと詰め寄った。総督は交渉しに行ったが、リック達が撃ってきたとウソを言った。アンドレアが知っている頃とは彼らは変わってしまったと話した。

 

アンドレアは仲間同士が争うのを見ていられず、ピリピリしていた。アンドレアが仲裁に入り話し合うと言うが、総督はもう遅いとアンドレアの言う事を全く聞かない。リック達を敵だと言い、健全な町民に銃を持たせ訓練するとアンドレアに報告した。総督はアンドレアにもし、刑務所に行くなら二度と戻るなと突き放した。

 

ウッドべリーの街は以前とは変わってしまっていた。子供や犬が走り回る平和な町とは違い、住民が戦いに備えて働いていた。

14歳の少年ノアもマルチネスの訓練を受ける1人だったが、住人カレンが反対し、マルチネスに抗議をしていた。通りかかったアンドレアは軍隊ではなく防御のための訓練でしょ?とマルチネスに聞くと、マルチネスは「目を覚ませ。防御するには軍が必要だ」と反論した。

 

 

 

刑務所では監視塔からウォーカーを撃ち、その隙に壊れたフェンスを直そうとリックが提案していた。しかし、このまま刑務所にいても総督にやられるだけだ。

何とかなるというダリルに、暴走しているグレンはメルルがいるから前とは違うとダリルに食って掛かった。メルルに殺されかけたグレンは、同じ場所にメルルがいる事が許せなかった。

ダリルはグレンに向かって「蒸し返すか?メルルは仲間になった。受け入れろ。あんたもだ」とさらにリックにも向かって言った。

 

ダリルがいなくなると、グレンはリックにメルルは厄介の種だと主張した。追い出せない…というリックにグレンは「シェーンと一緒に暮らせたか?」と過去の話を持ち出してきた。2人の会話に割って入ったハーシェルは、「メルルは軍隊経験があるし、凶暴だが弟と切り離せない」と追い出す事に反対の姿勢を示した。

どうしても納得がいかないグレンは、メルルを総督に差し出せば休戦できるかも…とまで言い出した。

 

 

右腕についているナイフをガムテープで補強していたメルルのもとへ、松葉杖をついた片足のハーシェルがやって来て椅子に座った。

ハーシェルは自分の足は噛まれたが、リックに切断してもらって命を救われたと話した。そのおかげで今娘たちといられると言うとメルルに、君も弟といられると話し始めた。

 

ハーシェルはズボンのポケットから聖書を取り出した。独房で見つけたらしい。

ハーシェルは暗記している聖書の一文を読み始めた。

 

「右手が妨げとなるなら、切り取り捨ててしまえ。体の一部を失ったとしても…」

 

聖書をなにも持たないメルルが「全身が地獄に落ちぬほうが益である。マタイによる福音書5章30節」と続きを読みだした。ハーシェルが驚いていると、ウッドベリーには図書館があり、あれだけは惜しいと言った。

 

そしてメルルはハーシェルに向かって話し始めた。

「総督が戻れば、まず最初に俺を殺す。次にミショーンと俺の弟。そして娘達やグレン、カール赤ん坊も。リックは最後だ。仲間が無残に死ぬのを見せる。そういう男だ」

 

メルルの言葉には説得力があり、ハーシェルは総督の恐ろしさを少しだけ分かった。

 

 

 

ウッドベリーでは住人達を並べて総督が兵士にするべき人材をチョイスしていた。ノアの前に総督が立つと横からアンドレアが「ノアは喘息よ」と言った。総督はノアに射撃の経験を聞き、達人から学ぶといいとノアの方を優しく叩き、アンドレアを少し睨みつけた。

 

 

 

キャロルはダリルに戻ってくれて嬉しいと素直に気持ちを伝えた。ダリルは独房を見渡し、「こんな所に戻って?」と言った。キャロルは「我が家でしょ?」と笑ってダリルの横に座った。そしてキャロルは兄弟だからってかばう必要はないから、落ちぶれないでとアドバイスをした。キャロルとダリルはお互い目を合わせてなぜか笑った。

 

 

 

誰も出入りできないように完全封鎖され、変わっていく町にアンドレアは不満を持っていた。アンドレははミルトンに正直に答えるように言うと質問をした。

「刑務所のこと本当に知らなかった?」

ミルトンは知ってたら賛成しなかったと即答した。アンドレアはミルトンに総督に内緒で刑務所に行くから協力してと頼んだ。巻き添えはごめんだと断るミルトンに、私が行かなきゃと責任感のあるアンドレアは説得をする。しかしミルトンは「悪いけど無理だ」と断って説得し続けるアンドレアを無視して歩き出した。

ミルトンの腕を掴み「こっそりと抜け出してリックと話す」というアンドレアに、ミルトンは「裏切りだ」と言った。アンドレアはこれ以上犠牲者を増やさないためだと「あなたならできる」と、ミルトンを説得し続けた。

 

ミショーンに潰された左目の眼帯を取り、炎を左目に近づけ、深く呼吸をして炎を左目から離した総督。するとノックの音が聞こえて慌てて眼帯をはめた。

総督の部屋を訪ねたミルトンは「彼女から目を離すなと…」とアンドレアの計画を告げ口をした。

総督は意外にもミルトンに協力するように言った。ミルトンは「そういって僕を試してるのか?」と総督が何を考えているのか掴めてなかった。総督は「頼まれたんだろ。協力しろ」と言うとミルトンをよくやったと褒めた。

 

 

ミルトンとアンドレアは森の中にいた。武器を持ったミルトンがウォーカーの前に立つも、ミルトンは自分で退治する事は出来ず、すぐにアンドレアを呼ぶ。アンドレアはウォーカーを取り押さえると、退治する事はせず、ミルトンにウォーカーを押さえるように言った。ミルトンがウォーカーを押さえると、アンドレアはウォーカーの両腕を斧で切り落とした。ミルトンは慣れていないせいか、目をそらしていた。両腕を落とすと、アンドレアはウォーカーの顎を石に押し付けて顎を砕いた。ミショーンのようにウォーカーをペットとして隠れ蓑にするつもりのようだ。

 

アンドレアがウォーカーを棒で捕まえて操ろうとしている最中も、別のウォーカーが襲ってくる。アンドレアは1体倒したが、別の女ウォーカーも現れた。すると、いきなり森の中から男が現れて女ウォーカーを退治した。その男はタイリースだった。タイリースを追いかけてサシャ達も来て、アンドレアとタイリース達は森の中で出会った。

 

 

刑務所ではミショーンがトレーニングをしていた。そこへメルルが「健康第一だ」と話しかけた。同じ屋根の下に住むものとして誤解を解きたいというメルルを、ミショーンは無視して筋トレを続ける。メルルはミショーンを殺すのが俺の任務で、命令だったと言い訳をした。そして和解し、水に流そうと言うと、言いたいだけ言って勝手に出て行った。

 

 

森の中で奇妙なウォーカーを連れているアンドレアとミルトンは、ウォーカーの注意をそらすためだと、タイリース達に説明をした。「キャンプが?私達だけ…」と期待する目で見つめるサシャ達に、アンドレアは一瞬ミルトンの顔を見てウッドベリーの存在を離した。

タイリースが入れてくれというとミルトンは「もちろん」と答え、4人をウッドベリーに連れていく事にした。アンドレアはペットのウォーカーと一緒に1人で刑務所を目指すようだった。タイリースが「手を貸すか?」と聞いたが、アンドレアは「大丈夫」と答えて、森の中へと進んでいった。

 

 

アンドレアは刑務所に着いた。

見張りをするカールの双眼鏡に、何者かが来るのが映った。マギーが銃を構えて、様子を伺う。マギーがアンドレアだと気が付くと、カールはリックを呼びに行った。

 

リックは1人ではなく、カール、ダリルその他の仲間も武装し待機していた。どんどん刑務所の中に近づくアンドレア。「1人なのか?」と叫ぶリックにアンドレアも「リック!開けて」と叫ぶ。銃を構えたまま、ゲートのカギを開け、アンドレアを敷地内に入れた。

 

敷地内に入ったアンドレアにリックは「手を上げろ。後ろを向け」といきなりフェンスに押し付けた。アンドレアをひざまずかせ、アンドレアが持っていたリュックを奪う。両手を上げるアンドレアにリック「よく来たな」と言って刑務所の中へと連れて行った。

 

キャロルの姿をみたアンドレアは抱きしめあって再会を喜んだ。「死んでしまったかと」と涙ぐみながら喜ぶキャロル。アンドレアは片足になってしまったハーシェルを見て驚いた。「シェーンは?」アンドレアの質問に誰も答えない。「ローリも?」の質問にはリックがうつむき、代わりにハーシェルが女の子を産んですぐに亡くなった事を話した。「Tドッグも」とキャロルも答えた。

残念そうに肩を落とすアンドレアはカールとリックに声をかけた。そして刑務所を見渡し「ここに寝泊まり?」と尋ねると「監房でね」とグレンが答えた。皆の居住空間が見たいのか、アンドレアが監房に行こうとするが、ダリルが止める。「私は敵じゃない」というアンドレアだが、リックは「君の男が突き破るまでは、中庭も安全だった」と嫌味を言った。アンドレアは総督からリックが撃ってきたから攻撃したと聞かされていたが、真実をリックやハーシェルから聞かされた。

アンドレアはグレン達がウッドベリーに街にいた事も知らず、急いで来たと説明したが、暴行を受けたグレンは不満を隠さず、アンドレアを信用できなくなっていた。

 

アンドレアはミショーンに向かって「何を言ったの?」と少し不機嫌そうに聞いた。ミショーンは「何も…」と答える。歓迎されていないムードを感じ取ったアンドレアは怒りだした。

「仲間だった私がのけ者ってこと?」

グレンは殺されそうになったと言うと、アンドレはメルルを指さしながら、連れ去ったのも拷問したのもメルルだと主張した。

「フィリップのしたことは言い訳できない。でも和解のために来た。話し合いを‥」というアンドレアに、リックは「話すことはない。奴を殺す。時と方法を考えているとこだ」と言った。

ウッドベリーは皆を受け入れるから、戦うのはやめてというアンドレアに、釘をさすようにメルルは「バカなことを」と言った。

 

冷静なハーシェルが総督は交渉する気なのかと尋ねると、アンドレアは総督は戦争の準備をしている事を打ち明けた。襲撃に来るという総督に「次は左目をくりぬくと伝えておけ」と強気な発言をするダリル。グレンも「戦争を望むなら受けて立つ」と憎しみが消えていなかった。

これ以上犠牲者を増やさないためにも、なんとか和解に向け話合うようにリックを説得をするアンドレアだったが、リックは町に忍び込ませろと言い出した。町民は無実だともちろんアンドレアは拒否をした。

 

 

ミショーンと2人きりになったアンドレアは、もう一度何を吹き込んだのか聞いた。「真実を言っただけ」と答えたミショーンに、総督を選んだわけじゃないのに、なぜ敵対視するのか聞いた。ミショーンは一目で総督の虜になったアンドレアに気付き、今も虜になっていると言った。

アンドレアは自分は町の住人に必要とされているだけだと弁解したが、ミショーンは刑務所の仲間は?と聞く。救おうと必死になっていると説明するアンドレアだが、ミショーンは「あんたも救世主の真似事か…」と笑い、アンドレアは怒って立ち去ろうとした。ミショーンは総督がメルルに自分を殺すように命令していた事を話し、一緒に来ていたらアンドレアも殺されかけていたことを打ち明けた。そして、「でも来なかった。友よりベッドを選んだ」と皮肉を言った。アンドレアはミショーンの打ち明け話に驚いていた。何も言えないアンドレアの背中に向かってミショーンは「ウッドベリーに戻ったのは、奴の正体を暴くためだ。傷つくと分かっていた」と続けた。

振り返ったアンドレアはミショーンの顔を見つめると、ミショーンは立ち去り、アンドレアは顔を両手で押さえた。

 

 

タイリース達4人はウッドべリーで診察を受けていた。総督はいつも通り、笑顔で4人を迎え入れる。アンドレア達がウッドベリーに初めて来たときのように、手厚くもてなす。総督は危険な人間に襲撃されたとタイリース達に説明した。その時父子の父親の方が、刑務所にイカレ野郎がいたと思わず口走ってしまう。総督の動きが一瞬止まり、リック達の様子を聞き出す。タイリースは他の仲間は親切だったが、リーダーが戻ると銃を向けられたと話す。サシャも総督とリック達が揉めているとは知らず、ローリが死んだ事など情報を総督に話す。少年は戦うなら力を貸すとまで言い出したが、総督は意外にも巻き込めないからと断った。そしてタイリースはウォーカーのいる外へは戻れないから何でも協力すると言った。

総督はタイリース達に刑務所内部の見取り図を描いてほしいと頼み、タイリースも承諾した。

 

 

刑務所ではアンドレアがジュディスを抱っこしていた。"じゃじゃ馬"と呼ばれているジュディスを抱っこし、キャロルにローリの最後を聞いた。Tドッグの最後も聞き、アンドレアはシェーンの最後を尋ねた。キャロルは言葉を詰まらせながら、ランダルの件はシェーンのウソで、リックを殺そうとした為、最後はリックが殺したと話した。アンドレアは驚きを隠せず、リックは不安定で変わってしまったと言った。キャロルもそれは感じていたが、仕方がないと諦めていて、アンドレアに総督をどうにかしてと頼んだ。キャロルは寝ている間に総督を始末するように恐ろしい提案すると、アンドレアは何も答えれなかった。

 

 

アンドレアの為に車を調達し、帰るアンドレアを見送る。皆の顔を見て「元気で」と車に乗り込んだアンドレアに、リックはナイフと銃を渡し「気をつけろ」と言った。「あなたも」と返したアンドレアはウッドベリーへと帰って行った。

刑務所の仲間は寂しそうにアンドレアを見送り、アンドレアもウォーカーでいっぱいの中庭を通って帰っていた。

 

 

夜が更け、ウッドベリーの街の外に1台の車のライトが見えた。ウッドベリーの見張りたちは銃を構える。ゲートの前で停車すると、出てきたのはアンドレアだった。両手を上げて、ウッドベリーに戻ったアンドレアは総督の部屋を訪ねていた。電気もつけず真っ暗な中で、刑務所に行き、ヒドイ環境で暮らしていた事を報告するアンドレア。総督は「ミショーンは?メルルも?」と聞く。アンドレアはうつむき、「いたわ」と答えた。アンドレアはリックの指示ではなく、自分の意思でウッドベリーに戻ってきたことを伝えた。沈黙が流れ、総督はアンドレアの頬を触り「ここが君の居場所だ」と抱きしめた。アンドレアも総督の背中に腕を回し、2人はキスをする。

 

 

真っ暗な刑務所の中で、ろうそくの灯りを頼りに、ベスが歌いだした。その声をきいてジュディスを抱いたリックが2階から降りてくる。他の仲間たちも、メルルさえも自然にベスの歌声を聞いて集まってきた。

ベスの歌を聞きながら、ダリルとリック、ハーシェルはアンドレアとの再会がまさかの形になってしまった事を話していた。ハーシェルはアンドレアには説得力があるが、総督は躍起になり完全武装して危険だと感じていた。リックはウッドベリーに偵察に行くと言い、ダリルにメルルから目を離さないように言った。リックはミショーンとカールと偵察に行くつもりだった。刑務所の事をダリルにお願いし、ジュディスを抱きながら、ベスの歌声を聞き続けた。

 

 

総督よベッドの中にいたアンドレア。裸のまま、リックから渡されたナイフを握る。寝ている総督に近づくが、総督の顔をじっと見て動くことが出来なかった。

アンドレアは、窓から外を眺めた。

 

 

 

感想

 

今回は割と平和?な回でしたね。

今回少しメルルを見直したかもしれない。散々クソメルルとかいってきたのに(笑)

ウッドベリーで聖書を読んでたなんて……。メルルは総督に命じられてやる悪行を本当はやりたくなかったんだと思う。だけど、生きていく為には、この世界になる前からずっと悪い事でもやってきたんだろうな。ダリルと同じで虐待を受けてきたから、そうしないと生きて来れなったのかもしれない。そんなメルルを支えていたのが聖書だとしたら、メルルを見る目が変わってくるな…と。わたしって単純ww

 

ウッドベリーは完全に戦争する気だけど、私はいい勝負だと思うんだよね‥。武器も人数も少ないけど、リック達強いし、先制攻撃して頭も使えば総督1人くらい始末できないかな?前みたいに攻撃されちゃうと、キツイけど。

 

今回アンドレアとの再会は少しウルっときたかも。アンドレアとキャロルが抱き合うシーン!

思い返せば、アンドレアが置き去りにされたのって、キャロルを助けようとしたからだった気がする。当時は戦えなかったキャロルを守ってアンドレアが助けた気がしてきた。そういう意味でもキャロルは何か思ったのかな!?

でも、ミショーンの友情より男をとったんだろ発言は結構ツライよね。その通りだけど…。それなのに、アンドレアが傷つくの分かってたからもう一度ウッドベリーに行ったとか、ミショーンは情に厚いね!素晴らしい!!!絶対リックたちの仲間になるべき!

 

結局アンドレアは総督のウソを聞かされても何もできず‥‥。

おい!アンドレアって感じだけど、グレン達がアンドレアを責めるのは可哀想だ…。アンドレアは本当に色ボケして、何も知らないんだから(笑)

 

とにかくアンドレアがどうにか丸くおさめてくれれば…と期待してたけど無理そうです…。

これ以上リック達仲間の犠牲者が増えませんように‥

 

というか、タイリース達が何気にネックでキーマンなんじゃないかと思ってきた。タイリース・サシャカップルはいい人そうだけど、父子はクズだからなー

 

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【ウォーキング・デッド シーズン3】10話「宣戦布告」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

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シーズン3 エピソード10

題:宣戦布告(Home)

 

 

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静かな刑務所でリックは総督の報復に備えていた。

バリケードを作り、辺りの様子を双眼鏡で確認する。

ミショーンを確認できたが、リックの目はかすみ、焦点を合わせるように景色を見た。

リックも目にはまた白い服を着たローリが見えていた。

 

銃を肩にかけ、階段から降りたリックはローリのもとへ向かった。

お墓の前にたたずむローリに近づき目頭を押さえてもう一度確認すると、もうローリはいない。

周りを見渡してもローリはどこにもいない。

 

ため息をつくと、今度はフェンスのそばにローリの姿が見える。

白い服のローリを追いかけてリックはカギを開けて外へと出ていく。

リックはそっとローリに近づくと、ローリはリックの頬を優しく触れた

 

 

1人で謎の行動をとるリックをミショーンが不安げに見ていた。

 

 

 

タイヤを高く積み、ウッドベリーの町を男達が銃を構えながら守っていた。

 

アンドレアの部屋を総督が尋ねてきた。

総督はアンドレアの部屋に入ると、パニックになった住人達をなだめたアンドレアのスピーチを褒めた。アンドレアは少し不機嫌そうに「刑務所は?」と聞いた。

総督はリック達はもう来ないと考えていた。「報復は?」と聞くアンドレアに「しない。無意味だ」と答えた。総督は今までの自分の甘い考えで混乱を招き、リーダー失格だと反省の言葉を言った。

そして頭を整理するまでアンドレアに代役を務めて欲しいと言いだした。総督はアンドレアが刑務所の仲間を選ぶならば仕方がないが、街の為に君が必要だと言い残して部屋を出て行った。

 

 

森の中で食料を探していたダリルとメルルだったが、あまりうまくいっていない様子だった。メルルはダリルに「仲間に残飯漁れと教わったのか?」と挑発的な言葉を投げかけたりしていた。

メルルはダリルが少しづつ刑務所に近づき、誘導している事に気付いていた。ダリルは屋根も食料もトイレもある…と言うが、メルルは自分の居場所がない事を自覚していた。

そしてメルルは「どうせもう殺されてる」と言うと、ダリルは「断言できるか?」と返した。メルルは「お前の仲間は埋められてる」と言うと魚捕りへと向かい、ダリルは戸惑ったがメルルのいうがまま魚を捕りに行った。

 

 

刑務所ではグレンがカールからタイルース達の侵入経路を聞いていた。カールもタイリースから聞いた情報を話す。みんな報復に怯え、対策を練っていた。来ないかもしれない…と総督の事を知らないベスが言うと、ミショーンは総督は必ず来ると断言した。

グレンは意表を突いて先制攻撃を仕掛けて総督の頭をぶち抜くと、ミショーンに総督の部屋へと連れて行って欲しいと言い出した。総督への恨みのはれないグレンはミショーンに詰め寄り、ミショーンも頷いた。

 

しかし、ハーシェルは前回も意表を突いたはずだが、ダリルは捕らわれ、マギーは死ぬところだったとグレンを止めた。

制止を聞かないグレンに、ハーシェルはリックは認めないと言うと「彼に決定権があると?」とグレンは興奮していた。

ハーシェルはTドッグもローリも死んで、これ以上はムダ死にだと冷静になるように諭した。そしてハーシェルは奴らが来るならここを出ようと言い出した。

ダリルはハーシェルが片足になり赤ん坊がいる今の自分たちは、逃げる事は出来ないと反対した。父親と彼氏の言い争いを聞いていられなかったのか、マギーは何も言わずムスっとした表情で立ち去ってしまった。

グレンはハーシェルにここに留まって、襲撃に備えて防御しようと提案した。

グレンは計画を相談しようとした時、刑務所の監視を誰もしていない事に気付きイラっとしながら1人監視に向かった。グレンは明らかに気が立っていて暴走していた。

 

 

 

総督はミルトンの部屋を訪ねていた。総督はミルトンに向かって感謝の言葉を言ってから「ここの残るか?」と聞いた。ミルトンが「去る気はない」と答えると満足そうに笑って「専門家としてだけでなく、友としても頼りにしている」と言った。

ミルトンも総督の言葉に「同じ気持ちだ」と答えた。

そして「マルチネスは俺の為に体を張るが、お前は?」とミルトンの忠誠心を確かめた。ミルトンは「もちろん」と答えると、総督は「アンドレアの忠誠心はどこのあるのか…」と漏らした。

ミルトンはメルルと親しかったし、疑いたくなる気持ちは理解できると総督に理解を示すと、総督は怖い顔で「目を離すな」とミルトンに監視役を命じた。

 

 

街を巡回していたアンドレアだったがマルチネスが見当たらない。住人のカレンにマルチネスの居場所を聞いても何も教えてくれない。アンドレアはミルトンに総督の居場所を聞くと、はっきりしないものの言い方で外出していると答えたミルトン。アンドレアはハッキリ具体的に言うように責めると、また「外出?」と曖昧な答えを言ったので、アンドレアは怒って立ち去った。

 

 

刑務所では流れ込んできているウォーカーに手に負えなくなりそうな状況だった。グレンが車で外側から様子を見てくると言い出し、またもハーシェルが「許可すると思うか?」と止める。グレンは不満気に部屋を出ると、マギーのもとへと向かった。

 

「何してる?」の寝転がるマギーに声をかけるが、マギーは答えない。「ウォーカーの流れを探る。ちゃんと話そう。話してくれ」と言うと、やっとマギーが寝ころんだまま振り返り「何を話せばいい?」と言った。グレンは「何って?」と言葉に詰まると、マギーは「何を言えば?あいつに服を脱がされたと?後ろに回られ、体を押し付けられ、体中触られ、机に頭を打ち付けられたと?」と言った。

グレンは唾を飲み込み「奴は…」と話そうとすると、またマギーはグレンが話し終える前に話し始めた。

「レイプしたか?いいえ」と言うと起き上がり、ベッドに座った。

続けて「してない。これで満足?私が脱ぐか、あなたが手を切られるかだった。あなたはメルルに拷問されてた。どうしろと?」

 

グレンは「悪かった」とマギーに触れようとしたその手を、マギーは跳ねのけた。

そしてグレンを突き飛ばし「出てって。話したでしょ。出ってってよ」とグレンを追い出した。

 

 

キャロルとアクセルは外が見渡せる2階の中庭のフェンスに、何かあったら素早くかがめるようにとバリケードを立てていた。アクセルは冤罪で捕まっていた。アクセルは銃の扱い方も知らず、キャロルはアクセルに使い方を教えた。「大した女性だ」とアクセルが褒めるとキャロルは満面の笑顔になり、2人はとてもいい雰囲気だった。

 

 

 

森の中を歩くダリルとメルルは、どの方角に進んで今どのあたりにいるかで、意見が食い違いもめていた。メルルは西に進んできたと言い、ダリルは南へ進んできたと言う。メルルが賭けるか?などとたわいもしない会話をしていると、ダリルは赤ん坊の泣き声が聞こえた。メルルは動物だと言うが、ダリルが駆け寄ると、橋の上で数名がウォーカーに襲われていた。

 

メルルは食い物か女をよこさなきゃ助けないと卑劣な事を言うが、ダリルはメルルを無視して助けに向かった。

 

橋の上では銃を片手にウォーカーに立ち向かう男2名と、車の中でなく赤ん坊を抱えてただ祈る女性のがいた。男の1人が銃を落としてしまい、足を噛まれる寸前の所でダリルのボーガンの矢が男2人を救う。いきなり倒れたウォーカーに驚くと、ひるまずボーガンで次々とウォーカーを倒すダリルの姿が見えた。

 

落ちた銃を拾いって男たちもウォーカーを倒し、メルルも手伝う。ダリルは車の中で襲われかけてた赤ん坊と母親を助けた。男たちは英語ではない異国語を話していた。

 

ウォーカーを一掃したダリル達だったが、メルルが赤ん坊と母親の乗っている車に近づく。男の1人が何か話すが言葉が分からない。メルルは男に銃を向け「感謝の仕方も知らないのか?」と言った。ダリルはそっとメルルに近づき「やめろ」と止める。

 

メルルは車に入っている物資を漁り始めた。

 

ダリルは黙って見ていたが、男たちの顔を見て、思い直したのかメルルの背中にボーガンを向けた。「出ろ」とメルルに歯向かうと、メルルはまさか俺に言ってるのか?と言った。

ダリルはメルルにボーガンを向けながら、男たち今のうちに早く立ち去るように言った。

 

男たちは急いで車に乗り込むと、車を発射させた。

 

ようやくメルルから向けていたボーガンを下ろした。また森の中を進むダリルにメルルは自分を脅したことを怒っていた。ダリルは怯えていたし、赤ん坊がいたと怒鳴るとメルルはいなかったら見殺しにしたのか?と聞いた。

 

ダリルは手を繋がれたのも自業自得で、助けに戻ったのに手を切ったのは自分のせいだと今までの不満をメルルにぶちまけた。

メルルは初めのキャンプの時略奪する計画だったことをリックに言ってないだろう?と言い返した。

ダリルは子供の頃の話を持ち出し、メルルは手を失った事を根に持ち、兄弟喧嘩が始まった。メルルがダリルのタンクトップを掴むと、破れてダリルの背中が見えた。

メルルと手が止まり「お前もか」と言った。

 

ダリルの背中には虐待の傷がいくつもあった。

ダリルは「あぁ。やられた。兄貴が出てったから」と言った。メルルは当時家を出なきゃアイツを殺してたと言い訳をしたが、ダリルは無言で森を進もうとした。

 

「どこへ?」と聞くメルルに「仲間の所だ」と答えた。黒人女と中国のガキを殺そうとしたから行けないと告白したメルルに、ダリルは「韓国だ」と反論した。

メルルは一緒に行けない事をアピールするが、ダリルは「今回は置いていく。昔みたいにどこかへ消えろ」とメルルを置いて仲間のいる刑務所に戻ろことを決めた。

 

森の中でポツンと残されたメルルは「くそっ」と言ってダリルを追いかけた。

 

 

 

ムスっとした表情で車に向かうグレンをハーシェルが呼び止める。振り返ろうともしないグレンに、ハーシェルはもう一度先ほどよりも強めの口調でグレンの名を呼ぶ。しぶしぶ振り返ったグレンにウッドベリーに行く気かと聞いた。グレンは刑務所周辺だけだと答えるが、一緒に行くと言うハーシェルをグレンは断る。じっとしていられず1人で行こうとするグレンにハーシェルは、粉ミルクの調達でマギーまでも襲われたと言う。その言葉を聞いたグレンは声を荒げて「俺の責任か?」と反論した。「いいや」というハーシェルの言葉に耳も貸さず「できることはした」と怒鳴った。

ハーシェルは冷静に「分かってる。マギーもだ。この世で最も大事な娘の1人だ。私は君を信頼してる。今もだ。その怒りは己の死を招くぞ」と怒りに任せて冷静な判断ができていないグレンに釘を刺した。

 

グレンはダリルもリックもいない今自分がリーダーだと言い、ハーシェルの言葉は届いていなかった。ハーシェルの「何を証明したい?」の問いかけにも答えず、グレンは車に乗り込んだ。

 

立ち去るグレンの車をじっと見送るハーシェルは、フェンスの外で一人フラフラ歩くリックを見つけた。刑務所の仲間たちの心はバラバラだった…。

 

 

ベスはジュディスを抱いて浮かない顔のマギーの部屋に来ていた。ベスはマギーにジュディスのミルクあげを頼み、何も言わずマギーの手を握ってから部屋を出て行った。

 

 

相変わらずリックはフェンスの外でただウロウロと何かを探していた。多分ローリの亡霊を探しているんだろう。ハーシェルが「リック」と呼ぶとリックは気づき、ハーシェルのいるフェンスの近くまでやってきたが、距離をとり近づこうとはしない。

 

フェンス越しにハーシェルは「ここまで来たのは重要な話だからだ」とリックに話しかけた。

「戻ってきてくれ。グレンが暴走してる。あんたの代わりは担えない。ムチャしそうだ。今こそあんたが必要だ」というハーシェルにリックは「彼が心配なら…任せた」とリーダーとしての責任感がなくなっていた。

 

「そこで何してる?」ハーシェルがリックに聞いた。

「俺は…ここで‥やる事が…やる事がある…」と周りをキョロキョロ見渡しながらリックは答えた。ハーシェルは力になれないか?となんとかリックが正常の状態に戻る手伝いをしたかったが、リックは遠くを見つめだした。

 

諦めたハーシェルが立ち去ろうと背を向けると、リックは「見たんだ」と話し始めた。

「ローりだ。ローリが現れる。本人じゃないと分かってる。だが理由があるはずだ。何か意味があるはずだ」

ハーシェルは「電話の彼女か?」と聞くとリックは「あぁ。シェーンも。町がある。」と幻覚が見えている事を告白した。

 

「今も見えるか?」とハーシェルの問いかけにリックは首を横に振った。

リックは何のためにか分からないが、何か答えがあるはずだから、現れるのを待っていると意味不明な事を言っているが、意味不明な事を言っている自覚はリック本人にもあった。

 

ハーシェルは中に戻って体を休めるようにアドバイスするが、リックはまだ戻れないとまた外へと消えて行った。

 

 

アクセルとキャロルはリックの様子を遠くから見ていた。2人はリックはストレスでまいっているが責められないと感じて見守っていた。アクセルは終末前の刑務所での生活について話し始めた。キャロルとアクセルはたわいもない話で盛り上がっていたその時、いきなり銃の音と共に、アクセルが頭部から血をだし倒れた。

 

門を見張るカール、外でウロウロするリック、庭にいたミショーンもその異変に気付いた。

 

 

フェンスの外には銃をかまえる総督の姿があった。

 

マルチネスは外でウロウロしていたリックをめがけて発砲し、リックは逃げる。

ハーシェルは草むらに身を隠す。

キャロルは倒れこんだアクセルの体を盾にして自分を守る。

カールとベスは走って身を隠すが、監視塔の上から狙われていた。

庭にいたミショーンは銃で総督を狙おうとするがうまくいかない。

 

リック、カール、ミショーンがそれぞれ銃で応戦するが、歯が立たない。

音を聞いたマギーが武器を持って外に出てきた。ベスに銃を渡し、マギーが援護している隙にキャロルを走って逃がす。

 

 

一瞬銃撃戦が止まった。

 

 

刑務所のフェンスを突き破り、トラックが中へ侵入してきた。総督はそれをみて満面の笑みで笑う。

 

 

トラックは刑務所の庭で止まると、荷台の扉が開いた。

 

 

中から大量のウォーカーが出てきた。

 

リック達はウッドベリーの兵士たちに加えて、ウォーカーにも対応しなくてはいけなくなった。中でも、庭の草むらに隠れていた片足のハーシェルは絶体絶命だった。リックはハーシェルに「逃げるんだ」と大声で声をかける。

 

ウォーカー達が放たれた光景を嬉しそうにみる総督。

 

銃の弾がなくなったリックは慌てて走るが、走った先にもウォーカーが…。

 

総督たちは満足げに銃を乱射して、車で去って行った。

 

車で刑務所周辺を巡回していたグレンの車と総督の車がすれ違った。

 

マギー、カール、ベス、キャロルは庭に出てトラックから放されたウォーカーを銃で倒していく。ミショーンも刀でウォーカーを退治し、フェンスの外のリックも何とかウォーカーを倒そうとするが、ウォーカー2体に襲われピンチを迎えていた。

 

その時リックを襲っている1体のウォーカーの頭を矢が突き抜けた。

ダリルだ。

戻ってきたダリルはとメルルはリックを救い、グレンは車で、ミショーンは刀を持ってウォーカーを倒しながらハーシェルをもとへと急ぎ、2人はハーシェルを車にのせる。

 

グレンの車とマギーやカール達はフェンスのある安全な場所へと非難した。

マギーは心配して父親のハーシェルに駆け寄るが、ハーシェルはグレンとミショーンもおかげで無事だった。

 

ダリル兄弟の助けで近くのウォーカー全員を倒したリックは、ダリルと目でアイコンタクトを取り、笑うメルルを少し睨んだ。そしてフェンス越しに刑務所の庭でウロウロするウォーカーを見つめたリックの目は、怒りに満ちていた。

 

 

感想

 

 

うぁぁー。とうとうきましたね。総督。

しかしやる事がえげつない。

鬼だ。

 

 

今回はグレン暴走の回といってもいいと思う。

何を怒っているのか分からなかったけれど、少し途中分かった気がした。もちろんマギーを守り切れなかった自分への怒りや、ダリルを失ってリックと喧嘩し自分が何とかしなきゃ的な気持ちもあったと思う。けど、マギーに対しては少し「何で脱いだんだ?本当に何もないのか?」的な疑いの気持ちがあったのかもしれない。いや、グレンはそんな事思っていなかったけど、マギーはそう感じたのかもしれない。

 

というのも、グレンがマギーに「話をしよう」っていうシーンがすごく気になって。

マギーはグレンの命がかかってたから仕方がなく脱いだのに、責められている様に感じたから、「どうすればよかったの?」的な感じで話をしたんだと思う。

 

だとしたら、グレン、それはダメだよ。

 

とにかく今回分かった事はグレンはリーダーの器ではない事(笑)影で支える副社長タイプか…な…?ダリルは完全右腕タイプ。

 

早くグレンとマギーは仲直りして欲しい。この世界で2人を見るのが一番平和なんだから。

 

そしてダリル様。

やってくれました。今回は2回もピンチに現れたヒーロー役になった頼れるダリル!クズメルルにもキチンと別れを言ったし。ついてきちゃったけど…。ダリルが虐待を受けてたなんてビックリ。母親の事やネグレクトの話は出てきてたけど、虐待まで受けてたんだね…。つらい過去があるからこそ、赤ん坊や子供に優しいダリルになったのかな。本当に頼りになる!!もうダリルを見れないかと思ったけど…お帰りダリル(笑)

 

鬼の総督の報復で、アクセルが死んじゃった…。キャロルといい感じだったのに…。

まじで総督なに?

時々笑う笑顔が怖い。

目が死んでる。

アンドレアに報復はしないとか言ってなかった?

敵にしちゃいけない人を敵にしたと思う。容赦や躊躇がないもん。

今後もっとヒドイ事をしてきそうな気がする。

 

リック、幻覚見てる場合じゃないよ!

グレン、後悔しても始まらないよ!今を大事に生きて!!

 

ダリルが戻った事によって、少しでも関係がよくなりますように♪♪

 

しかし、最後のリックの表情はフリーザにクリリンを殺された時の吾空みたいで、【絶対許さない】っていう怒りが満ちてたな…。次回もっと恐ろしい事が起きるかも……

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3

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次のエピソードはこちら

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【ウォーキング・デッド シーズン3】9話「死闘の果て」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

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シーズン3 エピソード9

題:死闘の果て(The Suicide king)

 

 

ウッドベリーの住人の「殺せ」という怒号が鳴りやまぬ異様な光景が広がる。ダリルとメルルは時々目を合わせるが、何も言わず辺りを見回す。

アンドレアはミルトンが制止する中、総督に向かって「仲間なの」と止めに入るが、総督は「離れろ。もう止められない。町民の意思だ」と言った。

 

総督はメルルに向かって「お前の忠誠心はここにあると言ったな?みんなに証明しろ。兄弟対決だ。勝者は自由に。戦え。命を懸けて」と兄弟で殺し合えと言った。アンドレアは殺し合いを止めようと総督に懇願するが、総督は無視をする。

 

メルルは群衆に向かって「見くびるな。何だってしてやろう。証明するぜ」と言うと、ダリルをいきなり殴った。「俺の忠誠心はこの町にある」と地面に倒れこんだダリルを何度も蹴り飛ばした。

 

群衆は盛り上がり、アンドレアは言葉を失いただ驚き、そして総督は黙って傍観していた。鎖に繋がれたウォーカーを持った兵士がメルルとダリルの闘いの場に連れてこられていた。ダリルは地面に倒れこみながらも必死に抵抗し、2人はお互いの首を絞め合っていた。ダリルは「奴ら頑張って自由にするとでも?」と言うと、メルルは首を絞められながら「黙って俺に合わせろ。奴らを倒すのが先決だ」と小声で言った。そして2人は立ち上がりお互いに背を向け、兵士が持っているウォーカーの方を見た。数体のウォーカーが2人を取り囲んでいた。メルルとダリルは武器もない中、ウォーカーと素手で戦った。

 

「お願い。やめさせて」というアンドレアの声は、群衆の盛り上がりにかき消される。

 

 

その時銃声が聞こえ、ウォーカーの頭や住人に弾が命中した。

マギーだ。

 

そしてリックがまた発煙弾のような物を群衆の中に投げ入れると、辺りはパニックに陥ったが、総督だけは不敵な笑みを浮かべながら銃を構えた。

マギーとリックが銃を乱射し、煙に包まれている中でメルルはダリルに離れるなと言い、アンドレアはダリルの名を大声で呼んだ。

 

人々は逃げまどい、繋がれていたウォーカーが歩き回る。ダリルはウォーカーに襲われそうになっていた少女を助け、アンドレアはマギーの襲撃によって亡くなった人の側に座り込んでいた。ダリルは自分のボーガンを取り戻すと、メルルを連れリックと合流して逃げる。煙の中で物怖じせず歩くのは総督だけだった。

 

 

混乱から抜け出したメルルとダリルだったが、メルルが抜け道を案内しようとすると、リックは「お前は来るな」と言った。メルルは「言ってる場合か?」と言い、追手が迫っているのでとにかく脱出する事にした。

 

ゲートを突き破り脱出すると、マギーは破ったゲートを見た。マギーはそこからウォーカーがウッドベリーの町に流れ込んでしまうと分かっていたからだ。リックはマギーを見て

頷き、マギーも急いで走る。ウォーカーは案の定突き破ったゲートから街へと侵入した。

 

夜が明けはじめリック達は車で待っていたグレンとミショーンと合流した。しかし、メルルの姿を見てグレンは怒り、ミショーンは刀を抜いた。ダリルがメルルの前に立ちかばい、メルルは余計な事をしゃべるのでリックに「黙れ」と怒られる。ダリルは銃を向けるなとグレンに怒った。その光景をみて空気の読めないメルルは「仲良しの様だな」と笑い始めた。「兄貴もイカれ野郎と…」とダリルが言うとメルルは「あいつは魅力的な男だぜ。お前のアンドレアもイチコロだ」と目ショーンを見て言った。

 

リックはミショーンを見て、グレンは「アンドレアが?」とウッドベリーにアンドレアがいる事を知った。ダリルは総督といたと話した。リックはミショーンに「アンドレアを?彼女を知ってるのか?」と聞くと、何も答えないミショーンの代わりにメルルが「冬の間2人で寄り添いあってた。ウォーカーを2匹ペットにしてたぜ。腕とアゴを切断し首輪をつけてた。異様だったよ」と答えた。ダリルはベラベラ喋るメルルに「黙ってろ」と言うが、メルルは構わず「死にそうなアンドレアを助けた」と話し続ける。

 

挑発をしながらベラベラと話し続けるメルルにリックは背後から頭を殴り気絶させた。ダリルはメルルが悪い事が分かっているので、何も言わなかった。

 

 

刑務所ではハーシェルが父親の脚の手当をしていた。タイリースはハーシェルに「噛まれたのか?」と聞くとハーシェルは無言で頷いた。そこへ赤ちゃんを抱いたベスが現れ、タイリースとサシャは驚き「いつ産まれたの?」と質問した。1週間前に産まれたジュディスを見てサシャは赤ん坊が見られると思わなかったと喜んだ。ベスが母親だと思っていたサシャは母親が亡くなった事に気付き「ごめんなさい」と謝った。

タイリースは「つらい思いをしたんだな」といたわり、ハーシェルも「君たちもだろ」と言うと、タイリース達は自分たちがどんな生活をしてきたか話した。最大25人の仲間がいたが7週間前キャンプが襲われたらしい。ハーシェルは亡くなったドナを手厚く埋葬しようと言い、人を信用できなくなっていたタイリースは感謝した。

ハーシェル達とタイリース達はなごやかに会話をしていた。

 

しかしハーシェルは他にも仲間がいて絆の固いグループだから君達には居づらいだろう‥と部屋を出ようとした。タイリースは「問題は起こさない」というがハーシェルは自分はリーダーではないため判断できないと言い残して出て行った。

 

 

リックとダリルはメルルをどうするか話し合っていた。ダリルは総督が刑務所に反撃に来るからメルルは必要だと説得するが、グレンとマギーは「連れて行かない」と頑なだった。そしてミショーンもどうするか話し合っていた。ダリルはメルルを家族だというが、リックはダリルに「お前も家族の一員だが、メルルは違う」ときっぱり言う。メルルも家族に加えてくれとダリルは言うが、リック達は了承する事は出来なかった。

板挟みになったダリルはメルルと2人でやっていくと決断した。マギーやグレンが止めるが、兄貴思いのダリルは「親父によろしく」と歩いていってしまう。リックはダリルを追いかけ、他に方法があるはずだと言うが、ダリルは2度と兄貴を置き去りにしないと言い、また歩き出した。

ダリルの意思は固かった。「無事でいろよ。じゃじゃ馬を頼むぞ。カールも強い子だ」そう言い残してメルルと森の中へ消えて行った。グレンはダリルの名を呼び、リックはただ寂しそうに、引き留めたいのに方法が分からず何も言えないでいた。

 

リックは荷物を積み、「手当が済んだら出ていけ」とミショーンに向かって怒った口調で言った。車に乗り込み刑務所へと向かった。

 

 

タイリースはドナの遺体を抱え、裏の墓地に埋葬しようとしていた。父親は門を見張っているのがキャロルとカールだけだったので、武器を奪う絶好のチャンスだと言い出した。タイリースは父親の計画に驚き止める。「よせ。いい人たちだ。赤ん坊も殺す?良識はないのか。道を外れるな」と説得するが、父親は「君も過去にしがみつくな。ここは適者生存の世界だ。中で生きるか外で死ぬかだ。奴らの仲間が戻れば放り出される。」と恩知らずな事を言い出した。タイリースは「決めつけるな」と怒ると、そこにアクセルとベスが埋葬の為の道具を持ってきてくれた。

 

父親が勝手に何かしないようにタイリースとサシャは父親の前に立ち、ベス達から道具を借りお礼を言った。手伝うつもりで来ていたアクセルは「手を貸さなくていいのか?」と聞くが、タイリースは「大丈夫だ」と断る。ベスは「何か必要なら言って」と優しく言った。そして父子を睨みつけた。

 

刑務所に帰るリック達は道路を車で塞がれ通れず、車を動かすことに。その車の中からウォーカーが出てくると、怒りをぶちまけるようにグレンは何度も何度もしつこくウォーカーの頭を踏み続けた。リックは心配してグレンを見ると、グレンは「総督を生かした」とやりきれない心の内を話した。ただ車で待っているしかできなかったグレンは、自分があの時ダリル救出に一緒に行っていれば総督を仕留めるが出来たかも…と話した。グレンは興奮していた。マギーは救出に行ったけど、「彼女は総督に何をされたと?何も知らないくせに」と大声でリックに向かって怒鳴った。マギーが大声で「やめて。いいから」止め、グレンは黙った。

 

そしてグレンはリックに向かって「無駄だった。危険を冒したのにダリルはメルルと。ごまかしても事実は1つ。仲間の首を絞めた」と責めた。リックは「ダリルの決断だ。戻ってくれと泣きつくか?メルルを歓迎しろと?他に選択肢はなかった」と怒鳴り返した。

 

マギーが話は戻ってからにしましょうと言ったが、グレンは「もう何も話す気はない」と言い放つ。ダリルが去り固い絆のはずのチームが乱れ始めていた。

 

 

 

朝になったウッドベリーでは、昨夜の負傷者が手当てを受けていた。総督は自室に閉じこもりドアも開けずミルトンも困り果てていた。街の中では住民が暴れていていた。ここは危険だと主張する住民がゲートを開けるように門番に迫っていた。出してくれと強行突破しようとする住人との間でいざこざが起こっていた。それをみたアンドレアは住人に冷静になるように呼び掛けた。ゲートを開けてもらえない怒った住人が車のクラクションを鳴らし、その音につられて外にはウォーカーが集まってくる。マルチネスはクラクションを鳴らす男を車から乱暴に引きずり出す。アンドレアが制止するが、マルチネスはアンドレアの言う事は聞かない。マルチネスは暴動が起きているのに、総督がいないことに不信感を抱いていた。

 

すると街の反対側から叫び声が聞こえる。アンドレアが銃をもって走ると、そこには街の中にはいないはずのウォーカーが住人を襲っていた。アンドレアとマルチネスでウォーカーを退治したが、襲われた男性(リチャード)はお腹を噛まれて手の施しようがなかった。「リチャードを助けて。何とかして」という女性の目の前にいきなり総督が現れ、苦しむリチャードの頭に向かって発砲し、また立ち去った。

 

 

ゲートの前で世間話をするキャロルとカール。そこへリック達が帰ってきてリックはカールを抱きしめた。ダリルがいない事に気付いたキャロルにリックは、メルルに会って彼と一緒に去ったと告げた。キャロルは悲しそうな顔でもう戻らないの?と聞いた。キャロルを慰め、オスカーが亡くなった事を話した。

 

 

 

総督の部屋をアンドレアが「今のは何?みんなの前で頭を撃ち黙って去るなんて。話して。混乱してここを出たがってる。」というと、総督は好きにさせろと言う。明らかに今までの総督とは違っていた。アンドレアは戦闘経験のない住人が外に出れば1日と持たないと心配する。総督は住人の事を呑気な奴らと呼んだ。アンドレアは住民を怯えているだけだと住人をかばった。

 

総督は今までの自分は甘く、これは戦争だと銃を確認しながら言った。アンドレアは腕を組みながらダリルがこの街を襲撃してきたのかと聞いた。総督は弟の場所を聞こうとメルルがグレンとマギーがこの街に連れてきたからだと真実を話した。何も知らなかったアンドレアは自分の仲間を殺そうとしていたのかと詰め寄った。総督は奴らのせいで6人も殺されたと主張した。

 

アンドレアは体を重ねた間柄なのに、なぜ今まで内緒にしていたのか聞くと総督はアンドレアの事を訪問者でいずれ去る人に言う必要が?突き放す言い方をした。アンドレアは「いまさら追い出さないで」と言った。ノックの音が聞こえ、ミルトンが町民が集まり収拾がつかなくなっていると総督に助けを求めた。総督は銃の手入れをして動こうとはしなかった。

 

 

無事に戻ったマギーを妹のベスと父親のハーシェルが抱き合い喜ぶ。ハーシェルはリックと2人になると、また今回も救われたとお礼を言い握手した。ハーシェルは総督やウッドベリーについて聞き、リックはダリルとメルルを戦わせて住人は殺せと怒号を飛ばすイカれた連中だと話した。そしてハーシェルは刑務所内でのタイリース達の事を報告した。

リックはタイリース達の前を横切ったが、何も話さず通り過ぎ、タイリース達は不安になっていた。

 

独房に戻ったリックはベスからジュディスを渡され、抱きしめた。「目がローリに似てるわね」と言われ、リックの頭の中で赤ん坊の泣き声がこだましていた。

 

 

 

パニックになっている住人をミルトンがなだめようとしていた。ミルトンは町内のウォーカーはころしてもう安全だと言うが、ミルトンでは役不足だった。「総督は?」「友人が殺された」「総督はリチャードを撃った」みんなつらいから説明が欲しいと言った。アンドレアは皆の言うとおりね…と話し始めた。つらい思いをして以前と同じではいられないが、だからこそ団結して生き抜く力をつけて、協力して立て直そうと言った。フェンスやゲートや町だけではなく自分たち自身が心を強く持ち、将来ウッドベリーの事が歴史に残ると言った。アンドレアの話に住民達は納得し、少し団結が生まれた。その様子を総督は部屋の窓の隙間から眺めていた。

 

 

 

キャロルはジュディスを抱っこするベスとダリルの話をしていた。キャロルはダリルは頭の中にメルルには服従するべきだと刷り込まれてると感じていた。キャロル自身も今、死んだ暴力夫(エド)に"来い"と言われたら"地獄に落ちろ"と言えるか分からない…と言うと、ベスは強い口調で「言えるわ」と答えた。キャロルは悲しそうに「ダリルは違ったのよ…」と言った。ダリルがいなくなった今後を不安に感じていたベスだったが、キャロルは乗り切れると励ました。自分たちを捨てたダリルはひどいと感じていたベスに、キャロルはダリルには信念があって彼は立派な人よとかばって笑った。

 

グレンの体を診ていたハーシェルは、マギーとグレンの間に何かあった事を気づいたが、グレンは何も言わない。娘を守ってくれたお礼を言い、グレンにも実の息子同然だから無事で戻ってくれて良かったと言った。そしてハーシェルはマギーの様子を見に行った。

 

 

マギーはハーシェルにグレンの様子を聞いた。ハーシェルは自分で見てくるように言うが、マギーは行こうとはしない。ハーシェルはマギーの横に座り打ち明けてみないか?と話を聞いたが、やっぱりマギーは話そうとしない。ハーシェルは「どこへも行くな」とマギーを抱きしめた。

 

アクセルはオスカーが亡くなってショックを受けていた。アクセルには別の囚人がキレた時はかばってくれた大切な友だった。リックは勇敢だったと話した。

リック達は総督の報復に怯えていた。武器も人数も負けていて、今後に大きな不安を抱えていた。

 

タイリースのもとにやってきたリック。ハーシェルから紹介を受けて、どこから刑務所に侵入したか聞いた。ウォーカーで溢れている場所から侵入したタイリース達は仲間のドナを失った事を聞いた。タイリースは力仕事は慣れていて協力し、食料も自分たちで確保するから、仲間に加わりたいと言った。タイリースは何かあったら君たちの味方になるとも言った。

 

少し考えたリックは「いいや」と言った。

 

サシャも次々に仲間が死んで、自分たちしか残っていないと頼む。

 

またリックの口から出た言葉は「NO」だった。

 

ハーシェルは話し合おうと言うが、仲間にしようとした囚人達にも裏切られたリックは人は信用できなくなっていた。

責任を負えないというリックにタイリースは「見捨てても責任はないと?」と問いかける。

 

ハーシェルはリックを呼び出し、「今までみんなあんたに救われて感謝して何も言わずについていたが、今回は間違ってる。彼らにチャンスを与えるべきだ」と意見を言った。

 

ハーシェルの言葉を聞いたリックはため息をついた。リックは独房の窓から差し込む光の中にまたローリの幻想を見ていた。目頭を押さえるリック。

 

「なぜここに?何が望みだ」と幻想のローリに向かって話し始める。

 

心配になり「パパ?」とカールは声をかける。

 

「なぜ…。助けてやれない」と叫びだしたリックは、興奮して「出ていけ」と怒鳴った。いきなり情緒不安定になったリック。マギーが声をかけるが「ここにいるべきじゃない」とまた暴れだす。

 

危険を感じたタイリース達は「出ていくから。誰も撃つな。出てく」と言った。

「ここで何してる」とまだ叫ぶリックに慌ててタイリース達は飛び出して行った。

 

ベスやキャロル、マギーなど他の仲間はリックの暴走に言葉を失い怯えていた。

 

 

感想

 

恐れていた最悪の展開になってしまった。

ダリル様脱退。

クソ兄貴のせい。あほメルルのせい。うざメルルのせい。

リックにジュディスやカールの事を言って別れるシーンとか本当につらかったよ…。いい奴過ぎるじゃないか!!!

兄貴想いな所もダリルのいい所だよなぁと思いつつ、来週からダリルには会えないんだろうか?と不安になっています(笑)

 

キチガイ総督というか、ウッドベリー全体がもうキチガイだね。兄弟戦わせて殺し合わせるなんて。でもはじめメルルはすんなりとダリルを裏切って殴ってきたと思って、やっぱりクズだと思ったけど、実はちゃんと考えてたんだね。「俺の言う通りにしろ」とかクズなりにプランがあったのかな?

 

そしてやっぱりリック達強すぎ。

今度はダリル奪還成功。クズメルルもついてきちゃったけど…。

で、マギーが脱出した時、一瞬ゲートを見て躊躇したシーンがすごく好き。マギーの人柄が現れてる。このままゲートの隙間を放置してしまえば住人が犠牲になる事が分かったんだね。ひどい扱いを受けたのに優しいね。

 

今回グレンとリックが初めて対立したんじゃなかな?正直、これはグレンが悪い。完全な八つ当たりだよ…。マギーをツライ目に合わせてしまった自分と、ダリルがいなくなってしまったショックと、ダリル救出を含めて何にも役に立てなかった自分のせいで腹立ってるんだろうけど、リックに怒るのはお門違いだ。おかげでリックはまた幻聴をみるようになっちゃったじゃないかー!!!

リックが情緒不安定になると怖いんだよーー!!本気のホラーなんだよ(笑)

 

タイリース達はリックのキチガいぶりに怖かっただろう…ごめんよ。普段はまともないい奴なんだけど…。

タイリース・サシャカップルはいい奴だけど、親子は弱っちいくせにガチクズだったね。タイリース達には悪いけど、出ていってくれて良かった(笑)

 

 

あ!キャロルがダリルをかばう話の所めちゃめちゃ好き。やっぱり何がこの2人の愛は誰にも入る余地がないくらい理解し合ってる。離れて欲しくないな。

 

武器を準備してたし、これからきっと総督は復讐にくるんだろうな。人数少ないし、赤ん坊いるし、1人片足だし、ダリルはいないし、リックまたイカレちゃったし、グレンとリックは喧嘩中だし、敵にはアンドレアいるらしいし……。かなり危機的状況だと思うけど。やばくない?

想像しても勝てっこないけど、最強のチームだから何とかして欲しい……

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3

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【ウォーキング・デッド シーズン3】8話「悲しい再会」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

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シーズン3 エピソード8

題:悲しい再会(Made to Suffer)

 

 

太陽が昇り始めた頃、2体のウォーカーが森を彷徨っていた。見た事がない大きな黒人の男がウォーカーを斧で倒す。周りを見渡すと森の中を走り、別の黒人女性と会った。その黒人女性は男の事をタイリースと呼んだ。

タイリースはその女性に「他のみんなは?」と尋ねると「後ろにいる。隠れれる場所は?」と言った。慌てた様子の2人の後方から悲鳴が聞こえる。タイリースが「こっちだ」と叫ぶと、ウォーカーに襲われ戦っていた男2名女1名の3名はタイリースに続いて走って逃げる。最後尾を走っていた女性1名がウォーカーに捕まり、腕を噛まれてしまう。男の1人は「母さん」と呼ぶと、もう1人の男が噛みついているウォーカーを倒して女性に肩を貸しながら、タイリースの指示されるまま走った。3人は家族だった。

 

草むらを抜けたタイリース達の目の前には瓦礫の大きな建物が見え、5人は隠れる事に。しかし黒人女性(サシャ)は、噛まれた女性を足手まといになるから入れないでと言った。父親らしき男は「頼む」と言うがサシャは危険だと了承しない。タイリースはサシャを呼び、息子の為に中に入れてあげようと説得した。そのやり取りを息子らしき若者が不安そうに見ていた。サシャは「間違ってる」と言うとタイリースも「かもな」と言うが、タイリースは噛まれた女性に手を貸し、瓦礫の建物へと入って行った。

その建物はリック達が住んでいる刑務所の一角だった…。

 

 

 

鏡を見ながら髪を整えるアンドレアは総督の家族写真を見ていた。そこへ後ろから総督が抱きつくと、アンドレアはコールマンさんの火葬を手伝うと申し出た。総督は動揺しているからミルトンに任せるように言うが、アンドレアは「手伝いたいの」と言った。アンドレアはウッドベリーは、みんな自分の身を守るだけじゃなく互いに助け合っていると街を気に入った様子だった。それを聞き総督は満足そうにアンドレアにキスをする。しかしキスが終わると鏡を見つめ何か考えているかのように、少し怖い表情になった。

 

 

ラジカセのスイッチをONにした総督は檻の前にいた。横には水槽が並ぶ部屋の檻の前で「ペニー」と呼びかける。「パパだ」と言うと袋を被せられ鎖に繋がれたウォーカーとなった総督の娘ペニーがいた。総督はそっと袋をとると優しく髪をなでる。ペニーはうめき声を上げるが、総督が用意した肉の固まりに視線を奪われていた。ペニーの視線に気づいた総督は「こっちを見ろ。見てくれ。俺を見ろ」と涙ぐみながら怒鳴った。そして暴れるペニーにまた袋を被せ檻に監禁した。

 

 

グレンは自分の上着をマギーに着せていた。隅っこで膝を抱えるマギーの横で「マギー、アイツ…」と何があったのか聞こうとした。マギーはグレンの言葉を遮り「いいえ。大丈夫。触られてない」と力強くグレンの顔を見て言った。見つめ合う2人。マギーは「ウォーカーに夢中で忘れていたわ。人間の恐ろしさを。あなたがこんな目に…」と血だらけのグレンの顔を見て言った。グレンは「俺はいい。君が…」と言うとまたマギーは「何もされてない」と答え2人は強く抱き合った。グレンは傷だらけの体で立ち上がるとメルルに放されてグレンが倒したウォーカーの腕をもぎ取った。そのウォーカーの腕の中にはグレンが反撃した時に使った武器がめり込んでいて、グレンは取り出すと血だらけの武器をマギーに渡した。

 

 

ゲートの前でチャンスを伺っていたリック達は荷物を軽くして、警備の隙を狙っていた。

 

 

総督はメルルと刑務所への襲撃の相談をしていた。総督はウォーカーを始末してリック達グループを始末する気だった。メルルは弟も奴らの仲間だと言うと、説得してスパイにする様に指示した。白旗を振って相手に近づき懐に入る作戦らしく、メルルは弟に手を出すなと念を押した。メルルはグレンとマギーをどうするかと聞くと、長くいればアンドレアにバレてしまうから2人とも処刑場へ連れていけと答えた。

メルルはいつもと違い総督の作戦に不満があるような表情をするが総督には何も言わず受け入れた。

 

 

ミショーンを先頭とし、ある部屋に侵入していた。そこはミショーンが総督に尋問された部屋だったがグレン達の姿はなかった。小声で話す4人はカーテンの隙間から外の様子を覗いた。「外出禁止のはずだろ?」とダリルが言うと、昼間はもっといるとミショーンが答え見つかる前に移動する事に。ミショーンは総督の部屋にいるかもと言うが、監禁場所が分からずダリルやリック達はイラついていた。リックはダリル、オスカーを呼び失敗だったら彼女とは手を切ると言った。ダリルがらちが明かないから2手に別れようと提案した時、誰かがドアのカギを開けようとする音が聞こえた。

 

カギを開けて入ってきたウッドベリーの住人の男は「いるんだろ?外から影が見えた。立ち入り禁止だと分かってるだろ。誰だ」と部屋の奥へ入ってきた。リックは男に銃を突きつけ、膝をついて手を後ろに回すように言うと、ダリルが男を縛った。そして頭に銃を突きつけ「俺達の仲間はどこだ」と問いただすが、男は「知らない」と答える。リックは男の口に布を入れると、後ろからダリルが殴り男は気絶した。

 

 

刑務所ではベスが赤ん坊を抱く姿に、アクセルが上手だと褒め、その様子をカールが見ていた。アクセルはベスに年齢などを聞き世間話をしていると、キャリルがアクセルを呼び出した。キャロルは若い女性に近づこうとしていると感じ、アクセルにベスから離れるように言った。アクセルは「悪気はない。閉じ込められてて女性と接点がなかったから‥。マギーは彼氏持ちで君はレズビアン。話したいだけさ」と言った。キャロルはレズビアンじゃないと言うと、アクセルは「だって短髪だから‥。違うのか?」と驚き「面白いね」と笑うが、キャロルは不機嫌そうな顔で「面白くない」と言うと立ち去った。

 

 

メルルがグレンとマギーの部屋を開けた瞬間、グレンとマギーはメルル達に襲いかかった。マギーが部下の男を殺すと、その男は倒れる寸前に銃を乱射した。

 

 

その音はウッドベリーの住人に聞こえ、人々は家から次々と出てくる。銃声はリック達の耳にも届いていた。人込みに紛れて移動しようとするリック達。

 

 

グレンはまだメルルと戦っていた。メルルの右手のナイフをグレンの首元をとらえた瞬間、マギーは殺した男から銃を奪ってメルルに向けた。マギーは「放しなさい」と言うとメルルは笑顔で「分かったよ」とグレンからナイフを放した。しかしマギーの後ろからマルチネスが銃をかまえて近づいてきていた。マギーがマルチネスを見た瞬間メルルはマギーの銃を奪う。そして床に倒れこんでいるグレンに向かって「立て」と怒鳴った。

 

 

見つからない様に移動するリック達はグレン達のすぐそばまで来ていた。

 

 

グレンとマギーは膝をつき、その周りをメルルが銃を持って徘徊する。「会えてよかったよ」とメルルが言うと、グレンはマギーに「俺を見るんだ」と言った。マギーはグレンに「愛してる」と言うと2人の頭に袋が被せられた。袋を被せられたままどこかへ連れていかれる2人。リック達は発煙弾のような物を投げ込むと、煙に包まれた。ウッドベリーの兵士たちは銃で応戦するが、リック達はその隙にグレンとマギーを救助した。

 

 

銃声を聞いたアンドレアは様子を見に行こうとするが、総督がウォーカーが侵入しただけだから俺に任せろと引き留めた。その時「誰か助けて」と女性のSOSが聞こえた。玄関先で座り込み頭を押さえる男は、リック達が殴り気絶させた男だった。総督は男に何人いたかなど詳しい状況を聞いた。男は分からないが6~7人で外部の者だと答えた。街の住人が「どうすればいい?」と不安そうに取り囲む。総督は家に戻り明かりを消して鍵をかけるように指示し、住人はそれに従った。

 

総督は兵士たちに襲撃された事を話し、射殺しても構わないと号令を出した。ウッドべリーの街からまだ脱出できていないリック達はミショーンに従い、ある建物の身を隠すことになった。しかしミショーンだけはその家から出て行った。

 

マギーは「なぜ分かったの?」聞くが、裏口を探したりグレンの容態を気にかけたりで誰も答えなかった。マギーがミショーンの姿がない事に気か付き「さっきの女は?」と言うとリックは後ろにいたはずのミショーンの姿がない事に気付いた。

捕まったかもしれないが、リックは先にグレンとマギーを外へ出すことが先だと言った。グレンはダリルにメルルにやられた事を打ち明けると、ダリルは少し動揺して「本当か?」と聞いた。グレンは自分たちを殺す気だったと話し、マギーがメルルが総督の補佐役をやっていると教えた。グレンはダリルも一緒に行動していることも知っていて、刑務所に住んでいる事も話してしまったと報告した。リックは「いいんだ。気にするな」と言い、車の所まで頑張って歩くようにグレンと励ました。

ダリルはメルルに会わせてくれと言うが、リックは今脱出しなければ危険だと言った。ダリルはメルルを説得すると言うが、グレンはまともに歩けない重傷で、ウォーカーや総督にも狙われているんだから冷静になれ!と言った。そして「俺と来るか?」と聞くと少し冷静になったダリルは「あぁ」と答え、リックは力強い目でダリルを見た。

 

 

総督とアンドレア、ミルトンやマルチネス、そしてメルルが集まり作戦を練っていた。ミルトンは実際に侵入者を見たのか?とメルルに聞くと、メルルは1人襲われ首を刺されて死亡したことを報告した。総督はマルチネス達に侵入者を逃がさないように命令し、アンドレアにはパトロールをして住民の安全を確認するようにお願いした。しかしアンドレアは他の人に頼んで自分は経験もあるし、侵入者を探すと言い出した。総督はメルルに指揮をとらせ、アンドレアには自分の言うとおりにするように言った。総督の譲らない強いまなざしにアンドレアは分かったと承諾をした。

 

 

1人リック達と離れたミショーンは総督の部屋に忍び込んでいた。刀を抜き椅子に座って総督を待つ。

 

 

リック達はまた発煙弾を道に投げ込み、脱出を試みていた。走って逃げるリック達をウッドベリーの門番が見つけ、銃撃戦になる。煙に包まれた町で銃撃戦の音を聞いたアンドレアは銃をかまえる。オスカーを見つけ応戦するアンドレアを総督が見つけた。リック達は路地に隠れるが、敵の数が多く苦戦していた。アンドレアは見かけたオスカーの情報を総督に伝えるが、侵入者がリック達だとは気づいていなかった。総督はアンドレアに身を隠して離れるように指示した。

リック達は全員同時に逃げるのは困難だと判断し、援護して先にマギーとグレンを脱出させることにした。ダリルが催涙弾を投げ込むと「走れ。走るんだ」と叫びオスカーがグレンマギーを連れて出口へと向かった。リックは煙の中でシェーンの幻覚を見ていた。そのシェーンの幻覚はオスカーに向かって発砲し、オスカーは撃たれてしまう。気を取り戻したリックはシェーンの幻覚にむかって撃ち、確かめるとその人はウッドベリーの兵士だった。

 

マギーは大声でリックを呼びオスカーが撃たれたと伝える。マギーはオスカーが転化しないようにとどめをさし、マギーの名前を呼び続けるグレンのもとへと急いだ。銃撃戦の中でリックも急いでグレン達のもとへと向かい、ダリルを呼ぶ。しかしダリルは「行け」と言うと銃撃をやめようとはしなかった。

 

 

真っ暗の刑務所で、カールはキャロルとジュディスの粉ミルクを調達に行くと言い出した。ベスはお父さんが戻ると言うと、カールは覚悟が決まっている表情で「確実じゃない。今はジュディスが唯一の家族だ」と言った。その時遠くから叫び声が聞こえた。ハーシェルは刑務所の中からの声だが、アクセルとキャロルは監視塔の上にいると言う。外部の人の可能性もあるから、監視塔を確認するように言った。銃を持ち立ち上がるカールに始めは行かせられないと止めるが「パパなら行く」と言うカールに、ハーシェルは許可を出した。

 

 

懐中電灯の光を頼りに銃をかまえながら進む。叫び声は女性で、ボイラー室から聞こえているようだった。カールはウォーカーに襲われかけたが間一髪で倒すと、先に進んだ。

カールの目の前にウォーカー数体に襲われ、必死に戦う大人たちが見えた。カールは襲っているウォーカーを銃で倒し助けると、その大人たちは突然とカールの登場にビックリしていた。ウォーカーに襲われていた大人たちはタイリースやサシャ達だった。カールは「こっちだ。早く」とタイリース達を誘導する。迷うタイリースだったが、奥からどんどん出てくるウォーカーを見て、カールについていく事にした。必死に逃げるが、噛まれた母親を支えながら父親は止まってしまう。サシャとカールが援護しウォーカーを倒す。カールは思わず「置いてけ」と言うが、タイリースは「ダメだ」と言うと噛まれた母親を担ぎ上げた。そしてまたカールの言うままに走って逃げた。

 

 

総督の部屋で待つミショーンは部屋の奥から物音がする事に気付いた。扉を開けるとそこには水槽に入れられ、ホルマリン漬けにされ生きているウォーカーの首があった。そして音がするを檻を開けると、袋を被せられ縛られた女の子がいた。ミショーンは生きた女の子が監禁されていたと思い、「なんてこと…大丈夫よ。傷つけないわ。おいで」と女の子を呼ぶ。鎖を外し、被せられた袋を外してあげると、なんとその女の子はウォーカーだった。ミショーンに襲いかかる女の子に驚き、にショーンは刀を振り下ろそうとした。

 

その時「やめろ」と大声で銃を向ける総督の姿が見えた。

 

「やめてくれ。この通りだ」と手を上げ武器を下ろす総督。

「目的は俺だろ?苦しめないでくれ。娘を返してくれ」と目に涙を浮かべながら近づいてくる総督。ウォーカーに感覚はないというミショーンだったが、総督は「頼む」と言った。

 

 

ミショーンは総督の目の前で後頭部から口に向かって刀を突き刺した。

 

雄たけびを上げながらミショーンに掴みかかる総督。

 

ミショーンと総督の一騎打ちはどちらが勝ってもおかしくなかった。水槽が割れ生首のウォーカーが噛みつこうと、うめき声を上げる。首を絞められているミショーンはもがきながら割れた水槽のガラスを素手で掴み取る。ミショーンの手からは血が溢れ出すが、構わ総督は痛みで叫び声を上げ、右目からは血が流れる。

地面に横たわり声を上げて戦意喪失した総督に、とどめをさそうとミショーンが刀を抜いた時、アンドレアが銃をかまえて現れ、ミショーンは攻撃をやめる。

 

アンドレアはミショーンを見て驚き「なんてことを‥」と言った。

 

アンドレアはミショーンに向かって銃を構え、ミショーンもアンドレアに向かって刀を構える。数か月共に乗り越えた2人は思えなかった…。

ミショーンはアンドレアが自分を見る目で何かを悟り、刀を下ろすとゆっくりと部屋を出て行った。

 

ミショーンが出ていき、アンドレアは痛がる総督の介抱をしようとするが総督はアンドレアの手をすり抜けて部屋の奥へ行く。アンドレアは総督の向かう方を見て部屋の異変に気付く。地面に転がり生首のまま口だけ動くウォーカー、水槽の中で液体につけられた何体もの生首のウォーカー。

総督は娘のペニーを抱きかかえて泣いていた。

 

 

 

刑務所ではカールが安全な場所まで案内した。父親らしき男は母親の事を「なんて事だ。ドナは息をひきとっていた。

泣きながらドナの手を握りしめる父親。

カールは拳銃をドナの頭に向け「僕がやる。時間がない」と言った。しかし、タイリースが待ってくれと言う。サシャはカールに「あんた誰?なぜここに?仲間は?」と質問攻めにした。カールは「助けるけどこっちが先」と冷静に答えた。

タイリースは「俺たちで片をつける」と金槌を持ち、父親に息子(ベン)と壁際に行くように指示した。父親はおでこにキスをし顔にバンダナを被せ、壁際で耳をふさぐベンと抱き合った。タイリースが金槌を振り下ろそうとした時、サシャがカールの行動に気が付く。カールは鍵を閉めてタイリース達を閉じ込めた。

 

閉じ込められたと知ったタイリースやサシャは開けて欲しいとカールに頼む。しかしカール達は動こうとしない。サシャは怒り「閉じ込めないでよ。早く開けて」と激しく怒鳴り、檻を叩く。タイリースがサシャに「大人しくしろ。彼らの住みかだ」と言い聞かせた。そして興奮するサシャに、檻で囲まれた室内を見てここ数週間で一番安全だと言った。タイリースは「やるべきことを先に」と言うと、カールに向かって「問題は起こさない」と言った。

 

ベスはタイリース達を助けてあげなきゃと言うが、カールは「助けた」と言った。

 

 

 

総督は治療を受けていた。ガラスが刺さり潰れた目は重傷だったが、看護師の言う事も聞かず「ここから出せ」と怒鳴った。アンドレアは総督と2人きりにしてもらい、「どういう事?」と問い詰めた。なぜミショーンがいて、何を争っていたのかを聞くと総督は「俺を殺しに来たと言った。理由は自分も知りたいと言うと「君の仲間だろう?」とアンドレアを見て立ち上がった。アンドレアは水槽の中の頭について聞くと、彼らを眺める事で恐怖心を打ち消していたと話した。さらにアンドレアは「ペニーって?」と聞くと総督は何も言わず壁にもたれた。

 

病室に総督の事件について聞いたミルトンがやってきた。その直後にメルルも「なにが?」と慌てた様子で入ってきた。総督はゆっくり顔を上げ、片方の目でメルルを睨みつけ「襲われた」と言った。総督がミショーンにやられた事を知らないメルルは、リック達が脱出してしまったので明日の朝に行方を追うと言うと、総督はさっきよりも強くメルルを睨みつけた。

 

 

歩くのもままならないグレンを連れ、あと一歩のところまできたリック達はダリルを待っていた。するとミショーンが戻ってきて「どこにいた。手を上げろ。後ろを向け」とリックはミショーンに銃を向けた。ミショーンは言われるがまま従うと、リックはミショーンの刀を抜いた。

リックはミショーンに「目的達成か?」と聞きミショーンは「他の人は?」と聞いた。グレンもマギーもミショーンに銃を突きつけ「1人死んだ。ダリルもいない」と言い、リックは「何かあったら…」と詰めよった。ミショーンは「救出のために連れてきた」と言いリックはバカにしたように「そりゃどうも」と答える。

 

ミショーンは「もし刑務所に戻るにしても、ダリルえお助け出すにしても私が必要だ」とリックの顔を見て言った。

 

 

ウッドべリーでは住人が闘技場に集まっていた。

中央に立った総督は「言葉もない…」と話し始めた。

「壁の完成後、こんな夜は初めてだ。不安な日々は過ぎ去ったかと…。恐怖におののき身を寄せ合っていたのは、昔の話だと思っていた。あの頃の恐怖を‥今夜再び味わった」

アンドレアは神妙そうな顔で話を聞いていた。

「申し訳ない。守ると約束したのに俺はこのザマだ。本来ならこういうべきだろう。"もう安全だ。明日死者を埋葬し、悲しみを乗り越えよう"と。だが無理だ。ウソはつけない。そうだ。テロリストが俺たちの街を襲い、破壊しようとした。その上テロリストの1人はこの中にいる。メルルだ。俺が頼りにしていた男だ。信用していたのに奴らを誘導し、中に入れた。。お前はウソをつき裏切った」

メルルを指さしながら言った総督。住民は信じられないと、驚きを隠しきれずざわついていた。

総督の話の最中、メルルはマルチネス達に銃を突きつけられ右腕のナイフを取られ、総督の前へと背中を押された。

 

総督は闘技場に袋を被せられて連れてこられた男の袋を取り「こいつはテロリストの1人。メルルの弟だ」と言った。ダリルはメルルと悲しい再会を果たした。そしてダリルはアンドレアと目が合い、お互いに驚く。

総督は住人に向かって「彼らをどうする?」と聞くと住人たちは「殺せ」と言う。「何だって?どうするべきだ?」と総督があおると住人たちはさらにヒートアップした。ショーを見ているような感覚で住人たちは「今すぐ殺せ。殺して」と騒ぎ立てる。

 

ダリルは後ろで手を縛られた状態でメルルと何度も目が合う。

「会いたがってたろ」と総督はメルルに近づき「感動の再会だ」と笑った。

 

ウッドベリーの住人たちの「殺せ」のコールが鳴り響いていた。

 

 

感想

 

とうとうウッドベリーVSリック達になっちゃった…。

グレン、マギーの救出まではよかったのに、なんでグレンはダリルにメルルの存在を話すのを脱出してからにしなかったんだろう?

ダリルも兄貴がいるのに捜せないってツラいよね。でも、それほど今回のグレンは怒りに満ちてるのかもしれない。自分ではなくマギーを傷つけられた事にね。

私的には脱がされたけど、何もされなかったからセーフだと思ってしまうんだけど違うのかな?(笑)

 

とにかくリック達は以上に強い。鉄壁ガードのウッドベリーに侵入して仲間を助けるなんて到底できない。できないから、普通の人のオスカーだけ死んじゃった。あっさりと死んじゃった。オスカー優しくて好きだったんだけどな…。Tドックの頼りになる版って感じで。

 

 

あ。新しい登場人物出てきたね。タイリースとサシャ達。カップルか??

大柄の黒人が亡くなると新しい大柄の黒人が入ってくるから、正直名前分からなくなっちゃう…(笑)でもタイリースとサシャ弱そうだけどいい人そう。噛まれた人を担いで逃げてあげるなんて優しすぎ。サシャが鍵を開けろってカールに怒鳴ったシーンでもタイリースは「彼らの住みかだ」とか聞き分けが言い。ただ、かなり弱そうだから戦力になるのか?仲間になっても足手まといにならないかい?

リック達は精神的にも、能力的にも、チームワークにおいても最強だから(笑)

 

で、ここにもやっぱり触れないとね。

ミショーンVS総督。

ミショーン、やっちゃいましたな…。まさか総督の目の前でペニー殺しちゃった。何でミショーンはそこまで総督を敵対視するんだろう。

アンドレアを奪われたから?

殺されかけたから?

ミショーンはレズなのか?

リック達が火をつけたって言うより、完全にミショーンがこの戦いのゴングを鳴らしちゃったよね‥。

でもミショーン、、、総督の右目潰し…ナイスです!!

 

ダリル様が捕まっちゃった…。くそメルルのせいで、ダリルが危険な目にあってるじゃん!ただ、ダリルだから絶対どうにか切り抜けてくれると信じてる!

アンドレアにもダリルの存在が分かったし、どうにかアンドレアが仲裁してくれないかな?仲裁は無理か…。

 

ってか、そろそろアンドレア気づけよ、総督の正体。

 

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【ウォーキング・デッド シーズン3】7話「隣り合わせの恐怖」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

  

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 Huluウォーキングデットページはこちら

 

シーズン3 エピソード7

題:隣り合わせの恐怖(When the Ded Come Knocking)

 

 

グレンはメルルにある部屋に監禁されていた。メルルが語りかけるがグレンは何も言わずただ黙って座っていた。メルルはアトランタで置き去りにされた事を恨んでいた。グレンを"クズ野郎"と呼んだ。グレンはようやく口を開いてダリル、リック、Tドッグと共に助けに戻った事を伝えるが、Tドッグの名前を聞いたメルルは自分が置き去りにされた原因のTドッグを相変わらず差別的な発言でバカにした。

 

グレンはTドッグは殺されたことを告げると、「苦しんだだろうな」とメルルは嫌な言い方をし、グレンはムッとした。そしてメルルはダリルの居場所を聞いてくるが、グレンは何も話さない。

するとメルルはほくそ笑みながら「それなら農場の娘に聞こう」と言ってきた。

グレンは唇をかみしめた。

 

別の部屋にマギーが監禁されていた。

 

メルルはナイフでグレンを脅しながら、マギーの身をもてあそぶかのような発言をし始めた。その声は別の部屋で1人監禁されているマギーにも聞こえていた。恐怖と不安でマギーの顔がこわばっていた。

メルルはナイフでグレンの首元をなぞりながら脅しつづけ、最後にナイフを鼻の下にやると強い口調で「弟の場所を言え」と言った。グレンの苦しむ声が聞こえ、マギーは居ても立っても居られなかったが、黙ってグッと耐える。

 

「保安官はどこだ」というメルルにグレンは椅子に縛り付けられたまま、メルルに頭突きをする。メルルは鼻から血が出ると、ニコッと笑いそして「隠れ家はどこだ」と言いながらグレンを何度も何度も殴り始めた。グレンを殴る音がマギーにも聞こえていた。

 

 

 

刑務所ではウォーカーに混じり自分を見つめるミショーンにリックは動揺し、立ち尽くしていた。ミショーンはメルルにやられた太ももを痛そうに触る。そのミショーンの太ももの血の匂いに横のウォーカーが気づいた。周りのウォーカーも気が付き、ミショーンは慌てて刀を取り出し、後ずさりした。

その様子を見ていたカールはリックに「助ける?」と聞いた。ミショーンはウォーカーに囲まれ、太ももの痛みで思うように動けないミショーンは力を振り絞って抵抗していた。1体、また1体と増えていくウォーカーにミショーンは力尽きそのまま倒れこみ意識が遠のく。ウォーカーがミショーンに襲いかかる寸前、リックのOKがないままカールはウォーカーに向けて発砲した。

 

フェンスのカギを開けたリックはカールと一緒にウォーカー達を次々と拳銃で倒していく。カールはミショーンの持っていたスーパーのかごを取りに行った。意識を失っているミショーンが噛まれてないかリックがチェックすると、太ももに銃で撃たれた傷がある事に気付いた。リックはミショーンを担ぎ、刑務所内に入れた。しかしリックは見ず知らずのミショーンに警戒し、リック達の住む独房棟ではない場所で太ももの治療のため準備を始めた。

 

リックはミショーンの体に水をかけ、優しく大丈夫だと言いながら「君は誰だ」と聞いた。心配ないと優しく言うリックに、ミショーンもまた警戒して意識が朦朧とするなか、なんとか刀を取ろうとするが、リックに阻まれる。

そこへダリルが現れ、「誰だ?」と聞くと、リックはまた優しくミショーンに名前を聞いた。ミショーンは答えなかった。リックはミショーンの刀を預かり、ここは施錠されていて安全だし、手当もすると声をかけた。しかしミショーンは「助けは頼んでない」とぶっきらぼおうに返した。リックはダリルに呼ばれミショーンのもとを後にした。

 

ダリルに案内されて独房にいくと、そこには微笑むキャロルがいた。リックは固まり、目に涙を浮かべ、良かったと抱き合った。ハーシェルも抱き合い喜ぶと、ハーシェルの後ろから赤ん坊を抱いたベスの姿が見えたキャロルは満面の笑みでリックのかを見た。

しかしリックはその笑顔に答えられず、うつむいた。

キャロルはローリの死に気付き、口を押え涙を流しながらリックに「残念だわ」と伝る。カールも涙目になった。

その様子を施錠された部屋からミショーンが切なそうに見ていた。

 

 

 

相変わらず平和なウッドベリーで、ミルトンが総督の部屋をノックした。

ミルトンは「コールマンさんの準備ができた」と言うと、総督はすぐ行くと答えミルトンは去った。総督の部屋では服を着るアンドレアの姿が。相変わらずラブラブの2人だったが、総督はアンドレアに手伝って欲しい事があると言い出していた。

 

 

ミショーンのもとにきたリックは手当が済んだら食料などを持たせて出て行かせると言う。そしてなぜこの場所が分かり、粉ミルクを持っていたのかを問いただした。

「アジア系の若い男のだ。女といた」というミショーンに座っていたハーシェルが心配そうに立ち上がり「襲われた?」と聞く。ミショーンは自分を撃った男に連行されたと話した。リックは興奮してミショーンの傷を押さえ、「仲間に何があった?」と追求し、ミショーンは「二度と私に触るな」と抵抗した。ダリルはボーガンをミショーンに向け「話した方がいい。かすり傷じゃ済まねぇぞ」と脅した。ミショーンは負けずに「自分で捜せ」と言うと、リックはダリルにボーガンをおろすように言った。

 

リックがなぜここに来たのかを聞くと、ミショーンはウッドベリーの話を始めた。75人ほどの生存者の街があり、まるでカルト教祖のような総督と呼ばれる男が仕切っていると話した。民兵気どりの連中が見張っているが、抜け道があると言った。

ミショーンはグレン達が近くの刑務所に戻ると言う会話を聞いたことも素直に話すと、リックはハーシェルを連れさられた女性の父親だと紹介し、ハーシェルが治療すると言うと立ち去った。

 

 

 

メルルに拷問を受けているグレンはまだ仲間の居場所を話してはいなかった。メルルが根性あると褒めるグレンの顔は血だらけで腫れあがっていた。しつこく居場所を聞くメルルにグレンは「じきに彼らが捜しに来る」と頑として口を割らなかった。メルルは捜しにこないし、来たとしても仲間がいると余裕を見せた。グレンは隠れてるだけのメルル達とは違い、自分たちは戦ってきたから絶対に負けないと言った。そして大勢の仲間がいる事をアピールしたいグレンはデールやシェーン、ジム、アンドレアもいると言ってしまう。

その言葉を聞き、メルルは「なるほど。そうだったか」と満面の笑みで笑った。

 

 

無言のままミショーンの治療をしたハーシェルに、ミショーンは「ありがとう」と言った。

 

 

リック達はミショーンの言う事は信用できないが、無視することもできず、どうやって助けるか話し合いをしていた。ダリルやベスが助けに名乗りをあげる中、アクセルとオスカーも名乗りをあげ、それを聞いたリックは少し嬉しそうに微笑んだ。

 

グレン達救出に向け荷物を車に積んだ。

 

ミショーンは刑務所を後にする前に、ベスに刑務所のウォーカーは?と尋ねた。ベスは倒したと言うと、ミショーンは信じられずに「こんな少人数で?」と聞きなおした。ベスは切なく、そして強い表情で「他にもいた」と言った。

 

 

出発前、リックは皆に見えない場所までカールを呼び出した。リックが話そうとすると、それより前にカールは「正しかった」と言った。カールはローリの件だと分かっていた。「そうだよ。悪かったな。つらい思いをさせた」とリックは謝った。いつ戻る?と聞くカールに「何かあったら…」と話そうとしたリックに、またもカールはリックの言葉を遮って「大丈夫だ」と強く頷いた。「何かあったら鍵をかけみんなを守れ。頼りにしてる。妹を頼んだぞ」とリックは強くなった息子カールに留守を頼んだ。

カールはダリルが赤ん坊の事を"おてんば娘"と呼ぶと話し「名前どうする?」と聞いた。リックはカールの意見を聞くと、カールはこの世界になる前の学校のミュラー先生の下の名前は"ジュディス"だけどどうかな?と言った。リックは言い名前だと思うと言い、赤ん坊の名前はジュディスに決定した。

 

ダリルは「無事でいろ」とキャロルに声をかけ、ハーシェルはリックに「連れ戻してくれ」とマギーの事を託した。こうしてリックとダリルの2人はウッドベリーを目指した。

 

 

 

大音量で流れるレコード。そこへ総督とアンドレアがやってきた。ベットには横たわる老人(コールマンさん)と看病するミルトンの姿があり、アンドレアは戸惑いながら部屋を見渡した。総督はコールマンさんの横に座り、優しく名前を呼びアンドレアを紹介するが、コールマンさんは話すことが出来ない。総督はミルトンが説明するから夕食で会おうと言うと、コールマンさんに「あなたの多大な貢献に感謝します」と言い残し、アンドレアを部屋に残し出て行った。

 

ミルトンはアンドレア合図をしたらレコードを1曲目から流すように指示し、コールマンさんに質問を始めた。コールマンさんには正しければ右手を上げるように言った。

名前、妻の名前、子供の名前、を写真を見せながらミルトンが言うと、コールマンさんは何も言わず低く右手を上げて合図した。コールマンさんはか細い声でミルトンに何か伝えようとし、ミルトンはコールマンさんの口元まで耳を寄せ、その声を聞いた。

アンドレアがコールマンさんが何を言ったのか聞くと、ミルトンは「待つ間曲を流して」と言ったと話した。

コールマンさんはいつ目を閉じてもおかしくないほど、老衰している様子だった。

 

 

 

椅子に縛られ、顔は腫れあがり血だらけだったが、グレンは諦めずに懸命に体を動かして脱出しようとしていた。その時部屋の扉が開き、メルルがウォーカーを連れてやってきた。メルルは「屋上でもがいた俺の気持ちを知るがいい」と言うと、グレンのギリギリまでウォーカーを近づけて仲間の居場所を聞き出そうとした。しかしグレンは答えない。メルルは身動きの取れないグレンの監禁されている部屋にウォーカー1体放った。

グレンはウォーカーを蹴飛ばし、何とか椅子が体に縛り付けられている状態で立ち上がったが、両手は椅子から離れない。椅子が付いたまま抵抗するグレン。しつこく追ってくるウォーカーと少し距離が開いた隙に、背中に着いたままの椅子を壁で叩き壊す。間一髪のところで椅子が壊れ、ウォーカーを倒す。そしてグレンは大きな声で雄たけびを上げた。

 

 

コールマンさんの部屋では、ミルトンがアンドレアに説明していた。コールマンさんが息を引き取ったら縛り、ウォーカーになったら質問をして反応を記録するらしい。ミルトンは転化後の始末はアンドレアに任せると言い、アンドレアも了承した。

ミルトンは転化後にも記憶や人格が残っているのか研究をしていた。被験者を使って実験するのは初めてだそうで、少し緊張している様子だった。コールマンさんは前立腺がんで治療ができず自ら被験者になり、ミルトンは感謝の言葉をアンドレアに言った。

 

アンドレアは「親しかったの?」とミルトンとコールマンさんの関係を聞き、ミルトンは長い間看病しながら質問を繰り返してきたと言った。しかしアンドレアは、自らがエイミーに転化後襲われそうになったこともあり、「意識なんてないわ」と言う。しかしミルトンは「どうかな」と信じようとはしなかった。アンドレアはミルトンが転化するのを見た事がない事に気付き指摘すると、ミルトンは「ないよ」と平然と言った。ミルトンがコールマンさんが息をしているか確認すると、2人はコールマンさんの手足をベットに固定した。ミルトンが動揺しているの感じたアンドレアは、ミルトンの固定する作業を代ってあげた。

 

   

戦車の近くの人目につかない場所でメルルは総督にグレンがウソをついた事を報告した。メルルはグレン達がアトランタで自分を捜しに戻ったらしいと言う事も話し、部屋に放したウォーカーを倒したグレンは冬の間に強くなったと話した。総督は「女はなんて?」と聞くとメルルは今からだと答えた。総督は「俺に任せろ」と歩いて行ってしまった。

 

1人監禁されているアンドレアの部屋に総督がやってきた。ナイフで固定されていたテープを切ると、マギーの前に座った。

総督は仲間の元へ帰し、誤解だったと説明すると言い出し、場所を教えてくれと言った。マギーがグレンと話がしたいと言うと、総督は君達は危険だから無理だと答える。総督は安全は保障するから仲間を連れてきてもいいと提案するが、マギーは何も答えない。総督は「別の方法にしよう」と言うと「立ってくれ。立て」と急に怖い表情で言った。しかたがなく立ったマギーに向かって総督は「上を脱げ」と言った。

「イヤよ」と気丈に答えたマギーだったが、総督は「脱がなきゃグレンの手を持ってくる」と脅した。

一瞬驚くが、マギーは着ていたタンクトップの脱ぎ、床に叩きつけた。総督は「それもだ」とブラジャーまで取るように要求し、マギーは言われた通り上半身裸になった。

手で胸を押さえ泣きそうな顔で耐えるマギーの目の前で、総督は自分のベルトをはずしてマギーに近づく。歯を食いしばり、目を閉じるマギー。

総督はマギーの髪の匂いを嗅いた瞬間、マギーの顔を机に押し付けた。マギーは「好きにすれば?地獄に落ちろ」と言った。

総督は微笑みながらマギーの顔を撫でるとマギーのそばを離れた。

 

 

 

車でグレン達を捜しに来たリック、ミショーン、オスカー、ダリルはミショーンの指示で見張りがいるので3キロ先から歩いていく事になった。森を抜けてウッドベリーを目指す。道中、リックはダリルに「赤ん坊の事世話になったな。俺があんな状態で‥ありがとう」とお礼を言うと、ダリルは「仲間だろ」と答える。数体のウォーカーを見つけると、銃を使わずに隊列を組み攻撃するが、ウォーカーの数は多い。逃げるように走った4人は山小屋を見つけ身を隠す。小屋の外をウォーカーが囲う。リックがシーツをめくると、なんと生きている銃を持った男が現れ「出てけ」と大声をだした。リックは敵じゃないから少しいさせてくれとお願いするが「今すぐ出ていけ」と大声を出し「警察を呼ぶ」と言う。リックは自分が保安官だと名乗り、自ら武器を下ろして男にも銃を下ろすように諭すが、男は保安官のバッジを見せろと言ってきた。リックはポケットの中だと指をさし、ゆっくりと取り出すフリをして男の銃を奪った。男を拘束したが暴れ、扉を開けようとした。小屋の外には大量のウォーカーがおり、リック達は止めるが男は扉を開けようとする。次の瞬間、ミショーンは刀を男の背中から突き刺した。

 

リック達はミショーンの行動に驚くが、ウォーカーの大群が押し寄せていて急いで対処しなければならなかった。オスカーは「冗談だろ」と立ちすくすが、リックは男はもう死んでいるからこの小屋の裏側の様子を確認するように指示した。

  • 2.3の掛け声とともに、男の遺体を扉から外に出す。ウォーカー達が男の遺体に夢中になっている隙に裏側から4人は脱出した。

 

 

コールマンさんの最後を看取っているアンドレアはコールマンさんの異変に気付き「始まった」と言うと音楽を鳴らし、ミルトンが先ほどと同じ質問をして正しければ右手を上げるように言った。写真を見せてても質問をしても、ウォーカーとなってしまったコールマンさんの右手は上がらず、ミルトンに向かってうめき声をあげる。しかしミルトンは指が動いただけなのに、反応があったと拘束具を外そうとする。アンドレアが反対するが、襲ってきたら君が止めろと言うと勝手に拘束具を外し始めた。案の定ウォーカーとなったコールマンさんはミルトンに襲いかかる。アンドレアは頭頂部からナイフを突き刺すとピタリと動かなくなった。

ミルトンは「記憶が新しいうちに記録する」とノートを手に取った。

 

 

 

監禁されているグレンのもとに、またメルルと部下のマルチネスがやってきた。武器を手に取りかまえるグレン。その時総督が上半身裸のマギーを連れてやってきた。それを見たグレンは泣くそうになりながら、立ち向かおうとするがメルルが止める。見つめ合う顔面が腫れあがり血を流すグレンと胸を手で隠す裸のマギー。

総督は「遊びは終わりだ」と言うと、銃を片手にどちらかが仲間の居場所を言えと脅した。そして銃をグレンに向けるとマギー、はウォーカーがたくさんいたが一掃して刑務所にいると言ってしまい、仲間の数も聞かれ10人だと答えてしまう。

グレンは銃を向けられたまま、総督を睨みつける。

総督は銃を下ろすと「大丈夫だ、もう大丈夫」とマギーの頬を撫で抱き寄せ頭にキスをする。泣きそうな顔で歯を食いしばり耐えるグレンを見て少し笑い、マギーの背中を押すとマギーとグレンは強く抱きしめあった。部屋を出ていく総督達をみるグレンの表情は怒りに満ちていた。

 

危険区域にたった10人でいる事を信じられない総督達はミーティングをしていた。総督はもし本当ならば強敵だと感じていた。

 

 

暗くなったウッドべリーの外をミショーンを先頭に4人が音を立てずに進む。

 

 

総督はメルルにもし本当ならば、弟のダリルもグレン達を捜索に来るだろうと予測し、メルルにお前の忠誠心はどこに?と確かめた。

メルルは「ここだ」と答えると総督は満足げな表情をし、数名で刑務所の偵察に行き詳細を探るように指示した。

メルルは少し浮かない顔で部屋を後にした。

 

 

ゲートの監視の隙を伺うリック達。そのゲートの中にアンドレアがいる事はまだ知らない。

 

 

部屋で座りこみ考える総督の部屋にアンドレアが戻ってきた。2人はキスをし、総督はコールマンさんの事を尋ねるが、アンドレアは何も言わずウイスキーをグラスに注ぐ。「どうした?」と聞く総督にアンドレアは「彼は死んだ」と言うとウイスキーを口に含んだ。総督が「ミルトンは正しかったか?」と質問すると、アンドレアは少し遠くを見つめ「いいえ」と言うと、総督の胸に寄りかかった。

総督はアンドレアを「大丈夫だ。心配ない」と抱きしめ、また何か考えるような心あらずの表情をした。

 

 

 

感想

 

とうとう次はウッドベリーVSリック達になりそうな予感です。怖い…

 

 

キャロルが生きてたーーーーーー!!だよね!遺体でなかったし、おかしいなと思ってたもん。キャロルを失くしたと思った時のダリルの表情と、キャロルが生きてた時のダリルの表情がたまんない。この2人の友情というか愛情というか母と息子みたいで大好きです。良かった~。

 

でもダリルマギーは大変な目に合ってるね。

総督…クズすぎる。マギーを脱がしたあたりとか、冷酷で気持ちが悪い。メルルも相変わらずのクズっぷりだったけど、ダリルの話になると兄貴っぽさが出てる気がする。だから本当にウッドベリーVSリック達になったらどうするんだろう??個人的にはダリルを裏切らないでいて欲しい…最後くらい良い兄貴でいて欲しいと思うけど、クズメルルのやる事には期待できないな。

マギーは頑張ったけどしゃべっちゃったね。自分がやられるなら我慢できたけど、グレンがやられそうになって我慢できなかったんだよね。この2人の愛って本当に強い気がする。色んなこと乗り越えて欲しいよね。

 

リック達もなんとかミショーンを受け入れた?というか信用したみたいで良かった。リック達の仲間を大切にしたりするシーンを見るミショーンが少しうらやましそうな表情に見える。孤独なんだろうな…。ずっと1人でアンドレアと数か月過ごしたのにアンドレアは男を優先させてるし…。リック達を見てミショーンも信頼できると思ったんだろうな。

 

ウッドベリーVSリック達はメルル:ダリルの障害とアンドレア:ミショーン、リックの障害と2つあるから先が読めない。リック達もまさかアンドレアがいるとは思わないだろう。アンドレアは置き去りにされたとリック達を恨んでるんだろうか??

 

とにかく早くグレンマギーを救出してあげて。

 

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