ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン2】12話「深い森の中で」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

Huluウォーキングデットページはこちら

 

シーズン2 エピソード12

題:深い森の中で(Better Angels)

 

夕暮れの農場でデールのお葬式を行っていた。リックがみんなの前でデールに最後のお別れをしていた。

「デールには手こずらされた。厄介だった。思った事を口に出すからだ。率直だった。その正直さはまれで、勇敢だ。決断を下す時には彼を思い出そう。彼のあのまなざしが、きっと答えてくれる。彼は俺たちの心を読めた。どんな人間か分かっていたんだ。真の俺達の姿を。彼は最後に人間性を訴えた。グループ崩壊とも。彼に恥じぬためにも、違いを超え1つになろう。悲観するのをやめ、生きるために闘うんだ。命や未来を守ろう。崩壊していないと彼に証明するんだ。今後は彼の遺志に従う。デールへの敬意だ」

 

 

ハーシェルはデールの死をきっかけに、外でテントを張って生活をしていたリック達を家の中で生活できるように招き入れた。農場は50頭ほどいる牛がウォーカーを呼び寄せてしまうという深刻な事態に直面していた。

入口を車で封鎖し、監視台を作ることにし、農場の安全を確保するためにそれぞれ役割分担をした。

そしてリックはデールの遺志通り、ランダルを解放する事を決めたが、シェーンは納得のいかない様子だった。決定事項だと決めたリックに「相棒はダリルか。勝手にしろ」といってシェーンはふてくされた。

 

ハーシェルは依然としてシェーンに対していい印象を持っていなかった。リックが彼も変わり始めていると緩衝材のような役割を担っていた。リックはダリルとランダルの解放に行く間の農場とシェーンの事をアンドレアに頼んだ。シェーンの子守りをさせられるアンドレアは少し不満気だったがリックは自分がいない間の秩序を守ってほしいとお願いした。

 

カールはシェーンの所にやってきて、両親に言わないと約束してくれる?と秘密の話をシェーンに話した。

カールはダリルのバイクから盗んだ拳銃をシェーンに渡し、「デールの事は僕のせいなんだ」と打ち明けた。デールを襲ったウォーカーは、カールが石を投げつけていた沼にはまっていたウォーカーだったのだ。カールはあの時自分が逃げずに拳銃で撃っていれば‥と後悔をしていた。シェーンは「自分を責めるな。お前は悪くない。自分を守るんだ」と言うと、受け取った拳銃をもう一度カールに渡そうとした。カールは「銃は持たない」と拒否したが、常に一緒に居られるわけではないからとカールに所持するように言った。カールは「ダリルに返して」と言うと銃を受け取らず逃げるように去っていた。

 

シェーンは風車に監視台を作るため作業を始め、ハーシェルの家では寝床を割り当てていた。マギーはグレンに自分の部屋で寝るようにと誘ったが、グレンは皆と一緒の場所でいいと断った。トラックから重い荷物を運ぶローリを見てTドッグが心配して代わりに荷物を持つと、ハーシェルはその荷物を自分の部屋へ運ぶように指示した。ハーシェルは妊婦のローリを気遣い、カールと一緒にベットで寝るようにと提案してくれた。ローリがハーシェルの家だからと遠慮していると、ハーシェルはみんなの家だと言って自分はソファーで寝ると言ってくれた。ローリはお礼を言って残りの荷物を運ぼうとした時、1人風車に上って監視台を作るシェーンを見つけた。

 

ローリはシェーンの所へとやってきて、「誰かに手伝ってもらえば?」と声をかけ、シェーンに降りてきてと言った。ローリは降りてきたシェーンに話し始めた。

「ソフィアの死後、じきに解決して元に戻れると思っていた。でもデールが死んで、目をそらしちゃいけないと実感したわ。わだかまりが残ってる。あなたとリックを私が混乱させた。誰の子か分からない事であなたを苦しめてる。アトランタから連れ出してくれた。あの夜を覚えてる。あなたの車の中で"シェーンがいるから私たちは大丈夫"と思ってた。お礼を言ってなかった。私達の関係は複雑になってしまったけど、そばにいてくれた。本当に感謝してるわ。ひどい状況だったからなんて言い訳はできない。ごめんなさい。シェーン。心から悪いと思ってる。」

そう言うと泣きながらその場を離れた。シェーンは切ない表情のまま立ち尽くした。

 

 

リックとダリルは地図を見ながら、ランダルの解放場所を確認していた。そして、リックが自分の代わりに苦しむデールにむけて引き金を引いてくれた事を話そうとした。するとダリルは「全部あんたが背負う事はない」と言った。リックは頷くと、ランダルの件に関して異議はないか?と聞いた。ダリルは「あんたとは争わないよ。意味がない」そう言ってトイレへ向かった。

 

1人になったリックのところへシェーンがきて、カールに秘密にと言われたデールを襲ったウォーカーの話をしゃべった。リックはローリと話させるると言うが、シェーンは父親と話したいはずと助言した。ランダルの件で忙しいと言うリックにそれは待てるだろう?とシェーンが言うと、ムッとした表情で「それは俺が判断する」と言った。シェーンはリックの代わりにランダルを解放しに行くと言い出すが、リックは断った。

シェーンはカールから預かった拳銃をダリルに渡すように頼み、「カールより囚人の方が優先か」と嫌味言って去って行った。

 

 

アンドレアはデールが大事にしていたキャンピングカーを移動させようとしたが、エンジンがかからない。見かねたグレンがデールに教わった方法で修理を始めた。その光景をアンドレアは懐かしむように優しい笑顔で見守っていた。グレンは最後の話し合いの時にデールを失望させたと悔いていた。アンドレアは涙をぬぐいながら修理するグレンに彼は私たちの思いを感じてたはず‥と慰めた。グレンは修理したキャンピングカーのカギを回すと、エンジンがかかった。

 

 

リックはローリにカールの居場所を尋ねて小屋の2階にいるカールの所へやってきた。カールは家の手伝いは疲れたので、小屋の2階で見張りをしていた。リックはカールに拳銃を渡し、シェーンと同じく「持ってろ」と言い、そしてリックはデールの事故はカールの責任じゃないと優しく言ったが、カールはデールの死に動揺している様子だった。リックは「お前が必要だ。子ども扱いは終わりだ」と言うと、「死に溢れた世界で、人は準備など出来ずに、いつか死ぬ。できる事は死を避ける努力をする事だ」と言い、もう一度拳銃を差し出すとカールは素直に受け取った。

 

 

魔かくしをされて小屋に閉じ込められているランダルは、何とかして脱出しようと手錠をかけられた手首から出血をしながらも、もがいていた。

そこへ誰かが納屋に入ってきた音と気配を感じたランダルは恐怖で怯えていた。

その人物は椅子をドカンとおいて、目隠しをされているランダルの前に座った。

シェーンだ。

怯えるランダルの目の前に座り頭を抱えるシェーンは何も言わず、ランダルをにらみつけた。そして、自分の頭を叩き、喝を入れるとランダルの頭部に銃口を向けた。

ランダルはテープで口が塞がれているので声は出せないが、必死に声を上げようと抵抗していた。そして息を荒くしたシェーンは、何か考えるようにその場にたたずんでいた。

 

ランダルの解放の準備をしていたダリルに、Tドッグがボーガンだけでは危ないからとデールの形見のナイフを渡した。そしてリックが合流してランダルの解放を実行にうつす時が来た。Tドックがランダルを連れてこようと小屋に向かったが、小屋はもぬけの殻だった。Tドックが急いでリック達のもとへと戻った。

 

 

ランダルは森の中にいた。

シェーンに連れ出され、目隠しと口にテープをしたまま歩くランダルはつまずきこける。シェーンはランダルを起こすと、目隠しを取った。そして、逃がしてやると言うと、外してやるから大声を出すなと言うとシェーンはランダルの口のテープを外した。騒ごうとするランダルを制止すると、助けてやるからと仲間の居場所を聞き出した。そして8キロ先のハイウェイのそばにキャンプがある事を知ったシェーンは連れてってくれと言った。ランダルが不思議に思い理由を聞くと、シェーンは今のグループにはうんざりなんだと言った。そして2人は森の中を歩き始めた。シェーンはおしゃべりが止まらないランダルに黙って歩くように指示するが、癖なんだと話し続ける。シェーンは周りの様子を気にしながら進む。木の陰に2人が隠れた時、ランダルの「あっ!」という大きな声が響いた。

そしてシェーンがきの陰から姿を見せると、目はうつろで挙動不審だった。シェーンは木に自分の頭を打ち付け、血を流しながら倒れこんだ。

 

 

ランダルがいなくなったことでパニックになっていたメンバー達の様子を、草むらの陰から額から血を流したシェーンが見ていた。

シェーンはしゃがみ込んで銃を草むらに隠し、深呼吸をすると、「リック」と大声を上げて、リックの元へ向かった。ただならぬ様子のシェーンにリックやローリ達が心配すると、シェーンは「銃を奪われた」と言った。額から血を流すシェーンは、背後から襲われ顔を殴られたと言い、リックは慌てて皆を家の中に避難させてカギをかけるように指示した。そしてグレン、ダリル、リック、シェーンはランダルの捜索に向かった。

 

 

気を失う前に森へ消えるのを見たというシェーンの証言を基に、捜索した。ダリルが小柄なガキにやられたのか?とシェーンに言うとシェーンは岩を武器されたと言い訳をした。ダリル・グレンチームとリック・シェーンチームの2組の別れて捜索する事にした。

 

 

家の中に避難したメンバーはカギをかけて用心し、2階からはカールが外の様子を監視していた。

 

日が暮れた森の中でグレンとダリルは懐中電灯を頼りに捜索していた。ダリルは足跡の痕跡を辿っていた。足跡は2人分あり、シェーンはランダルを追い続けた事が分かり、さらに血痕のついた木を発見する。ダリルは2人が並んで歩いていた事を突き止め、何者かが争った痕跡も見つけた。その場所にはランダルを縛っていた紐が落ちていた。

物音がして、ビックリした2人は木の陰に隠れた。近寄ってくるウォーカーを2人協力して倒し、倒したウォーカーを懐中電灯で照らすと、そのウォーカーはランダルだった。

 

 

一方、捜索を続けるリックはシェーンに「銃を奪われた?」と聞くとシェーンは悔しそうに「俺を殺さなかった事を後悔させてやる」と言った。リックは何か言いたげだったが、何も言わず、シェーンの言うままに捜索を続けた。

 

 

死んだランダルのウォーカーを見たダリルは、首が折れている事に気が付く。そして体をチェックするが、ランダルは噛まれてなかった。ダリルはランダルが首が折れて死んだと言うと、グレンは「どういうことだ?」と言い沈黙が流れた。

 

 

リックは「岩でやられたのか?」と聞くと、シェーンは「そうだ」と答えた。リックは小屋の扉は施錠されていたから、「小屋でやられたのか?」と聞いた。シェーンは屋根から出たんだろうとウソをついた。リックは立ち止まると、「目的地はここか?」と聞くとシェーンは「格好の場所だ」と答えた。リックは「何をするか口に出せるか?殺人だ」と言い、2人の間に不穏な空気が流れていた。シェーンはリックを殺害する筋書きを話始めた。前もそうだったから、ローリやカールも乗り越えられると言うと、リックに銃口を向けた。

リックは「なぜ?解決したはずだ」と言うと、シェーンはランダルを解放しに行ったときに殺し合おうとした事を忘れれずにいた。リックは「俺を殺せるのか?妻を寝取り、俺の子供にパパと呼ばせるのか?価値のない人生だ。お前は耐えられない」と怒った。しかしシェーンは「お前に何が分かる。どれだけ我慢してるか。お前には何ができる?銃を持てよ」と挑発をした。リックは挑発に乗らず、持たないと言ったが、シェーンは「家族を守るんだろう?俺が父親になる。ローリにもふさわしい。お前と違って彼らの為に闘える。お前が全てを壊した。銃を持て。」と醜い腹の内を話した。しかしリックは変わらず銃を持とうとはしなかった。「丸腰の男を撃ってみろ」そう言うと、リックはそっとガンホルダーから銃を取り出し、シェーンに差し出した。リックは銃を差し出したままの状態でゆっくりシェーンに近づきながらこう言った。「今なら戻れる。何もなかったことに。銃をおろすんだ。農場へ戻ろう。一緒に。ローリやカールの所へ。全てを忘れよう。」

シェーンは嬉しそうに少し笑いながら、向けていた銃をリックに渡そうとした。

 

その瞬間

 

リックがシェーンのお腹にナイフを突き刺し、そして引き金を引いた。

一瞬の事だった。

 

倒れこむシェーンを抱え、苦しそうに横たわるシェーンに、「お前がこうさせた。俺じゃなくお前のせいだ。俺じゃない。違う!俺じゃない。違う」とリックは泣き叫びながら、吐血しながらシェーンは息を引き取った。

錯乱してシェーンの返り血を浴びたリックは泣きながら、シェーンの遺体のそばで泣き叫んだ。

 

「パパ?」

 

カールの呼ぶ声が聞こえた。暗闇の中に立つカールにリックはよろよろと歩き近づいた。

カールは倒れているシェーンに気付き、不審な目と少し怒った表情でリックを見ていた。

リックは「カール」そういって近づき「違うんだ。ママの所へ戻れ」と言った。

するとカールは、リックに銃口を向けた。

 

ウォーカーとなったシェーンがリックの背後から迫っていたが、リックは気づいていない。

 

リックが「カール、よすんだ。勘違いだ」そう言うと、カールが引き金を引いた。

 

リックの後ろから迫ってきたシェーンのウォーカーが倒れた。

 

涙を浮かべながら、興奮しているカールにリックは「ここにいろ」というと、倒れたシェーンのウォーカーのそばへと近づいた。

 

その時森では、数えきれない数のウォーカーがうじゃうじゃと、うなり声をあげながらさまよっていた。

 

感想

 

とうとう、この時がきましたかー的な結末。

ローリがシェーンに謝るシーンとかもっとキチンと言えよ!とか思っちゃた。あれで十分なのかな?私的には少し未練があるような言い方で、なんか納得できなかったな。

シェーンはどう思ったんだろう??

もうシェーンは大丈夫かな?なんて思ってしまった‥。デールが死んで、自分の意見が通ると思ったのに、デールの遺志を継いでみたいになった事がダメだったのかな?

やっぱり、ローリの言った事が原因?

リックの相棒がダリルっぽくなった事が原因?

今回はなんでいきなりシェーンが暴走したのか分からないなぁ。

 

でもシェーンの暴走ってさすが暴走なだけあって、計画に緻密さが全くないよね。すぐにダリルにシェーンのウソ見抜かれちゃってるじゃん!もっと計画的に‥ってそうじゃないか(笑)でも、結局ランダルは悪者だったっぽいよね。シェーンには仲間の居場所しゃべったもん。8キロ先って割とちかいよね。歩いても行けるし。やっぱり危険人物だったか‥。なんか解放しなくて良かったのかもとか思ってしまった。前回デールの演説で心動かされたのに、あっさりとそんな薄情な事思ってしまった(笑)

 

最終シーンの暴走シェーンはもう恐怖しかなかったよね。

何言ってんの?みたいな。

堂々とお前殺して妻もらうぜ!その方がお前の妻も幸せだぜ!的な発言とかヤバすぎ。やっぱりローリとの会話にリックがいなければ的な節を感じちゃったのかな?

いつかはこうなるとは思ってたけど、意外と生々しいシーンだった。リックも衝動的っぽい雰囲気だったし。リックの精神状態がちょっと心配になるよね。

 

てか、最後の森の中のウォーカーのシーンって農場の横の森の事??

だとしたら大変じゃない?

大変どころの騒ぎじゃないか…。アトランタ市内レベルのものすごい数のウォーカーだった。次でシーズン2ラストだし、何か起こるよね、コレ。

こわい‥‥‥。

 

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【ウォーキング・デッド シーズン2】11話 「生かすか殺すか」ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

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 シーズン2 エピソード11

題:生かすか殺すか(Judge,July,Executioner)

 

納屋でダリルがランダルを拷問していた。暴力を振るい、事実を聞き出そうとするダリル。

バーで襲ってきた仲間の数や拠点を聞き出していた。ランダルの太ももにナイフを刺し、脅迫してランダルの仲間の情報を集めていた。

ランダルは自分の他にも女性や子供も生き延びる為に、野蛮な人達の仲間になっていたと話し始めた。そしてランダルは思い出したくないモノを思い出すかのように、ある夜の出来事を話した。テントにいた父と娘2人を見つけた時、仲間のグループの男が2人の娘を強姦して父親に見せつけたが、自分はしなかったと告白した。泣きながら「奴らとは違う。頼む。信じてよ」と訴えるランダルをダリルは何度も蹴った。

 

 

リック達は集まって今後の対応を話し合っていた。そこへ納屋から戻ったダリルが合流した。ダリルはランダルの仲間はギャングで、30人以上いて武器も大量にあり、もし見つかれば男は殺され女は死ぬよりツラい目に合うと話した。

リックは「彼に近づくな」と言うと「どうする気?」というローリに向かって「脅威を放っておけない。排除すべきだ」と言った。

不満気にデールが「殺すのか?」と聞くとリックは「決定だ。今日やる」と言い切って、テントを離れて行った。

 

離れていくリックを追いかけて行ったデールは「やめろ」と説得した。リックは一晩考えたが唯一の道だというが、デールは一人で決断すべきではないと反対し、誰にも反対する隙さえ与えなかったと非難した。デールは、ランダルはまだ子供で、ギャングと一緒にいただけで死刑はダメだと言うと、皆と話す時間が欲しいと訴えた。リックは安全が第一だと言うとデールの意見を聞き入れず再び歩き出したが、デールに「息子になんて言う?」と言われてしまう。リックは足を止めると、日没後にもう一度みんなで話し合って決定する事にし、デールに時間を与えた。

 

 

キャンピングカーの中でアンドレアは何か探していた。そこへやってきたデールはアンドレアに「頼みがある」と言うが逆に「銃を動かした?」と質問される。デールは「あぁ」と答えると、銃の入ったバックをアンドレアに渡し、ランダルを守って欲しいと頼んだ。

「なんで?」と聞くアンドレアに、デールはリックにみんなと話す時間はもらったが、シェーンはランダルを殺したがってるからと答えた。そしてデールは「君も賛成なのか?」と聞くとアンドレアは「彼は脅威よ」と答え、バックの中に入っていた銃弾の少なさに不満を漏らした。

デールは文明社会とは言えなくても、人間らしくいるかはそれぞれの選択だと言うと、ランダル殺害を反対するよう説得した。アンドレアは「囚人は見張るわ。同意はしないけど…」と言うと銃を手にキャンピングカーを出て行った。

 

 

納屋で拘束されているランダルは、必死に鎖を外そうとしていた。納屋の外に見える人影に「頼むよ。水をくれ」と訴えた。ランダルは納屋の隙間から見えるアンドレアに「殺すんだろう?」と聞くとアンドレアは目を背けた。

ランダルは椅子に登り、隙間から外の様子を見ると、カールが「人質は子供?見たい」とシェーンに言っていた。シェーンはカールに、大人の問題だから俺たちに任せろと言うとアンドレアの元へとやってきた。

 

シェーンはアンドレアがデールに見張りを頼まれたことを察していた。シェーンはデールに丸め込まれたのか?と質問するとアンドレアは「あなたに賛成よ」と答えた。自分に賛成なのにデールに頼まれて見張りをしているアンドレアにシェーンは「あいつらが問題を起こし俺らが巻き込まれる」と言うと問題の原因を作っているのは間違ったルールを作ってる人達だと言った。

「リックがリーダーでハーシェルの農場よ」というアンドレアに「変える」と言うシェーン。アンドレアが微笑みながら「閉じ込めて銃を取り上げる?」と言うとシェーンは、何も言わず何か企んでいそうな顔でアンドレアを見た。本気だとわかったアンドレアは「混乱するわ」と言うが、シェーンは「混乱はさせない。誰も傷つけたくない。安心して眠りたいだけだ」と言った。

その様子をずっと納屋の隙間からランダルが見ていた。

 

 

外の様子を見ていたランダルを見ていた人物がいた。カールだ。

ランダルはカールに気が付くと、「俺はランダル 君は?」と話しかけた。何も答えないカールにランダルは話し続けた。2階から納屋に入ったカールは1階のランダルのそばへとやってきた。「仲間の元に食べ物がある。助けてくれたらお礼をするよ。守ってあげるからここを出してくれ。鎖のカギを探してくれ。お願いだよ」何も話さないカールに向かって喋り続けていた時、納屋の扉が開いてシェーンがやってきた。納屋にカールがいる事に驚きシェーンは怒った。そしてランダルに「何を言った?今すぐ撃ってやろうか」と銃を向けた。

アンドレアがシェーンを制止すると、シェーンは「早く出ろ 行くぞ」と怒りながらカールを連れて納屋を出た。

 

カールは納屋を出ると「親に言わないで」とシェーンにお願いした。シェーンは危ないから近づくなと強く怒るとカールは「親に言わないでね」と念を押した。シェーンは同情を誘って隙を狙ってるんだから油断したら死ぬぞと注意し、分かったらママの所へ行けとカールを納屋から遠ざけ、走って去るカールに「もうムチャはするな」と声をかけた。

 

 

みんなと離れた所にテントを張るダリルの元にデールがやってきた。ダリルはグループは崩壊したから1人の方がいいと言う。デールはランダルの死に無関心なのか?と聞くとダリルは「そうだ」とと答えた。デールはどっちでもいいなら自分に加勢してくれるよう頼むと、ダリルは俺の意見は誰も聞かないと言う。

デールはキャロルも自分もリックも耳を貸すと説得するが、ダリルはリックの頼りはシェーンだけだと言うと、立ち去ろうとした。

デールは「ソフィアやグループを気にかけていたのに、拷問なんて君らしくない。リックやダリルはまっとうな人間だが、シェーンは違う」と言った。ダリルは「オーティスを殺したからか?」と言ったのでダリルが気づいていた事にデールは驚く。そしてダリルはリックは、シェーンの事もグループ崩壊の事も気づかないフリをしているだけだと言うと、立ち去って行った。

 

 

リックが小屋にいると、リックを捜してローリが来た。そしてローリはランダルを処刑する事が本当に最善策なのかとリックに聞いた。リックは初めてだし、分からないと答えた。ローリは以前は死刑反対派だったが、世界が変わって何が正しいのか戸惑っていた。賛成か?と聞くリックにローリはあなたが言うならと答えると続けて、「シェーンと何があったの?」と聞いた。リックはローリに「シェーンはもう危険じゃない」と言った。

 

 

ソフィアのお墓の前で座るカールにキャロルは「いつかソフィアと会えるわ。天国にいる」と話しかけた。カールは握りしめていた空の銃弾をポケットにしまうと、「いないよ。天国なんて嘘だよ。信じてるならバカだよ」と言って歩いて行ってしまい、キャロルは少し驚くと同時に怒っていた。

 

 

歩いてくるリック夫婦を見つけたキャロルは「息子をしつけて」と怒って抗議した。リックが何があったのか聞くと「無礼だわ。ソフィアの事よ」と言う。ローリが大丈夫よと軽く言うがキャロルの怒りは納まらず、「大丈夫じゃない」と言うので、リックが「俺が話してくる」とカールの元へと向かった。

ローリは対処するからあなたも落ち着いてと言うも、「みんな私を避けてるけど、正気は失ってないわ」とさらに怒りをかってしまう。

 

 

リックがカールを呼び止め、キャロルに失礼なことを言ったのか?と訪ねた。カールは「天国を信じるのはバカだ。そうでしょう?」と言った。リックは娘を失ってどこかにいると信じたいんだと言ったが、カールは反論しようとした。リックはカールの言葉を遮ると「しゃべらずに考えろ。」とキャロルに思いやりを持つように話した。そして誤りを正すためにキャロルに謝るように言った。

しかしカールは納得いかないのか「ランダルを殺すのも誤りを正すためなの?」と質問をするとリックは「それは違う」と答えた。カールはランダルを殺す方法を聞いてきたがリックはキャロルの事だけ考えろと怒った。

 

 

 

デールはハーシェルの元へとやって来ていた。ハーシェルは牛がフェンスを突き破ったので、その対処をしていた。デールはランダルの件でハーシェルに話をしに来ていた。ハーシェルはランダルの運命はリックに委ねると言い、意見を放棄した。デールはあなたの家だろう?と言うが娘達から遠ざけて欲しいだけだと言った。見て見ぬフリをしようとするハーシェルに呆れながらも、決断する前にランダルと話してくれるよう頼んだが、それもリックに任せると断られてしまう。

 

 

カールは1人でダリルのテントに来ていた。ダリルのバイクを嬉しそうに触っている時、バイクの後ろポケットに入っている拳銃を見つける。カールは拳銃を持って1人で森の中へと行ってしまう。森を進むと、沼に足を捕られて身動きできないウォーカーを発見する。はじめは驚いたカールだが、そのウォーカーが身動きできないと知ると、近づきウォーカーに向かって石を投げ始めた。そしてウォーカーをじーっと見つめていた。

 

 

デールはシェーンのところへやってきて、同じ場所で暮らすのだから1対1で話し合おうと言い、シェーンもそれを受け入れた。デールはランダルを生かすのは危険はあるが相手はたった1人だと言うと、シェーンは仲間は30人いると反論した。そしてシェーンはデールの根性は認め、皆を説得できたら俺は何も言わないがあんたは間違ってると言い切った。そして、もし誰かが殺されたらあんたの責任だと言うと、歩いて行ってしまった。

 

 

ハーシェルがベスの側にいると、グレンがベスの様子を見に来た。ベスの調子が良さそうで安心したグレンは部屋を出ると、ハーシェルがグレンに「家族の出身は?」と話しかけた。グレンはミシガン州で、その前は韓国に住んでいたと話すと、ハーシェルは「移民が国を作った。忘れるな」と言い、自らの出身の話を始めた。そして祖父が祖国(アイルランド)から持ってきて代々受け継がれてきた懐中時計を手に取り「娘を任せられるのは1人だけだ。受け取れ。私の気が変わらぬうちに」とグレンに差し出した。

グレンは手に取ると「ありがとう」とお礼を言った。

 

 

日が暮れ始めた農場では決断の時間が迫っていた。ローリはツライ決断をしなければいけないリックを思いやっていた。リックはランダルを殺害する覚悟ができていた。しかしリックは自分の意見に賛成しているローリだが、正しい行動とは思っていなさそうな雰囲気に不満を抱いていた。リックはこれが正しい選択だとローリとそして自分に言い聞かせた。

 

 

森の中でカールは沼に足を捕られて動けないウォーカーで遊んでいた。ウォーカーに近づき拳銃を向けたその時、沼にはまっていたウォーカーの片足が抜けた。ウォーカーはカールの足を掴むと、カールは必死で抵抗し何とか逃げ切る事に成功した。

 

 

カールが森から戻ると丁度話し合いが始まる時間だった。皆がハーシェルの家に集まった。皆の意見を聞き、選択肢を考える方法にした。デールは少し怒りながら殺害の反対派がいるとすれば自分とグレンだと言った。しかしグレンはデールは常に正しいが今回は…と賛成派だった。ランダルは仲間じゃないし、これ以上の犠牲はご免だと言うグレンにデールはマギーに君も賛成なのか?と聞く。マギーは監禁する方法を提案するが、冬が近づき、食料の事も考えると現実的ではなかった。デールはチャンスを与えようと言うが、危険にみんなが怯えていた。犯さないかもしれない罪のせいで殺す事に納得のいかないデールは最後まで抵抗する。デールの強い説得でリックが心を動かされ始め、別の方法を探そうと言い始めた。言い争いが始まるとキャロルは自分には関係ないから早く結論を出して欲しいと言うと、デールは口を閉ざすことはその手で殺す事だとキャロルを非難した。

リックが最終決定前に意見がある人を募ると皆が下を向いて口を閉ざした。デールは最後に「ランダルを殺害すれば強い者だけが生き残る醜い世界になってしまう。そんな世界に生きたくない。頼む。正しい事をしよう」と呼びかけた。

 

「彼は正しい」そう口を開いたのは意外にもアンドレアだった。しかし他の誰もデールに賛成する事はなかった。デールは「グループは崩壊だ。失望した」と言うと家から出て行ってしまった。

 

 

深夜、ランダルを小屋へと連れてきて目隠しをした。怯えて泣くランダルにリックは「最後の言葉は?」と聞いた。ランダルは泣きながら「お願いです。やめてください」と言った。リックはランダルに拳銃を向け引き金を引こうとすると、「撃って。パパ撃って」と声が聞こえた。カールがいた。リックは戸惑い、驚いたシェーンは怒りながら「何を考えてるんだ」と小屋の外へとカールを連れ出した。リックは引き金を引くことができずにランダルの殺害は中止された。リックは切ない表情でカールを見つめると拳銃を閉まった。

 

 

殺害を実行できなかったリックは、待っていたみんなに「しばらく拘束する」と報告すると、アンドレアは嬉しそうにデールを捜しに行った。ローリにテントの中へと行くように指示されたカールは大人しく従った。そしてリックは小屋の中へにカールがついてきたとローリに報告した。カールは見たかったと話した事を告げるとローリは「それでいい」とリックを抱きしめた。

 

 

デールは森の中でウォーカーに食べられて瀕死の豚を発見し、危険を感じていた。Uターンしようと振り返るとそこにはウォーカーがいてデールは襲われてしまう。デールの叫び声はリック達の所まで届いた。おのおの慌てながら、デールの元へと向かう。

一番早く駆け付けたのはダリルだった。デールからウォーカーを剥がし、ウォーカーを退治したが、すでにデールはウォーカーに腹部を噛まれていた。皆が到着し、アンドレアは必死でデールを励ました。皆が「頑張れ」と声をかけ続け、ハーシェルが到着した。ここで手術をしようとパニックになっているリックを制止し、ハーシェルは首を横に振った。

アンドレアが痛がるデールに泣きながら寄り添う中、デールを襲ったウォーカーを見てカールは何故か驚いて怯えながらローリに抱きついた。

アンドレアが泣きながら、痛み苦しんでいるデールを何とかしてあげてというとリックがデールに拳銃を向けた。しかし引き金が引けない。するとダリルがリックの手からそっと拳銃を取るり、「悪いな」というと引き金を引いた。

 

感想

 

今回は、本当に反省させられた。というか、かなり深~い内容の回だった。

今までデールの事ウザいとしか思ってなかった。まぁウザかったんだけど…。

話し合いの時のデールに心打たれたなー。

この物語の中にいる人は「生き残る」ではなくて「生きていく」と言う事。生き残るだけならみんなシェーンのように危険を回避して蹴落として生きればいい。けど生きるんだとすれば、人としての心を失っちゃいけないなって。本当に反省させられちゃった。

ランダルについての対処の正解はわからないし、この世界に生きる事とは時にはシェーンのような選択をしなければいけないけど、迷い悩み苦しみを経て選択しなければいけないのかもと考えさせられちゃった。

しかしランダルが悪人なのか?善人なのか?謎。

 

デールを見直した途端に、デールが襲われちゃった。

多分もう無理だよね。なんか裏でグループを統制していた人を失う感じで、今後のシェーンの暴走に拍車がかかりそうな予感。

しかし、最後のアンドレアにはちょっと泣けたわ。私と同じようにデールの説得の言葉が的確で、忘れてた人間の大事な部分を思い出させてくれて、ようやくデールとアンドレアのわだかまりが無くなるかと思ったのに…ね…。

これからどうなってくんだろう。ランダルどうするんだろう。

 

 

そしてカールね。なんかカールがサイコパスになるんじゃないかと不安だわ。平気で撃てとか言うし…。

 

今回の回は改めてウォーキングデッドの世界の深さを知った回だった。これからこのグループがどれだけ人間らしく生きていけるかも注目ポイントだぞっていうメッセージをしっかりとデールから受け取った。

 

はぁーしかしデール‥‥‥ショックだな。

 

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【ウォーキング・デッド シーズン2】10話 「決闘」ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

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シーズン2 エピソード10

題:決闘(18 miles Out)

 

 

シェーンとリックはウォーカーの群れに襲われていた。必死に逃げる2人。そして手足を縛られた状態の少年は先に見えるナイフへと体を這わせていた。

大群に追いかけられたシェーンはバスへと逃げ込み体でドアを抑えた。

 

 

~前回から1週間後~

 

田舎道を1台の車が走っていた。そして十字路にさしかかると車を止めてリックとシェーンが降りてきた。シェーンがもっと遠くへと言うとリックは30キロ先まで行くさと答えると、リックは「話がしたい」と持ちかけた。

 

この時を一週間待って、やっと話せるというリックにシェーンは話す必要はないと言う。

シェーンはランダルの件だと思って、もう反対はしないと言うが、リックはそのことじゃないと言った。

そして、リックはオーティスの件を切り出した。「学校で何が起きたか聞いたんだ。生き延びる為か?」と聞くとシェーンはあっさりとカールの為にオーティスの脚を撃ったと認めた。そしてリックに「現実を見ろ。オーティスの存在意義はどこにもない」と言った。リックはさらに「俺はローリやカールや赤ん坊を守れないと?」と聞くとシェーンは「今はもう善良なだけでは生きていけない」と言った。

 

そしてリックは熱く語った。

「俺もカールを守るためなら何だってする。ローリはお前の事危険だと言ったがこれからは違うと信じてる。俺を見ろ。

ローリの事は理解はできる。事実を知った時は殺したいくらいだったが、やめた。それは弱いからじゃない。必死で我慢したんだ。妻も息子も生まれてくる赤ん坊も俺は生きて家族を守る。お前のは愛じゃない。愛と思ってるが、違う。仲間でいるなら今ここで俺の言う事を受け入れろ。理解し合い、前に進むんだ」

 

黙って聞いていたシェーンも口を開いた。

「事の始まりは妙なニュースだった。そこから早かった。全てが変わった。病院で兵士が生きてる人を次々と撃った。ウォーカーも襲ってきた。お前を助けたかったが、無理だった。逃げ切れない思った。後悔することは分かってたが、仕方がなかった。ローリとカールが俺を生かしてくれた。時間を戻せるなら同じ事は絶対にしない」

 

シェーンの気持ちを聞いたリックは話の内容には触れず、ロープを確認するといって車のトランクを開けた。そこには爆音で流れる音楽と口をテープで塞がれたランダルがいた。

 

 

農場ではマギーがグレンの事を相談しながらローリと料理をしていた。グレンが自分のせいで臆病になったと相談すると、ローリは男は何でも女のせいにすると軽く答え、女はドンと構えていればいい。あなたが悪い事した?尻を強く叩きなさい。と冗談交じりに答えた。そしてローリはベスの部屋へと食事を運んだ。

 

 

車内で2人キリのシェーンとリックはランダルの解放について作戦を練っていた。リックが一方的に今後について話すが、、シェーンは上で適当な返事を返した。

 

 

食事を運んできたローリを見て、ベスもベッドから起き上がった。ローリは食べたら一緒に散歩しない?と提案すると、ベスは妊娠なんてよくできるわねと悲観した表情で言った。ローリは予定外だったわと受け流し、ベスに食べてと言うと部屋から出て行った。

 

 

車内の2人は目標の30キロを過ぎ、ランダルを解放する場所を探していた。リックはランダルに生きるチャンスを与えたいと、適切な場所を探していたのだ。それを聞いたシェーンは呆れた顔をするが何も言わなかった。

柵がある建物を見つけ、この場所がいいと車を停めた。柵の中にはウォーカーがいたが、リックは銃は音が出るし弾の無駄使いだと言い、ナイフでウォーカーを始末した。

そして、シェーンにも同じ事をする様に求めた。

 

2人は柵の中を見回ると、噛まれてもいないのにウォーカーとなって死んでいる者がいた。噛まれてなくても引っかかれてもウォーカーになることに2人は改めて現実を感じていた。

柵の中に車を運び入れると、トランクを開けた。

 

 

ベスは一人部屋で泣いていた。食事を下げにきたローリはベスの側に寄り添った。慰めようとしたが、ベスは「生きる意味がない」と言う。ローリはマギーや家族の為に強くなって、諦めないでと言うとベスは「ありがとう」言い、ローリは頭を撫でで後から散歩しましょうと言うと部屋を出て行った。ベスは部屋を出ていくローリを見ていた。

 

ベスの食事を下げたローリはキッチンでナイフが無くなっている事に気付き、慌ててベスの部屋へと戻った。そして寝たふりをするベスに「渡しなさい。絶対にダメよ」と言うとベスからナイフを取り上げた。ベスは正気を失ったような顔をしていた。

ローリは走ってマギーとアンドレアを捜した。

 

 

車のトランクから出されたランダルは何をされるか不安がったが、すぐに状況を飲み込んで、何でもするから置いてかないでとお願いした。「殺すなら何故助けた?1人じゃ生きられない」と叫ぶランダルの方を振り向かずに2人は歩いていく。

そしてだリックは少し離れたところにナイフを落とした。

ランダルは自分はデイブ達とは違い、1人で生きられないからデイブ達と居ただけだと叫び続けた。するとランダルは「マギーと同じ学校へ‥」と叫びだしたのだ。

リックとシェーンは驚いて足を止めた。

 

リックとシェーンは「マギーと同じ学校?マギーを知ってるのか?」と大きな声を上げながらランダルに近づいた。

ランダルは目立たなかったからマギーは自分の事を知らないと思うと答え、自分はマギーも父親の事も知っているが、傷つけたりはしないと言った。

 

ランダルから少し離れて、リックとシェーンは話し合っていた。シェーンは農場の場所がバレているので、もし仲間の元へ戻ったら危険だと言うと腰の銃を取り出しランダルに向けて発砲した。リックが慌てて止めたので弾はランダルには当たらなかった。

ランダルは命乞いをしていた。

 

リックはシェーンに怒り、ランダルを連れて帰って一晩考えると言った。シェーンはランダルはバーでリック達を撃ってきたクズで、ローリやカールのいる場所にこんな奴を連れていくのか?と反対した。リックはランダルを納屋に入れて一晩考えるつもりだった。シェーンが納得できず、いつも判断を先延ばしにするが命を守る事が正しい選択だと言うと2人は言い争いになった。

 

俺に従えというリックとそれではみんなを守れないというシェーンは殴り合いの喧嘩になった。どんどんヒートアップしていく2人の隙をみてランダルは落ちているナイフに向かって体を這わせていた。2人は殴り殴られてフラフラになっていたが、リックは話は終わりだ 二度と口出すなと怒ると、シェーンは怒って近くにあったレンチをリックに投げつけた。リックは避けたが、後ろの建物の窓ガラスが割れる。

 

シェーンは明らかにリックを殺そうとしていた。すると、割れた窓から手が伸びてきた。リックが割れた窓へ視線を向けるとそこから1体のウォーカーが出てきた。

リックは襲いかかるウォーカーを始末したが、まだ窓から音がするので見ると、何体ものウォーカーが窓から出てきた。

 

リックは今始末したウォーカーの下敷きとなって身を隠したが、シェーンは数体のウォーカーから必死で逃げた。

 

 

マギーはローリからベスの自殺未遂を聞き、ベスに怒っていた。ベスはこれ以上耐えられないと生きる気力を失っていた。

 

 

シェーンはリックとの喧嘩で負傷し、数の多いウォーカーにただ逃げるしかなかった。シェーンを追う1体のウォーカーがランダルを見つける。ランダルは体を這わせてナイフにたどり着き、縛られた手足のロープを切っていた。

リックは窓からのウォーカー流出がおさまったのを確認すると、立ち上がったが、まだ1体窓から出てきて鉢合わせになる。

ランダルは何とか脚のロープを切る事ができ、襲ってきたウォーカーを撃退した。

 

 

キッチンではローリとアンドレアがベスの心配をしていた。

ローリは家族の問題だから放っておくしかないと言うが、アンドレアはもっといい方法があると言う。それはナイフを渡す事だと言い出した。アンドレアはデールも自分から銃を奪ったがそれは間違いで、自分で生きる理由を見つけなきゃいけないと言った。

ローリは死なせろと?と聞くとアンドレアはそれは彼女自身が決めると言った。

アンドレアはベスを子供みたいに扱うのではなく選択肢の中から選ばせるべきだと言った。

ローリは納得できず、ベスに銃を渡したらあなたみたいになるとアンドレアを非難した。非難されたアンドレアは怒ったが、ローリはウォーカーの事は男達に任せて、女は生活の安定の為に家事をすべきで、アンドレアは屋根の上で日焼けしてるだけと痛烈に非難した。するとアンドレアはローリは人を利用していると言い返す。「多くの人は大切なモノを失ったのにローリは女王蜂のように人に規則を強要して、自分には夫、息子、赤ちゃんがいる。ベスに家族も愛人も持てて、未来は明るいわよと言いなさい。」と言い返して出て行った。

シェーンの事を突かれたローリは何も言い返せなかった。

 

 

ウォーカーに襲われているリックは何か武器になる物を探していた。そして銃を見つけると襲いかかった3体のウォーカーを何とか始末した。

 

 

マギーがベスを説得していたが、ベスはまだウォーカーが病気だと信じていた。そして、マギーに一緒に死のうと持ち掛けた。ベスは、リックは家族や仲間を守れるが自分たちまでは無理で、自分たちは誰が守ってくれるのかと聞くと、強い口調で今夜このベットで逝きたいと言った。マギーは意思の固いベスに何も言えなくなっていた。

 

 

ウォーカーに追われるシェーンはなんとかスクールバスに逃げ込んだ。(冒頭の場面)

体でドアを押さえながら、自分の手をナイフで切った。そして自分の血をドアの隙間に塗ると、血に群がってきたウォーカーを1体ずつナイフで倒していった。

 

 

様子を見に来たアンドレアは、ずっとベスを見張るマギーを心配し交代すると言った。2人きりになったが何も言わないアンドレアに、ベスは「何も言わないの?」と聞くとアンドレは首を横に振り、ドアを開けて「これが望み?」と言った。

そしてアンドレアは「痛みは消えない受け入れるのよ」と言うとベスを1人に残して部屋から出て行ってしまった。

 

 

混乱の中リックはランダルを見つけて捕らえた。ランダルは誰にも言わないから見逃してよと言うが、リックはスクールバスに閉じこもっているシェーンを助けようとしていた。

ランダルはウォーカーが10体以上いるし、シェーンはリックを殺そうとしたんだから逃げようと言うがリックは動かず、スクールバスを見つめる。

ランダルは協力するから銃が欲しいと言うと、リックはランダルに「置いていく」とランダルの服を掴んで歩き出した。

ランダルを連れて遠ざかるリックをスクールバスの中から見ていたシェーンは「ウソだろ。戻れリック」と絶望していた。

 

 

ベスの様子を見に戻ったマギーは部屋にベスがいない事に気付く。何度もベスの名前を呼ぶとバスルームの方からガラスの割れる音と泣き声が聞こえた。慌ててバスルームのドアを叩いていると、ローリも異変に気付いてやってきた。鍵のかかったバスルームのドアをローリが無理やりこじ開けた。そこには手首から血を流し、泣きながら謝るベスの姿があった。マギーは「いいのよ」とベスを抱きしめた。

 

 

リックは死んだウォーカーの荷物から銃を集めた。

体でドアを押さえながら隙間に血を塗りナイフ一本でウォーカーを倒していたシェーンの元に「シェーーーン」と叫び声が聞こえた。シェーンが窓の外に目をやると、ランダルが運転する車からスクールバスに群がるウォーカーを銃で倒していくリックの姿があった。「シェーン後ろから出ろ」とリックが叫ぶと、シェーンは急いでバスの後方に移動して車に乗り込んだ。

脱出したランダルは興奮していたが、シェーンとリックは息を切らしていたまま、何も話さなかった。

 

 

アンドレアがマギーの元へと走ってきた。マギーは「見てると言ったのにどこにいたの?」と怒った。アンドレアはベスの容態を気にしたが、傷は深くないと聞き安心した。そして、「生きる事を選んだのね」と言った。

マギーは死のうとしたのにと言うと、アンドレはは死のうとしてないと言い出した。そして「もう大丈夫」と笑みを浮かべるとベスの元へ行こうとした。

マギーは「二度とこの家に足を踏み入れないで」とベスに近づかないように言った。

ローリも何も言わず黙って聞いていた。

アンドレアはそのままUターンして悲しそうに戻って行ったが、ローリはマギーに「生きる事を選択したのは確かよ」と少しだけアンドレアをかばった。

 

 

リックとシェーンは道中、行きと同じようにランダルを目隠しをして音楽を流したトランクに隔離した。そしてリックが口を開いた。

「俺を殺すのはレンチじゃ無理ってことだ。ランダルを殺すかどうかは一晩考える。誰の事も簡単には殺せない。分かるだろう。俺の妻だ。俺の息子だ。お腹の子も。仲間でいたいなら俺を信じ、従うんだ。元のお前に戻れ」

そう言うと、リックは銃をシェーンに渡した。

シェーンは黙ったまま銃を受け取ると、2人農場を目指して車を走らせた。

 

 

感想

 

やっとこの回がきました!リックVSシェーンの対決。

いつリックがシェーンに切り出すかと待ってたけどついに来ましたね!

少し、シェーンが可哀想に見えてくるのはなんででしょう(笑)

リックの言ってることはもちろん正論なんだけど、シェーンの気持ちも少し分かるよね。

シェーンがこんな混乱の世界で生きる糧だったのはローリとカールで、執着してしまっている。始めからこうなるつもりじゃなかったって‥‥ズーーーーン!って重いセリフだったね。ローリにも聞かせてやりたいよ!まったく!!!

しかし、この2人戦闘能力高いねー。

男の決闘って"死"までいってしまう事があるから怖い。リックは一瞬シェーンを見捨てるかとも思ったけど、リックに限って絶対ないと分かってました!これがシェーンなら確実に見捨てるかもね(笑)

 

で、男だけの対決かと思ったらアンドレアVSローリも勃発。

正直ね、今までアンドレアもどうかと思う場面たくさんあったけど、今回は完全アンドレア支持派。もっと言えー!って思いながら見てました。

アンドレアのローリを女王蜂に例える当たりがサスガ!その通り!アンドレアは妹を亡くしてから人が変わったかもしれないけど、男勝りの性格は変わってないと思うの。だから、掃除洗濯で仲間を支えるよりも男達と同じように肉体的に支えたいんだよね。ソフィア探しも積極的に参加してたし、別にいじゃないと思うよね。

ローリの女は家庭に入って家事!みたいな古い考えはイライラするよね。

しかもそれを人に押し付けるとか‥‥ないな。うん。ないわ。

 

ベスの件もきっとベスはアンドレアに感謝してると思う。前回、マギーがベスとの思い出話をアンドレアに語るシーンがあったんだけど、その時のアンドレアの表情が妹エイミーを見てるような優しい顔してたの。だから、きっとベスをエイミーに重ねてると思う。

やり方は少し野蛮だけど、きっとこの愛情は皆が気づいてくれる日が来ることを願おう。

 

結局今回は何一つ進展してないよね(笑)ランダル置き去りにできず、戻ってきてるもんね。さーて。次回ランダルどうなるんだろうか……

 

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【ウォーキング・デッド シーズン2】9話 「繰り返されるウソ」ストーリー・ネタバレ

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

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シーズン2 エピソード9

題:繰り返されるウソ(Trigger finger)

 

暗闇の道路わきの倒れた車に1体のウォーカーがうなりながら車をこじ開けようとしている。中には生きている人がいた。車の中の人間は気絶していたが、目を覚ますとウォーカーの驚き「うぁぁぁ」と声を上げた。ローリだ。

 

 

暗闇の町の中のバーでは銃声が2発鳴り響いていた。

リックがデイブとトニーを撃った音だ。「大丈夫か?」とリックがグレンとハーシェルの声をかけるが、ハーシェルは何も答えない。そしてただ頷き、帰ろうと言った。

 

3人は農場へ帰ろうとバーを出ようとすると、車のライトが見えた。

3人は急いで身を隠した。

 

「デイブ!トニー。ここだろう?銃声が聞こえた」

先ほどリックが撃った2人の仲間が捜しに来たのだ。

リックとグレン、そしてハーシェルはバーの中で息を潜めていた。

 

 

車の中で意識を取り戻したローリだったが、割れた窓ガラスからウォーカーが侵入しそうだった。ローリは横向きに倒れた車の反対側のドアから脱出しようとするが、ドアが開かない。ウォーカーはローリの髪を掴みローリは引っ張られるが、車の部品を引っこ抜きウォーカーの目に刺す。車から脱出したが、車の外でも別のウォーカーに襲われ、足を掴まれる。落ちていたタイヤのホイルを武器になんとか乗り切る。その隙に車内にあった銃を取ると、ウォーカーにとどめを刺した。

 

 

農場のマギーはまだ戻らないリック達を心配していた。シェーンが明日の朝探しに行くと言った。そして、ローリがいない事に皆が気付き、近くにいるはずだと探し始める。

 

 

バーで息をひそめる3人だったが、デイブとトニーの仲間は去る様子がない。こっそり裏口からでて車を目指そうと計画をたてていると、外でデイブ達の仲間の話声が聞こえた。

そして、仲間たちはバーに捜しに来た。

リックが撃つつもりでバーの中で銃を構える様子を見たグレンはもう犠牲者を出したくなかったのか、とっさにドアを体でふさいだ。誰かが中にいると気づいたデイブの仲間は「危害は加えない。誰だ?仲間を探してる」と呼びかけてきた。

リックは少し考えたが、口を開いた。

「脅されたんだ」

ハーシェルはため息をつき、グレンは困った表情をした。

仲間は生きてるか?と聞かれたリックは2人が死んだことを伝えた。

 

バーの外ではデイブの仲間の意見が割れていた。逃げようとする者とこのまま何もしずに殺されたとリーダーに報告するのか?との言い争いが聞こえ、リックはもう一度脅されて仕方がなかったと説明し言い訳をしていると、ドアの窓が割れた。

デイブの仲間が撃ってきたのだ。

リックは「逃げろ」とグレンとハーシェルを逃がすが、店内は弾が飛びかった。

3人は絶体絶命のピンチを迎えていた。

 

 

農場では、キャロルが1人外で食事をしていたダリルの所へ来ていた。そして、ローリやリック達がいない事を告げると、ダリルはローリにリックを探してほしいと頼まれたが断ったと話した。「なぜ黙ってたの?」との問いかけにダリルは反応しない。キャロルは帰ろうとした時、ダリルのテントが目に止まった。そして、「もうやめて。お願い。娘も失ったのに」と言うと「俺には関係ねえ」と少し怒りながらダリルは立ち去った。

 

農場の他のメンバーは手分けをしてローリを捜したが、どこにもいなかった。そこへキャロルが合流し、ダリルが断った事から1人で町へ行ったのかもしれないと言った。カールは不安で泣いていた。シェーンはものすごいスピードで車を走らせて農場を出て行った。

 

 

街のバーではリックが必死にこのままでは最悪の結末になると説得を試みていたが、相手からの反応はなく静まり返っていた。グレンが銃をもって様子を見に行く。デイブの仲間達はひっそりとバレない様にバーに侵入しようとしていた。ドアノブがゆっくり回るのが見えたグレンは引き金を引く。

 

 

農場を出たシェーンは猛スピードで町へと向かっていた。その途中に事故にあったと思われる横たわった車を発見する。その車に近づいて車内を確認するが、息絶えたウォーカーしかいない。シェーンは近くにいるかもしれないローリの名前を呼んだがローリはいない。

 

 

バーではハーシェルにグレンの援護を頼んだ。そして、グレンが車を取りに行き裏口に車をつけバーから出る作戦に出る事にした。ハーシェルがその作戦をグレンに伝えるが、グレンは不安そうだった。ハーシェルは「君なら必ず成功する。援護するよ」と言うとグレンは車を取りに向かった。敵から攻撃にあったが、ハーシェルの撃った弾が相手の足にあたり、敵は痛みでうめき声をあげた。銃声を聞いたリックが様子を見に来ると、ハーシェルは「相手が撃ってきたから撃ったが、グレンも動かないからもしかしたら弾が当たったのかもしれない」と言った。リックはグレンの様子を見に行くとグレンは固まって動けずにいるだけで、怪我はしていなかった。

リックは「車はすぐそこだ。帰れるぞ」と励まし、グレンも落ち着きを取り戻した。

 

そこへ1台の車の中が来て「帰るぞ。ゾンビだらけだ」と屋根の上からリック達を狙っていた仲間へと叫ぶ声が聞こえる。屋根の上の男が「ショーンは?」と言うと「奴らに撃たれた。行くぞ。そこから飛び降りろ」と言うと屋根の上の男は飛び降りた。

しかし、屋根の上の男はうまく飛び降りる事が出来ず、落ちた。

「助けて」と叫ぶ落ちた男を置き去りにして「悪いが俺は行く」と言うと仲間は立ち去ってしまったのだ。

 

一連の様子を見ていたリック達はハーシェルの元へと戻ろうとした時、ハーシェルが足を撃った男にウォーカーが数体群がり噛まれていた。その様子をみたハーシェルは一瞬動揺した。

リックは仲間に置き去りにされた男のそばにいた。町は銃声でウォーカーが集まりだして、危険な状態だった。屋根から落ちた男は柵の上に落ちてしまい、柵が足に貫通して身動きが取れなくなっていた。ハーシェルは「悪いが行くぞ」というが、リックは置き去りにはできないと言う。グレンとハーシェルは一刻も早くこの場を立ち去ろうと言うが、リックはまだ子供だからと、男を助けようとする。叫び声をあげながら痛がる男に黙らないと撃つぞと言いながら、リックとハーシェルは助ける方法を考えた。

 

ハーシェルは柵が貫通していて無理に引き抜こうとすると肉が裂けて出血して走れないし、殺したくはないが、生きたままここに放置するのは残酷だと言うと、グレンが「脚を切れば?」と提案する。男は嫌がるが、それしか選択肢は残っていなかった。ハーシェルが切断の準備を始めた。何十体ものウォーカーが近づき弾が切れそうになる。次々とウォーカーが迫ってきて、時間を稼ぐのも限界だった。グレンが「もう無理だ。行こう」と言うと、見かねたリックが男の脚をもち、無理やり柵から引っこ抜いた。

男はけたたましい叫び声をあげた。

 

 

暗闇の道路の真ん中をローリが歩いていた。すると後方から車がやってきた。

シェーンだ。

ケガはないか?と聞くシェーンにローリは平気よと答える。

シェーンは事故をした車を見たけど大丈夫か?というと懐中電灯を手にローリの体を照らし、確かめる。そして「1人で勝手に行くな、帰ろう」と言うシェーンの手を払い、ローリは「リックを捜しに行く」と言う。シェーンはみんな無事に戻ってきたとウソをつくとローリは「本当?よかった」と安心して車に乗り込んだ。

 

 

キャロルは1人農場の端でテントを張って生活しているダリルを心配して様子を見に来ていた。しかしダリルは「見張りかよ」と冷たい態度をとる。キャロルは仲間だからどこにも行かないでと言うと、ダリルは「他人の事に首を突っ込んでるから娘が殺された」と声を荒げて怒った。沈黙の後キャロルは「言って」と言う。ダリルはさらに「何をだ?俺に近寄るな。ウザいんだよ。放っておけよ。怖いんだろ?旦那も娘もいなくて独りだからな。娘の事もあんたが悪い」と怒鳴った。キャロルは必死で涙をこらえながらダリルを見つめた。

 

 

シェーンとローリは農場についた。ローリを心配して皆が集まってきた。アンドレアがケガをしているローリに声をかけると、「平気よ、事故よ。リックは?」とローリが言った。誰も答えない様子に、まだ戻っていない事に気付いたローリはシェーンを嘘つきと責めた。

シェーンは「腹の赤ん坊が最優先だろ」と皆の前で話し、それを聞いていたカールは驚いた。そしてカールは「聞いてない」と怒った。デールは場の空気を読んでローリに傷の手当をするよう促した。

 

ハーシェルの家の中で、傷の手当をしながらローリは勝手に出て行った事をカールに謝った。カールは性別や動くかなど質問をいっぱいした。そしてカールは女の子なら名前はソフィアがいいと言った。知っていると思って皆の前で話した事をシェーンが謝りにきたが、カールはお兄ちゃんになれる事を喜んでいた。そして、シェーンはローリにウソをついた言い訳をしていたが、ローリはそっぽ向いたままだった。ローリは皆を部屋からだして、シェーンと2人きりになった。

 

シェーンはローリの事を思っても行動だったが、ローリの怒りは納まっておらず「リックは死んだ。リックは戻った。あなたはウソばっかり」と昔の行動も持ち出して非難した。シェーンはとにかくあんな風に1人で姿を消すのはよせと言うと、ローリは「リックが守ってくれる」と言った。シェーンは「俺が守ってきた」というとローリは「オーティスの事も?」と聞いた。言葉に詰まったシェーンにローリは「あなたは変わった」と続けた。

シェーンはオーティス殺害の夜の事を「君とカールを愛しているからだ」と言った。

ローリはシェーンとの関係を話し、間違いだったとリックに伝えた事を報告すると、シェーンは「間違いじゃない。俺たちは本気だった」と受け入れようとしない。話の途中何度もローリが本気じゃないと言ってもシェーンはリックがいなかった頃の仮想家族にしがみついていた。そしてローリに気持ちを押し付けると部屋から出て行った。

シェーンが出て行った部屋の中でローリはうつむいていた。

 

 

 

夜が明け、アンドレアがベスの様子を見に来た。ベスは脱水状態で体調は思わしくなかった。アンドレアはマギーを気遣い「何か欲しいものは?」と聞くと「必要なのは父さんよ」と答えられてしまう。アンドレアは「彼女の為にも気を強く持って」とマギーを励ますと、マギーは姉妹の昔の思い出を話し始めた。アンドレアは優しい表情で聞いた。

 

 

リック達を捜しに行こうとするメンバーの中にシェーンと共にアンドレア姿もあった。デールはシェーンもいる事を心配をするが、シェーンはリックより仲間の為に戦ってくれてるとアンドレアはシェーンの擁護をした。デールは「本気で言ってるのか?」と聞くとアンドレアは「えぇ」と本気でシェーンを信用していた。

 

準備を整えて、車に荷物を積んでいると1台の車が農場にむかってきた。

リック達が戻ってきた。

 

 

車の姿が見え、皆が集まってきた。リックはカールとローリと抱き合い、マギーはハーシェルを通り過ぎグレンに抱きつくが、グレンは浮かない表情をしていた。ハーシェルは「パトリシア、手術の準備だ」というと家の中へと入っていた。

リックはローリの傷に気付き、質問すると事故にあったと言われ驚いて事情を聞いた。シェーンが1人で出て行って事故に遭った事を話すとリックが「何を考えてる」と少し怒った。その時Tドッグが車を指刺しながら、「あいつは?」というとみんな一斉に車を見た。

目隠しをされた少年が後部座席に座っていた。グレンが「ランダルだ」と言うと皆が不安そうに車に近づいた。

 

 

ハーシェルの家の中でリックがランダルを連れてきた経緯を説明していた。ハーシェルの説明によると、ランダルは神経が損傷していて1週間は歩けないらしい。

今後の対応を話し、リックは回復したら食料を与えて出て行かせると話し、目隠しをしてきたのでここの場所はバレてないと言った。シェーンは相手の仲間は2人殺されてさらに人質を取ったとなれば、黙ってないだろうと言うと、リックはランダルは仲間に捨てられたから誰も追ってこないと説明した。

リック達の行動をよく思っていないシェーンが嫌味を言うと、ハーシェルは納屋のカギを開けた件を話し合ってないからはっきりさせたいと言った。

そして、「ここから出て行って欲しいが、リックに説得されて我慢しているだけだ。お互いの為に口を閉じていろ」と言うとシェーンは黙って家から出て行った。

リックがとりあえず今日1日は落ち着いて様子を見ようと言うと、アンドレアも少し不満気に出て行き、みんなそれぞれ解散した。

 

 

キャロルは話し合いの最中に部屋に入ってきたダリルを追いかけて家を出て行った。

 

戻ってから様子のおかしいグレンにマギーは「話がある」と呼び止め、グレンにその態度の原因を聞いた。グレンは町でハーシェルに助けられ、リックに守られて、自分は体が固まって動けなかった事を気にしていた。マギーは撃たれそうになったんだし、仕方がないと励ました。

グレンは壁に弾が当たった時マギーの顔を思い浮かんでしまい、自分が死ねばマギーが悲しむと思って身を隠したと体が固まってしまった理由を話した。

マギーはグレンを抱きしめようとするが、グレンは「そうじゃないよ」と言って拒否した。

リックやハーシェルに頼られたのに身勝手な自分の行動に後悔をしていたのだ。

 

 

ベスの様子を見ていたハーシェルの元へマギーがやってきた。マギーは自分を残してお酒を飲みに行ったことを怒っていた。ハーシェルは混乱していたんだと言い訳をしたが、他に何も言えず、マギーは部屋から出て行った。

 

 

アンドレアはシェーンを追いかけてきた。アンドレアもランダルに仲間と合流されたら危険なので、ランダルを解放する事に反対だった。アンドレアは頼られてるのに自分から周りを遠ざけ、意見は正しいのにいつも反感を買う言い方だから、言い方を考えて欲しい。とシェーンに言った。するとシェーンは自分とアンドレアは同じはみ出し者だと言い始めた。アンドレアは自分は違うと否定したが、シェーンは同じだと言った。そしてリック達への不満を言い始めて「俺達しか結末は見えてない」とアンドレアとグループを抜け出すべきだったと言った。

 

リックとローリはお互い傷だらけで1人で着替えもままならず、お互いを手伝いながら着替えて「老夫婦みないだな」と笑いあっていた。そしてローリはシェーンが自分の子だと言ってきたことを明かした。ローリは絶対にリックの子と念を押した。

リックはシェーンは分かってくれるよと言うが、ローリはシェーンは自分の話を聞き入れてくれないず妄信的で危険で、昨夜も自分を追ってきたと言った。

リックは行方知れずのローリを追ってきたのは当然だと言うと、ローリはリックが帰ったとウソを言った事をまだ怒っていた。そして納屋の件やデールも脅されたし、自分も怖いと言うとさらにシェーンはオーティスを殺した事も伝えた。オーティスを見殺しにしたのはカールの為だけではなく、自分を愛しているからだと言った。

チックは「憶測だ」と鵜呑みにはしなかったが、ローリは何があっても一緒に居るべきだ言われたと告げた。

リックはランダルの仲間を殺したのはローリやカールや赤ん坊を守るためにも殺されるわけにはいかなかったと昨夜の自分の行動を話した。

 

ローリはリックに抱きつき、「家族を守るために人を殺したの?」と聞くとリックは「そうだ」と答えた。そしてローリは自分や子供をシェーンの物と思っていて、このままリックと一緒にいると自分たちは死ぬと言われた事を明かすとリックのそばでこう言った。

 

「彼は棄権よ。暴走するわ」

 

リックは考え事をするかのような顔をしていた。

 

 

感想

 

うーーーん。今回は夜に起きた出来事が多くて画面が真っ暗だったー。リアルだけどその分見づらいね(笑)で、バーでは意外とハーシェルができるじゃん!ってビックリした。正直、何時間バーで飲んでたのか知らんが、ハーシェルがベロベロだったらリックもグレンも死んでるよね。ランダルの仲間がチキンで良かったけど、ほんと危なかった。

ランダルの脚を引き抜くシーンとかリアルすぎて怖かったーーー。

結局農場帰って切断されてるんだろうか??

ってか、ランダル助ける?

前回、デイブとトニーを撃った時のリックは怖いと思ってしまったけど、あんな状況でもまだ少年だ!とか言って助けちゃうあたりが、リックのヒーロー感だよね。

心優しいグレンまでもが、置いていこうとしたもんね。

というか、一番最初に助けよう!ってリックが言ったときハーシェルも置いていく気満々で、逆じゃない?とか思っちゃったもん。ハーシェルは助ける!って言うのかと…(笑)ま、すぐに助ける派になってたけど。

 

で、今回のローリ事件。

みんなはどう見るんだろう?私、ウザくてウザくて仕方がなかった(笑)勝手な行動して奇跡的に助かって、しぶといなーとか思ってたら、今度はシェーンに逆切れをする始末。

は?ありがとうだろ?って感じ。シェーンもなかなかの気持ち悪いストーカーっぷりだけど、あのままリック探しに行ってローリに何ができるんだよ!と思いながら見てた(笑)

 

シェーンは今アンドレアと消えれば円満解決じゃない?

絶対その方がいい。

ストーカーシェーンは本当にヤバいもん。全然聞き入れないし、諦めないし。

シェーンが怖いのは分かるけど、ローリヤバすぎ。最後のリックへの密告?が怖い。

単純に考えて、「浮気した相手が怖いの、妊娠してるんだけど、俺の子とか言ってくるのよ!愛してるってしつこいの!浮気相手あなたの親友なんだからどうにかしてよ!」って事でしょ?

ローリやばい!ローリも怖い!何言ってんのこの女だよ(笑)

 

やっぱりローリごめん。無理(笑)

 

希望はグレンマギーしかいないね。グレンの気持ちとってもよく分かる。守るものできると強くなる反面、臆病にもなりがちだもんね。

今回は生きてる人間相手で、今までとは明らかに違う冷酷さが必要だったから、グレンには厳しかったんだろう。ハーシェルとの距離も縮まってそうだし、2人がカップルになれる日を楽しみにしてます。楽しみこれくらいしかないよね。

あとは展開が読めない。どーせまたシェーンが暴走するんだろうけど‥‥(笑)

 

次のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

【ウォーキング・デッド シーズン2】8話 「希望という幻想」ストーリー・ネタバレ

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド) 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

Huluウォーキングデットページはこちら

 

シーズン2 エピソード8

題:希望という幻想(Nebraska)

 

 

ウォーカーとなったソフィアを撃ったリックは悲しげな表情をしていた。キャロルは泣き崩れ「見るな」と言うダリルの手を振り切ってソフィアの元へ駆け寄った。

皆が言葉の見つからなく立ち尽くす中、ハーシェルの娘ベスはウォーカーとなり死んでしまった母の元へと泣きながら急いだ。ベスが母の体を触るとまだウォーカーとして生きており、ベスの髪を掴み襲いかかった。

急いでベスを母親から引き離すと、アンドレアがウォーカーを始末した。

 

 

シェーンは家に戻る途中のハーシェルに向かって「森の中を捜索している間、ずっと納屋にいた。隠しやがったな。知ってたんだろ」と責めた。

マギーが知らなかったと答え、ハーシェルもオーティスが納屋に入れたと弁明した。

シェーンはウソだと言い、言い争いをリックが止める。

しかし、ハーシェルはシェーンに信じなくてもいいから出ていけ!と言う。

まだごねるシェーンにマギーに「いい加減にしてよ」と頬をたたくと、ハーシェル達は家の中へと入っていった。

 

 

リックは「何てことをした」と責めると、シェーンはダリルは死にかけ、俺達を危険にさらしたのはハーシェルだと反省などしていなかった。

リックは自分たちを受け入れてくれただろ?と諭すが、やはり2人の意見は対立した。

リックはハーシェルを説得しようと努力していたし、ウォーカーを囲っていたからといって考え方の違うハーシェルの家族を虐殺したのは間違いだと言った。

一方のシェーンは、仲間達に危険な森の中で死んでいた少女を捜させた事についてリックのリーダーとしての選択を責めた。

 

 

アンドレアは亡くなったソフィアの体に毛布をかけてあげていた。

キャンピングカーの中で茫然としていたキャロルの様子をダリルが見に来た。

 

グレンはマギーに「教えてくれ。知ってたのか?」と尋ねるとマギーは怒った表情をした。そしてグレンは「これで前に進めるから結果的に良かったのかも」と続けた。今までも仲間を失ってきたがソフィアは違う‥と苦しい胸の内を語った。

マギーが「これからどうするの?」と聞くと「君の家族と一緒に埋葬する」と答える。

涙をこらえながら「それから?」と聞くとグレンはおでこにキスをして「わからない」と言った。

 

 

ソフィアの近くでカールは「僕が見つけたかった。洞窟の中とか安全な所にいて、生きたまま見つけてあげたかった。けれどパパはウォーカー化したソフィアを撃った事は正しかった。僕でもそうした」とローリに言うとローリは少し驚き、何も言わず「休んで」とデールにカールの側にいるよう頼んだ。

 

 

改めて納屋の前の惨劇を目の当たりにしたリックは埋葬を提案すると、アンドレアはキャロルの為に葬式をしたいと言い、ローリもソフィアとハーシェルの家族のお墓を掘ろうと提案した。

 

 

ローリはこっそり、リックにハーシェルの様子を聞いた。「出ていけ。せめてシェーンだけでも」と言われた事を告げる。ローリは銃声でウォーカーが集まる事を心配していた。

ローリはリックを心配するが、リックはシェーンに言われた通り、ソフィアは納屋にいたのに、自分がみんなに亡霊を追わせてしまったせいでカールも撃たれたと自分を責めていた。

 

 

シェーンが納屋の前の亡くなったウォーカーを運ぶためのトラックを取りに来たらデールがいた。デールは何も言わずただシェーンを睨み続けるとシェーンは「何か言いたいんだろう?言えよ」と挑発した。デールは何も言わないが、シェーンは自分の行動を正当化するように「俺は仲間を守ってきたが、あんたは車の修理して銃を管理してただけだ。俺が危険だと思うなら止めてみろ」と言うとトラックで去った。

デールは一言も発しず、トラックで去るシェーンを睨み続けていた。

 

 

手分けしてお墓を掘るとローリはキャロルを呼びにいった。しかしキャロルは「あれはソフィアではなく別の何かよ」と葬式に参加しようとしない。

 

 

キャロル不在の中、葬式が行われた。

 

 

キャロルはダリルに教えてもらった白いバラの咲いている場所で花をむしりながら泣いていた。

 

 

死んだ家族以外のウォーカーをトラックに積んでいると、アンドレアとTドックはいずれハーシェルもこうするしかなかったと分かるはずだとシェーンの行動に賛同していた。

デールはパニックを招いただけだと反論したが、ローリに過ぎた事は変えられないから争わないでと言われてしまう。

 

 

マギーは仲間が去るならあなたも去るの?とグレンに決断を迫ったが、グレンはよく考えたいと慎重な考えを崩さなかった。

その時近くにいたベスがいきなり倒れた。

 

ベスをベットに運ぶと、ローリが聞きつけてやってきた。ベスはマギーの呼びかけに一切応じず目は見開いたまま。明らかに様子がおかしいが、ハーシェルがいない。

 

 

リック達はハーシェルの部屋にいた。

空になったお酒のボトルがあり、そのボトルはハーシェルが父から譲り受けた物だと言う。しかしハーシェルは自分が生まれた日からお酒は飲まなくなったとマギーが言う。リックはハーシェルは街のバーにいると予想し、マギーに場所を聞いた。

場所を知っているグレンも行こうとするが、危険だとマギーは止める。

リックが必ずグレンを連れて帰るからとマギーに言った。

 

ローリはここを離れるべきではないと止め、シェーンもこんな時にあんな奴を追うのか?と反対した。ローリは、もし自分でもウォーカー化したソフィアを撃つと言ったカールを心配していた。他人の事より、父親として冷酷になっていく息子のそばにいるべきだと主張した。リックは「他人の問題じゃない。赤ん坊の為だ」と言うとハーシェルを捜しに行く意思を変えなかった。

 

 

リックとグレンは街に向かった。

 

 

シェーンは顔を洗っていると、森の中から音がするので銃を片手に様子をうかがっていた。森から現れたのはキャロルだった。シェーンはボーっとするキャロルに「大丈夫か?」と声をかけ腕についたかすり傷や汚れを丁寧に水で洗ってあげた。そしてソフィアのお悔やみを言った。シェーンは「ただ皆を守りたかった。まさか納屋にいるとは‥知らなかったんだ」と納屋のカギを開けた責任を感じて謝った。

 

 

ローリとデールはシェーンについて話していた。ローリはシェーンの行動を「気にくわないだろうけど正しいわ」と賛成の立場だった。デールは「シェーンは危険だ。彼がオーティスを殺した」というとローリは驚いた。デールはオーティスはウォーカーの扱いに慣れていたはずで、シェーンがオーティスを犠牲にしておとりにして逃げたんだと主張した。

ローリはシェーンは短気だけど人殺しじゃないと言うが、デールは「俺も脅された。奴のような男を知ってる。そのうち誰かを殺すぞ‥」というと1人歩いて行った。

 

 

街に向かう車内でグレンはリックに恋愛相談していた。

マギーから愛してると言われた事を戸惑っていた。グレンは混乱しているだけでそんな訳ないと自分に言い聞かせていた。リックはマギーの素直な気持ちだろうと言うがグレンは信じようとしない。リックはもう一度、マギーは本当にお前を愛してるのになにが悪い?と聞くとグレンはマギーとは出会ったばかりでお互いの事何も知らないし、家族以外で愛してると初めて言われたからどうするべきか分からないと本音を告げた。リックは帰ったらマギーに気持ちを伝えろとアドバイスをした。

 

 

街に着き、車を停車するとグレンは「ローリに中絶薬を渡したのは僕だ。隠しててごめん」と言い出した。リックは「分かってた。正しいと思ったんだろう?」とグレンを責めてはいなかった。

 

 

ハーシェル家ではベスの体調は変わらずで、皆が心配していた。アンドレアがローリにハーシェルの居場所を聞くと、ローリは何か決意したような表情で「カールを見てて」と言い家を出て行った。

 

 

外でナイフの手入れをしていたダリルの元へときたローリは「街へ行ってハーシェルとリックを連れてきて」とお願いする。しかし、ダリルは機嫌が悪いのか「自分で行け。俺は忙しい」と冷たく返す。ローリが「どうしたの?冷たいわね」と言うとダリルは急に怒り出した。「冷たいって?毎日ソフィアを捜したろ?弾も矢も受けた。これ以上何を望む。バカどもを連れ戻すなんて御免だね」と声を荒げた。ローリは何も言えずその場を離れた。

 

 

街のバーに着いたグレンとリックはカウンターで酒を飲むハーシェルを見つける。

声をかけるとリックに「誰と来た?」と尋ねた。「グレン」と答えるとハーシェルは「マギーに言われて?」と嫌味を言った。リックは「自分から来た。そういう男だ」とグレンをかばった。

 

そして「もう十分飲んだだろう。そろそろ帰ろう」と連れ戻そうとするが、「まだだ」とハーシェルは動こうとしない。ベスが倒れて正気を失っていショック状態だと伝えるも「マギーがいる」と動こうとしない。そして、ベスがショック状態なのは自分が母親がウォーカーになっても治ると信じて死を悼む時間を与えなかった自分のせいだ。娘に合わせる顔がない。と反省の言葉を言いながらお酒を流し込んだ。

 

 

 

ローリは銃と地図を片手に車に乗って一人牧場を出て行った。地図を見ながら運転していた為にウォーカーに気付かず、直前で気づくがそのまま1体のウォーカーをはねた。

そのはずみで車の操作を誤り、何度も回転して車体は横向いたまま止まった。

 

 

バーでは帰ろうとしないハーシェルに2人は困っていた。「帰ってくれ」というハーシェルについにリックは「娘達を見捨てて死ぬまで飲む気か?」と怒った口調で言う。するとハーシェルも「家族や農場の事には口を出すな。お前たちは疫病神だ。救ってやったのにすべて壊した」と怒鳴った。そしてリックをリーダーなのに責任感はないのか?と責めた。リックも怒鳴りながら「あるから来た。違うか?」と怒鳴った。

ハーシェルは一気にトーンダウンして「そうだな。そのとおりだ」と言いまたカウンターに座ってお酒を飲みだした。

 

「今こそ娘のそばにいるべきだ」とリックがもう一度説得するが「病気ではなく死んでると言われても信じたくなかった。信じる事を拒否した。でも胸を撃たれても歩き続けるのを見た時、私は妻の死体に食料を与えていたのだと思い知り、希望はないと悟った。そしてソフィアが納屋から出てきた時のリックの表情を見て分かった。リックも同じように希望はないと悟ったはずだ。違うか?誰にも希望はない」とハーシェルは絶望していた。

 

 

リックは「悲観するのもいい加減にしてくれ。何も変わっちゃいない。死は前から存在した。ガンや心臓発作と何が違うんだ。仲間が俺達を必要としてる。生きていくための心の支えが欲しいんだ。俺たちの信念がどうであろうと関係ない。仲間の為だ」と熱弁した。

ハーシェルはグラスに残ったお酒を飲み干し立ち上がろうとした。

 

その時バーの扉が開き視線をやると、見知らぬ男2人が立っていた。

 

見知らぬ男は「こりゃ驚いた。生きてるぜ」そう言った。

 

 

見知らぬ男は酒を飲みながら、自分はデイブ。そして太った仲間を指さしながら「そっちの痩せはトニー」とジョークを言った。グレンやリックも自己紹介を始めた。そしリックはハーシェルが大事な人を失くしたことを告げると、死者が安らかな場所へ行けるようにと5人で乾杯した。リックはデイブの腰にある銃に気づき警戒をしていると、デイブもリックの様子に気付いた。そしてデイブはこの銃は警官の物だと言うとリックは俺は警官だと言った。するとデイブは持ち主は死んでいたんだと言った。

 

 

デイブとトニーはこの世界になってからの出来事を簡単に話すと、トニーはデイブにアイコンタクトをした。そしてデイブは「あんたらは?」と切り出した。リックはフォートベニング基地へ向かうと話すとデイブはがっかりさせたくないが、フォートベニングに駐在していた兵士がゾンビだらけだと言っていたと教えてくれた。

 

そしてさらにデイブはリック達の滞在場所を聞き出そうと色んな質問をしてきた。リック達は答えないが、農場だと当てられてしまう。トニーはバーの店内だというのに立ちションをしだした。そしてデイブはその農場は安全か?女は?など質問してきた。

 

リックは2人のガサツな態度や会話から危険だと判断し、「話すことはない」と答えるが、「もてなしは?」とトニーは脅迫のように言ってきた。

デイブは仲間も何人かはいるが苦しい状況なので助け合おうと言ってきた。

「悪いが無理だ」とリックはキッパリ断る。

デイブは迷惑はかけないと粘るが、「申し訳ないが空きがないんだ」ともう一度断った。

デイブは「残念だよ。友達になれたと思ったのに。俺たちがどんな目に遭い、何をしてきたか知らないだろう?手を汚してない者はいない。みんな同じだ。お前たちもそうだろう?農場へ向かいながらお互いの事を知ろう」と引き下がらない。

リックは「そうはいかない」と受け入れない。

トニーは「クソ野郎」というのでリックは「落ち着け」となだめるが、「俺に指図するんじゃねえ。撃ち殺して農場を乗っ取る」と言い出した。

 

デイブがトニーを落ち着かせ、リックに誰も殺したりはしないと言うと、持っていた銃をカウンターに置いた。そして友と酒を飲むだけだと言うとカウンターの中を探り出した。

リックとグレンは警戒をしていた。

 

デイブはまだ引き下がるつもりはないらしく、リックを説得しようとしていた。リックは外では暮らせないのは分かるが、農場は人が多すぎるから他を当たれと譲らず、平行線のままだった。

 

 

その時不意を狙ってデイブが銃をリックに向けた。

 

 

しかしリックの反応が早く、リックはデイブを撃った。

そして振り返り、トーニーも撃った。

目の前で平然と人を殺したリックにグレンとハーシェルは驚いた。

 

 

 

農場ではTドッグとシェーン、アンドレアがウォーカー達の遺体を始末していた。

 

 

感想

 

すぐにでもシェーンは追い出されると予想していたのに、まさかのハーシェル家出の回だとは‥‥。

 

キャロルのアレは娘でも何でもないって葬儀不参加だったけど、気持ち分かるな。受け入れられないよね。同じようにきっとダリルも受け入れられてないからローリに八つ当たりしたんだね。

ローリはなんで大人しくリックを待ってられないのか?

だから事故っちゃったじゃん!!!

ローリ生きてる???

他人の事より息子を心配しろとかよく平気で言えるよね。

母親だから息子が一番かもしれないけど、グレンには街に中絶薬取りに行かせたくせに、夫には街にハーシェル探しに行くのを反対とか勝手すぎるだろう!!!

ローリがダリルに怒られて少しスッキリした(笑)

 

ハーシェルは自分が弱くて妻の死を受け入れず、娘達を巻き添えにしたんだろうね。マギーは病気じゃないって気づいていたけど、ベスは信じてたから母親の死を受け止められず倒れちゃったんだな。。。

ハーシェルは大きい子供だな。バーでのやり取りとか駄々をこねてる子供とソックリだった。とりあえず、ベスの為に急ごうよ(笑)

 

で、バーでの2人。デイブとトニー。

明らかに野蛮!雑魚キャラ感半端ない。

しつこくジリジリと質問を繰り返して情報を引き出そうとしてくる感じが気持ち悪かった。

とにかくバーでの緊張感半端なかった。

いつ撃ち合いになってもおかしくない雰囲気だったけど、長い時間そのチャンスを伺ってるて感じ。

ま、リックが思いっきり警戒してたし、リックは強いからカウンターくらって死んじゃったけど。

 

2人を撃ったリックの表情とかシェーンと同じくらい凶器に満ちててたけど‥大丈夫
?大丈夫と言えばローリだよね。生きてるの?

 

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