ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン1】6話「残された希望」ストーリーと感想 ※ネタバレあり

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら 

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

Huluウォーキングデットページはこちら

 

 

シーズン1 エピソード6

題:残された希望(TS-19)

 

~世界が終末を迎える前の話~

 

病院内では避難していた民間人を射殺していたが、外からウォーカーが侵入し、その軍人達を襲った。

1連の出来事を見ていたシェーンは急いで昏睡状態のリックの病室まで行き、リックを担架に乗せようとする。そこへ銃を手にした軍人が現れるが、シェーンはすばやく身を隠した。

機械に繋がれたリックに何度も呼びかけるがリックは目を覚まさない。

停電になりリックに繋がれていた機械の電源が落ちると、シェーンはリックの心臓の音を確認するが聞こえない。

攻撃態勢の軍人とウォーカーが入り乱れる病院内で、シェーンはリックの病室の前に担架を置いて侵入できない様にしてからその場を立ち去った。

 

 

~現在~

 

CDCの扉が開くとそこには1人の男がいた。

「感染してないか?」と聞く男にリックは「感染した仲間は置いてきた」と答える。

入場料代わりに血液検査を受ける条件でCDCの中に入る事を許され、男は「中に入れ、ドアは二度と開かない」と言い、正面玄関は封鎖された。

男の名はジェンナー博士。CDCはジェンナー博士1人しかいなかった。

 

一同は血液検査を受け、ウォーカーのいない安全な施設内でワインや食事を楽しみ、久しぶりに安らいだ時間を過ごす。

シェーンはジェンナー博士に研究していると期待して来たのに、何故1人しかいないのか?と尋ねる。

ジェンナー博士は危機が迫り家族の元へ戻った者、逃げ出した者、生きるのを諦めた者がいたと話し、自分は役立つことをしたくて残ったと説明する。

 

久しぶりのベッドにシャワーに喜ぶ一行だっだが、アンドレアだけはシャワーを浴びながら何かに怯え、トイレで吐いていた。その様子に気付いたデールが近寄るが、アンドレアに「人生が終わった。ジェンナーの顔を見たでしょう?もう望みはないのよ」と言われてしまう。

 

シャワーを浴びたリックはジェンナー博士にお礼を言いに行くが、酔っていて足がもつれていた。酔っているせいか、ローリや皆に言えなかった外での暮らしの苦しみを打ち明けた。

 

酔っぱらったシェーンはリックは死んだとウソをついたと思っているローリに必死に当時の状況を説明し、ローリとカールを守るために死んだと言うしかなかったと弁解をしていた。シェーンは酔ってローリに「愛してる」と無理やりキスをして押し倒そうとする。

ローリが抵抗してばりかいてシェーンは我に返り、部屋から出ていく。

 

ベッドでローリは恐怖で泣いていたが、何も知らないリックは「ここは安全だ。大丈夫だよ」と見当違いの事を言う。

 

昨夜の宴のせいで翌朝はみんな二日酔いだった。

デールの一言で起きてきたジェンダー博士に質問をする事に。

ジェンダー博士は「TS-19を再生しろ」とコンピューターに指示すると説明を始めた。

ジェンナー博士はウォーカーに噛まれて感染した後、記録の被験者になると申し出てくれた「TS(被験者)19号」の脳の映像を見せた。

その映像は噛まれてからだんだんと脳の主要組織が侵されていく映像だった。

そしてウォーカーになるには噛まれてから3分~8時間の差がある事を聞かされたが、原因は分からない、他の施設は1つも残っていない事を聞かされる。

 

デールはカウントダウンをしている施設内の時計について尋ねると、ジェンナー博士は「発電機の燃料が切れる」と答える。

リックがコンピューターに燃料が切れたらどうなるの聞くと「施設ごと汚染除去します」と答える。

 

男たちは燃料を確かめに設備室に行くと、すでに燃料は空っぽだった。

 

施設の空調や電気が止まり心配して皆集まり、ジェンナー博士に事情を聴くと「残り時間は30分」予定通りだと言う。

リック達は荷物をまとめて脱出しようとすると、施設内は大音量のアラームが鳴り出し、ドアが閉まり施設内が封鎖され閉じ込められてしまう。

 

ジェンナー博士に開けるよう言うが、「自分では制御できない、二度と開かないと言ったはずだ」と言われてしまう。30分後どうなるのかと詰め寄るリック、ジェンナー博士はこの施設は30分後には核爆弾に匹敵するほどの大爆発が起きると告げる。

 

男達はなんとかして脱出しようと試み、ジェンナー博士を説得する。

リックは希望は捨てないと怒り、キャロルは娘をこんな風に死なせたくないと泣き、シェーンは銃を突きつけ開けないと頭をぶち抜くと脅す。

途中で研究を投げ出さなかったのは、諦めなかったからだと説得するとジェンナー博士は彼女と約束したからだと答える。「TS19」はジェンナーの妻だったのだ。

妻と約束をしたから研究を続けたが、CDCのリーダーは妻で自分は非力だったというのだ。

生きるチャンスをと説得を続け、正面玄関の封鎖は解除できないがドアを開けてくれた。

ジェンナーはリックにチャンスを掴めと握手をし、リックの耳元で何かささやく。

 

残り時間4分となり急いで脱出しようとするが、ジャッキーはここに残るという。Tドッグが説得するが、「ここにきてやっと冷静になれた。感染したくない」ととどまる事を決意していた。そして、アンドレアもまたここに残ると言う。

 

正面玄関でなんとか脱出しようとするが、銃でも玄関のガラスは割れない。

キャロルは洗濯の時にリックの服から見つけ持っていた手榴弾を渡し、これならどうか?とリックに渡す。

キャロルの持っていた手榴弾によって玄関のガラスが割れ、脱出に成功する。

 

デールはアンドレアの説得を続けていたが、諦めて「自分も残る」と腰をおろした。

アンドレアを家族のように思っているデールはあっさり別れられないと自分も一緒に死ぬ事を決意していた。

 

脱出したリック達はウォーカーを倒しながらバスに乗り込んだ。

CDCからデールとアンドレアが出てくるのが見えた。

爆発の時間が迫り、「伏せろ!」と叫んだ直後CDCセンターは大爆発をした。

 

助かったアンドレアだったが、デールを睨み、そして一行は逃げるように行く当てもなく車を走らせた。

 

感想

 

シーズン1はここまでだそうです。もう今回えーーー!!の連続でした。

確かにジェンナーは初めから胡散臭かった(笑)

でも、死ぬなら1人で死んでって思ったよね。爆発する前にジェンナー博士とジャッキーが手を取り合っていて、「いや、あなた達昨日出会ったばっかじゃない!」と突っ込んじゃいました(笑)CDCでもしかしたら解決の糸口が見えるのかと期待していたから残念でしょうがない。でもジェンナーがリックに耳元で何を言ってたのだろう。大事なキーワードになってくると思うけれど、シーズン2までお預けってことだな。あ、シェーンの大暴走もローリの身勝手さもすっかり忘れてたけどそれも来シーズンですね!

 

 次のエピソードはこちら

 

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

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