ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン3】10話「宣戦布告」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

《Hulu》ウォーキングデットページはこちら

 

 

 

シーズン3 エピソード10

題:宣戦布告(Home)

 

 

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静かな刑務所でリックは総督の報復に備えていた。

バリケードを作り、辺りの様子を双眼鏡で確認する。

ミショーンを確認できたが、リックの目はかすみ、焦点を合わせるように景色を見た。

リックも目にはまた白い服を着たローリが見えていた。

 

銃を肩にかけ、階段から降りたリックはローリのもとへ向かった。

お墓の前にたたずむローリに近づき目頭を押さえてもう一度確認すると、もうローリはいない。

周りを見渡してもローリはどこにもいない。

 

ため息をつくと、今度はフェンスのそばにローリの姿が見える。

白い服のローリを追いかけてリックはカギを開けて外へと出ていく。

リックはそっとローリに近づくと、ローリはリックの頬を優しく触れた

 

 

1人で謎の行動をとるリックをミショーンが不安げに見ていた。

 

 

 

タイヤを高く積み、ウッドベリーの町を男達が銃を構えながら守っていた。

 

アンドレアの部屋を総督が尋ねてきた。

総督はアンドレアの部屋に入ると、パニックになった住人達をなだめたアンドレアのスピーチを褒めた。アンドレアは少し不機嫌そうに「刑務所は?」と聞いた。

総督はリック達はもう来ないと考えていた。「報復は?」と聞くアンドレアに「しない。無意味だ」と答えた。総督は今までの自分の甘い考えで混乱を招き、リーダー失格だと反省の言葉を言った。

そして頭を整理するまでアンドレアに代役を務めて欲しいと言いだした。総督はアンドレアが刑務所の仲間を選ぶならば仕方がないが、街の為に君が必要だと言い残して部屋を出て行った。

 

 

森の中で食料を探していたダリルとメルルだったが、あまりうまくいっていない様子だった。メルルはダリルに「仲間に残飯漁れと教わったのか?」と挑発的な言葉を投げかけたりしていた。

メルルはダリルが少しづつ刑務所に近づき、誘導している事に気付いていた。ダリルは屋根も食料もトイレもある…と言うが、メルルは自分の居場所がない事を自覚していた。

そしてメルルは「どうせもう殺されてる」と言うと、ダリルは「断言できるか?」と返した。メルルは「お前の仲間は埋められてる」と言うと魚捕りへと向かい、ダリルは戸惑ったがメルルのいうがまま魚を捕りに行った。

 

 

刑務所ではグレンがカールからタイルース達の侵入経路を聞いていた。カールもタイリースから聞いた情報を話す。みんな報復に怯え、対策を練っていた。来ないかもしれない…と総督の事を知らないベスが言うと、ミショーンは総督は必ず来ると断言した。

グレンは意表を突いて先制攻撃を仕掛けて総督の頭をぶち抜くと、ミショーンに総督の部屋へと連れて行って欲しいと言い出した。総督への恨みのはれないグレンはミショーンに詰め寄り、ミショーンも頷いた。

 

しかし、ハーシェルは前回も意表を突いたはずだが、ダリルは捕らわれ、マギーは死ぬところだったとグレンを止めた。

制止を聞かないグレンに、ハーシェルはリックは認めないと言うと「彼に決定権があると?」とグレンは興奮していた。

ハーシェルはTドッグもローリも死んで、これ以上はムダ死にだと冷静になるように諭した。そしてハーシェルは奴らが来るならここを出ようと言い出した。

ダリルはハーシェルが片足になり赤ん坊がいる今の自分たちは、逃げる事は出来ないと反対した。父親と彼氏の言い争いを聞いていられなかったのか、マギーは何も言わずムスっとした表情で立ち去ってしまった。

グレンはハーシェルにここに留まって、襲撃に備えて防御しようと提案した。

グレンは計画を相談しようとした時、刑務所の監視を誰もしていない事に気付きイラっとしながら1人監視に向かった。グレンは明らかに気が立っていて暴走していた。

 

 

 

総督はミルトンの部屋を訪ねていた。総督はミルトンに向かって感謝の言葉を言ってから「ここの残るか?」と聞いた。ミルトンが「去る気はない」と答えると満足そうに笑って「専門家としてだけでなく、友としても頼りにしている」と言った。

ミルトンも総督の言葉に「同じ気持ちだ」と答えた。

そして「マルチネスは俺の為に体を張るが、お前は?」とミルトンの忠誠心を確かめた。ミルトンは「もちろん」と答えると、総督は「アンドレアの忠誠心はどこのあるのか…」と漏らした。

ミルトンはメルルと親しかったし、疑いたくなる気持ちは理解できると総督に理解を示すと、総督は怖い顔で「目を離すな」とミルトンに監視役を命じた。

 

 

街を巡回していたアンドレアだったがマルチネスが見当たらない。住人のカレンにマルチネスの居場所を聞いても何も教えてくれない。アンドレアはミルトンに総督の居場所を聞くと、はっきりしないものの言い方で外出していると答えたミルトン。アンドレアはハッキリ具体的に言うように責めると、また「外出?」と曖昧な答えを言ったので、アンドレアは怒って立ち去った。

 

 

刑務所では流れ込んできているウォーカーに手に負えなくなりそうな状況だった。グレンが車で外側から様子を見てくると言い出し、またもハーシェルが「許可すると思うか?」と止める。グレンは不満気に部屋を出ると、マギーのもとへと向かった。

 

「何してる?」の寝転がるマギーに声をかけるが、マギーは答えない。「ウォーカーの流れを探る。ちゃんと話そう。話してくれ」と言うと、やっとマギーが寝ころんだまま振り返り「何を話せばいい?」と言った。グレンは「何って?」と言葉に詰まると、マギーは「何を言えば?あいつに服を脱がされたと?後ろに回られ、体を押し付けられ、体中触られ、机に頭を打ち付けられたと?」と言った。

グレンは唾を飲み込み「奴は…」と話そうとすると、またマギーはグレンが話し終える前に話し始めた。

「レイプしたか?いいえ」と言うと起き上がり、ベッドに座った。

続けて「してない。これで満足?私が脱ぐか、あなたが手を切られるかだった。あなたはメルルに拷問されてた。どうしろと?」

 

グレンは「悪かった」とマギーに触れようとしたその手を、マギーは跳ねのけた。

そしてグレンを突き飛ばし「出てって。話したでしょ。出ってってよ」とグレンを追い出した。

 

 

キャロルとアクセルは外が見渡せる2階の中庭のフェンスに、何かあったら素早くかがめるようにとバリケードを立てていた。アクセルは冤罪で捕まっていた。アクセルは銃の扱い方も知らず、キャロルはアクセルに使い方を教えた。「大した女性だ」とアクセルが褒めるとキャロルは満面の笑顔になり、2人はとてもいい雰囲気だった。

 

 

 

森の中を歩くダリルとメルルは、どの方角に進んで今どのあたりにいるかで、意見が食い違いもめていた。メルルは西に進んできたと言い、ダリルは南へ進んできたと言う。メルルが賭けるか?などとたわいもしない会話をしていると、ダリルは赤ん坊の泣き声が聞こえた。メルルは動物だと言うが、ダリルが駆け寄ると、橋の上で数名がウォーカーに襲われていた。

 

メルルは食い物か女をよこさなきゃ助けないと卑劣な事を言うが、ダリルはメルルを無視して助けに向かった。

 

橋の上では銃を片手にウォーカーに立ち向かう男2名と、車の中でなく赤ん坊を抱えてただ祈る女性のがいた。男の1人が銃を落としてしまい、足を噛まれる寸前の所でダリルのボーガンの矢が男2人を救う。いきなり倒れたウォーカーに驚くと、ひるまずボーガンで次々とウォーカーを倒すダリルの姿が見えた。

 

落ちた銃を拾いって男たちもウォーカーを倒し、メルルも手伝う。ダリルは車の中で襲われかけてた赤ん坊と母親を助けた。男たちは英語ではない異国語を話していた。

 

ウォーカーを一掃したダリル達だったが、メルルが赤ん坊と母親の乗っている車に近づく。男の1人が何か話すが言葉が分からない。メルルは男に銃を向け「感謝の仕方も知らないのか?」と言った。ダリルはそっとメルルに近づき「やめろ」と止める。

 

メルルは車に入っている物資を漁り始めた。

 

ダリルは黙って見ていたが、男たちの顔を見て、思い直したのかメルルの背中にボーガンを向けた。「出ろ」とメルルに歯向かうと、メルルはまさか俺に言ってるのか?と言った。

ダリルはメルルにボーガンを向けながら、男たち今のうちに早く立ち去るように言った。

 

男たちは急いで車に乗り込むと、車を発射させた。

 

ようやくメルルから向けていたボーガンを下ろした。また森の中を進むダリルにメルルは自分を脅したことを怒っていた。ダリルは怯えていたし、赤ん坊がいたと怒鳴るとメルルはいなかったら見殺しにしたのか?と聞いた。

 

ダリルは手を繋がれたのも自業自得で、助けに戻ったのに手を切ったのは自分のせいだと今までの不満をメルルにぶちまけた。

メルルは初めのキャンプの時略奪する計画だったことをリックに言ってないだろう?と言い返した。

ダリルは子供の頃の話を持ち出し、メルルは手を失った事を根に持ち、兄弟喧嘩が始まった。メルルがダリルのタンクトップを掴むと、破れてダリルの背中が見えた。

メルルと手が止まり「お前もか」と言った。

 

ダリルの背中には虐待の傷がいくつもあった。

ダリルは「あぁ。やられた。兄貴が出てったから」と言った。メルルは当時家を出なきゃアイツを殺してたと言い訳をしたが、ダリルは無言で森を進もうとした。

 

「どこへ?」と聞くメルルに「仲間の所だ」と答えた。黒人女と中国のガキを殺そうとしたから行けないと告白したメルルに、ダリルは「韓国だ」と反論した。

メルルは一緒に行けない事をアピールするが、ダリルは「今回は置いていく。昔みたいにどこかへ消えろ」とメルルを置いて仲間のいる刑務所に戻ろことを決めた。

 

森の中でポツンと残されたメルルは「くそっ」と言ってダリルを追いかけた。

 

 

 

ムスっとした表情で車に向かうグレンをハーシェルが呼び止める。振り返ろうともしないグレンに、ハーシェルはもう一度先ほどよりも強めの口調でグレンの名を呼ぶ。しぶしぶ振り返ったグレンにウッドベリーに行く気かと聞いた。グレンは刑務所周辺だけだと答えるが、一緒に行くと言うハーシェルをグレンは断る。じっとしていられず1人で行こうとするグレンにハーシェルは、粉ミルクの調達でマギーまでも襲われたと言う。その言葉を聞いたグレンは声を荒げて「俺の責任か?」と反論した。「いいや」というハーシェルの言葉に耳も貸さず「できることはした」と怒鳴った。

ハーシェルは冷静に「分かってる。マギーもだ。この世で最も大事な娘の1人だ。私は君を信頼してる。今もだ。その怒りは己の死を招くぞ」と怒りに任せて冷静な判断ができていないグレンに釘を刺した。

 

グレンはダリルもリックもいない今自分がリーダーだと言い、ハーシェルの言葉は届いていなかった。ハーシェルの「何を証明したい?」の問いかけにも答えず、グレンは車に乗り込んだ。

 

立ち去るグレンの車をじっと見送るハーシェルは、フェンスの外で一人フラフラ歩くリックを見つけた。刑務所の仲間たちの心はバラバラだった…。

 

 

ベスはジュディスを抱いて浮かない顔のマギーの部屋に来ていた。ベスはマギーにジュディスのミルクあげを頼み、何も言わずマギーの手を握ってから部屋を出て行った。

 

 

相変わらずリックはフェンスの外でただウロウロと何かを探していた。多分ローリの亡霊を探しているんだろう。ハーシェルが「リック」と呼ぶとリックは気づき、ハーシェルのいるフェンスの近くまでやってきたが、距離をとり近づこうとはしない。

 

フェンス越しにハーシェルは「ここまで来たのは重要な話だからだ」とリックに話しかけた。

「戻ってきてくれ。グレンが暴走してる。あんたの代わりは担えない。ムチャしそうだ。今こそあんたが必要だ」というハーシェルにリックは「彼が心配なら…任せた」とリーダーとしての責任感がなくなっていた。

 

「そこで何してる?」ハーシェルがリックに聞いた。

「俺は…ここで‥やる事が…やる事がある…」と周りをキョロキョロ見渡しながらリックは答えた。ハーシェルは力になれないか?となんとかリックが正常の状態に戻る手伝いをしたかったが、リックは遠くを見つめだした。

 

諦めたハーシェルが立ち去ろうと背を向けると、リックは「見たんだ」と話し始めた。

「ローりだ。ローリが現れる。本人じゃないと分かってる。だが理由があるはずだ。何か意味があるはずだ」

ハーシェルは「電話の彼女か?」と聞くとリックは「あぁ。シェーンも。町がある。」と幻覚が見えている事を告白した。

 

「今も見えるか?」とハーシェルの問いかけにリックは首を横に振った。

リックは何のためにか分からないが、何か答えがあるはずだから、現れるのを待っていると意味不明な事を言っているが、意味不明な事を言っている自覚はリック本人にもあった。

 

ハーシェルは中に戻って体を休めるようにアドバイスするが、リックはまだ戻れないとまた外へと消えて行った。

 

 

アクセルとキャロルはリックの様子を遠くから見ていた。2人はリックはストレスでまいっているが責められないと感じて見守っていた。アクセルは終末前の刑務所での生活について話し始めた。キャロルとアクセルはたわいもない話で盛り上がっていたその時、いきなり銃の音と共に、アクセルが頭部から血をだし倒れた。

 

門を見張るカール、外でウロウロするリック、庭にいたミショーンもその異変に気付いた。

 

 

フェンスの外には銃をかまえる総督の姿があった。

 

マルチネスは外でウロウロしていたリックをめがけて発砲し、リックは逃げる。

ハーシェルは草むらに身を隠す。

キャロルは倒れこんだアクセルの体を盾にして自分を守る。

カールとベスは走って身を隠すが、監視塔の上から狙われていた。

庭にいたミショーンは銃で総督を狙おうとするがうまくいかない。

 

リック、カール、ミショーンがそれぞれ銃で応戦するが、歯が立たない。

音を聞いたマギーが武器を持って外に出てきた。ベスに銃を渡し、マギーが援護している隙にキャロルを走って逃がす。

 

 

一瞬銃撃戦が止まった。

 

 

刑務所のフェンスを突き破り、トラックが中へ侵入してきた。総督はそれをみて満面の笑みで笑う。

 

 

トラックは刑務所の庭で止まると、荷台の扉が開いた。

 

 

中から大量のウォーカーが出てきた。

 

リック達はウッドベリーの兵士たちに加えて、ウォーカーにも対応しなくてはいけなくなった。中でも、庭の草むらに隠れていた片足のハーシェルは絶体絶命だった。リックはハーシェルに「逃げるんだ」と大声で声をかける。

 

ウォーカー達が放たれた光景を嬉しそうにみる総督。

 

銃の弾がなくなったリックは慌てて走るが、走った先にもウォーカーが…。

 

総督たちは満足げに銃を乱射して、車で去って行った。

 

車で刑務所周辺を巡回していたグレンの車と総督の車がすれ違った。

 

マギー、カール、ベス、キャロルは庭に出てトラックから放されたウォーカーを銃で倒していく。ミショーンも刀でウォーカーを退治し、フェンスの外のリックも何とかウォーカーを倒そうとするが、ウォーカー2体に襲われピンチを迎えていた。

 

その時リックを襲っている1体のウォーカーの頭を矢が突き抜けた。

ダリルだ。

戻ってきたダリルはとメルルはリックを救い、グレンは車で、ミショーンは刀を持ってウォーカーを倒しながらハーシェルをもとへと急ぎ、2人はハーシェルを車にのせる。

 

グレンの車とマギーやカール達はフェンスのある安全な場所へと非難した。

マギーは心配して父親のハーシェルに駆け寄るが、ハーシェルはグレンとミショーンもおかげで無事だった。

 

ダリル兄弟の助けで近くのウォーカー全員を倒したリックは、ダリルと目でアイコンタクトを取り、笑うメルルを少し睨んだ。そしてフェンス越しに刑務所の庭でウロウロするウォーカーを見つめたリックの目は、怒りに満ちていた。

 

 

感想

 

 

うぁぁー。とうとうきましたね。総督。

しかしやる事がえげつない。

鬼だ。

 

 

今回はグレン暴走の回といってもいいと思う。

何を怒っているのか分からなかったけれど、少し途中分かった気がした。もちろんマギーを守り切れなかった自分への怒りや、ダリルを失ってリックと喧嘩し自分が何とかしなきゃ的な気持ちもあったと思う。けど、マギーに対しては少し「何で脱いだんだ?本当に何もないのか?」的な疑いの気持ちがあったのかもしれない。いや、グレンはそんな事思っていなかったけど、マギーはそう感じたのかもしれない。

 

というのも、グレンがマギーに「話をしよう」っていうシーンがすごく気になって。

マギーはグレンの命がかかってたから仕方がなく脱いだのに、責められている様に感じたから、「どうすればよかったの?」的な感じで話をしたんだと思う。

 

だとしたら、グレン、それはダメだよ。

 

とにかく今回分かった事はグレンはリーダーの器ではない事(笑)影で支える副社長タイプか…な…?ダリルは完全右腕タイプ。

 

早くグレンとマギーは仲直りして欲しい。この世界で2人を見るのが一番平和なんだから。

 

そしてダリル様。

やってくれました。今回は2回もピンチに現れたヒーロー役になった頼れるダリル!クズメルルにもキチンと別れを言ったし。ついてきちゃったけど…。ダリルが虐待を受けてたなんてビックリ。母親の事やネグレクトの話は出てきてたけど、虐待まで受けてたんだね…。つらい過去があるからこそ、赤ん坊や子供に優しいダリルになったのかな。本当に頼りになる!!もうダリルを見れないかと思ったけど…お帰りダリル(笑)

 

鬼の総督の報復で、アクセルが死んじゃった…。キャロルといい感じだったのに…。

まじで総督なに?

時々笑う笑顔が怖い。

目が死んでる。

アンドレアに報復はしないとか言ってなかった?

敵にしちゃいけない人を敵にしたと思う。容赦や躊躇がないもん。

今後もっとヒドイ事をしてきそうな気がする。

 

リック、幻覚見てる場合じゃないよ!

グレン、後悔しても始まらないよ!今を大事に生きて!!

 

ダリルが戻った事によって、少しでも関係がよくなりますように♪♪

 

しかし、最後のリックの表情はフリーザにクリリンを殺された時の吾空みたいで、【絶対許さない】っていう怒りが満ちてたな…。次回もっと恐ろしい事が起きるかも……

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3

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