ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン3】11話「表と裏の狭間で」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

《Hulu》ウォーキングデットページはこちら

 

 

シーズン3 エピソード11

題:表と裏の狭間で(Ain't a Judas )

 

 

総督から襲撃を受けた刑務所では、逃げた方がいいと言う者と、とどまるという者と意見が分かれていた。檻の中に入れられたメルルは「まるで捕らわれたネズミだ」と皮肉った。メルルは夜のうちに逃げるべきだったが、もうすでに総督の手下が道で見張っているだろうと言い、そして昨日の襲撃は総督にとっては挨拶みたいなものだと言った。武器や人数で負けているリック達には勝算がなかった。

 

ハーシェルはアクセルも死に、この刑務所を捨てて逃げるべきだと言うと、リックは何も言わず歩き出した。

ハーシェルは今まで聞いたこともないような大声で「戻れ!」と言うと、「あんたが正気を失うのも理解できる。だが今はよせ。"俺に逆らうな"と言ったろ?だったら決断を下せ。家族の命をあんたに託した。頭を整理しどうするか決めろ」そうリックに迫った。

 

リックは2階から外を眺めた。外にはウォーカーがうじゃうじゃいた。リックは双眼鏡でまたローリの姿を探し始める。白く動く物を見つけ、ローリではないかと目で追う。

扉が開き、カールがやってきた。カール総督がはリックに怒らないで聞いてくれる?と話し始めた。

「もうリーダーをやめて。ハーシェルとダリルに任せてパパは休んで」そう言うとその場を立ち去った。リックは息子に無能だと突きつけられてしまい、ショックで悲しい顔をしていた。

 

 

ミルトンの部屋で総督は何人集まる?と人数を確認していた。兵士として活躍できる住人の数だ。総督は13歳以上の男女を加えると何人になる?と聞きなおした。ミルトンは少年少女だと少し嫌そうな顔をしながら、人数は最初の20人から増えて35人に増えた。

総督はマルチネスに訓練させるから全員に銃と十分な弾を持たせるように命じた。

刑務所に行ったことを小耳にはさんだアンドレアがやって来て、総督に報復はしないはずだと詰め寄った。総督は交渉しに行ったが、リック達が撃ってきたとウソを言った。アンドレアが知っている頃とは彼らは変わってしまったと話した。

 

アンドレアは仲間同士が争うのを見ていられず、ピリピリしていた。アンドレアが仲裁に入り話し合うと言うが、総督はもう遅いとアンドレアの言う事を全く聞かない。リック達を敵だと言い、健全な町民に銃を持たせ訓練するとアンドレアに報告した。総督はアンドレアにもし、刑務所に行くなら二度と戻るなと突き放した。

 

ウッドべリーの街は以前とは変わってしまっていた。子供や犬が走り回る平和な町とは違い、住民が戦いに備えて働いていた。

14歳の少年ノアもマルチネスの訓練を受ける1人だったが、住人カレンが反対し、マルチネスに抗議をしていた。通りかかったアンドレアは軍隊ではなく防御のための訓練でしょ?とマルチネスに聞くと、マルチネスは「目を覚ませ。防御するには軍が必要だ」と反論した。

 

 

 

刑務所では監視塔からウォーカーを撃ち、その隙に壊れたフェンスを直そうとリックが提案していた。しかし、このまま刑務所にいても総督にやられるだけだ。

何とかなるというダリルに、暴走しているグレンはメルルがいるから前とは違うとダリルに食って掛かった。メルルに殺されかけたグレンは、同じ場所にメルルがいる事が許せなかった。

ダリルはグレンに向かって「蒸し返すか?メルルは仲間になった。受け入れろ。あんたもだ」とさらにリックにも向かって言った。

 

ダリルがいなくなると、グレンはリックにメルルは厄介の種だと主張した。追い出せない…というリックにグレンは「シェーンと一緒に暮らせたか?」と過去の話を持ち出してきた。2人の会話に割って入ったハーシェルは、「メルルは軍隊経験があるし、凶暴だが弟と切り離せない」と追い出す事に反対の姿勢を示した。

どうしても納得がいかないグレンは、メルルを総督に差し出せば休戦できるかも…とまで言い出した。

 

 

右腕についているナイフをガムテープで補強していたメルルのもとへ、松葉杖をついた片足のハーシェルがやって来て椅子に座った。

ハーシェルは自分の足は噛まれたが、リックに切断してもらって命を救われたと話した。そのおかげで今娘たちといられると言うとメルルに、君も弟といられると話し始めた。

 

ハーシェルはズボンのポケットから聖書を取り出した。独房で見つけたらしい。

ハーシェルは暗記している聖書の一文を読み始めた。

 

「右手が妨げとなるなら、切り取り捨ててしまえ。体の一部を失ったとしても…」

 

聖書をなにも持たないメルルが「全身が地獄に落ちぬほうが益である。マタイによる福音書5章30節」と続きを読みだした。ハーシェルが驚いていると、ウッドベリーには図書館があり、あれだけは惜しいと言った。

 

そしてメルルはハーシェルに向かって話し始めた。

「総督が戻れば、まず最初に俺を殺す。次にミショーンと俺の弟。そして娘達やグレン、カール赤ん坊も。リックは最後だ。仲間が無残に死ぬのを見せる。そういう男だ」

 

メルルの言葉には説得力があり、ハーシェルは総督の恐ろしさを少しだけ分かった。

 

 

 

ウッドベリーでは住人達を並べて総督が兵士にするべき人材をチョイスしていた。ノアの前に総督が立つと横からアンドレアが「ノアは喘息よ」と言った。総督はノアに射撃の経験を聞き、達人から学ぶといいとノアの方を優しく叩き、アンドレアを少し睨みつけた。

 

 

 

キャロルはダリルに戻ってくれて嬉しいと素直に気持ちを伝えた。ダリルは独房を見渡し、「こんな所に戻って?」と言った。キャロルは「我が家でしょ?」と笑ってダリルの横に座った。そしてキャロルは兄弟だからってかばう必要はないから、落ちぶれないでとアドバイスをした。キャロルとダリルはお互い目を合わせてなぜか笑った。

 

 

 

誰も出入りできないように完全封鎖され、変わっていく町にアンドレアは不満を持っていた。アンドレははミルトンに正直に答えるように言うと質問をした。

「刑務所のこと本当に知らなかった?」

ミルトンは知ってたら賛成しなかったと即答した。アンドレアはミルトンに総督に内緒で刑務所に行くから協力してと頼んだ。巻き添えはごめんだと断るミルトンに、私が行かなきゃと責任感のあるアンドレアは説得をする。しかしミルトンは「悪いけど無理だ」と断って説得し続けるアンドレアを無視して歩き出した。

ミルトンの腕を掴み「こっそりと抜け出してリックと話す」というアンドレアに、ミルトンは「裏切りだ」と言った。アンドレアはこれ以上犠牲者を増やさないためだと「あなたならできる」と、ミルトンを説得し続けた。

 

ミショーンに潰された左目の眼帯を取り、炎を左目に近づけ、深く呼吸をして炎を左目から離した総督。するとノックの音が聞こえて慌てて眼帯をはめた。

総督の部屋を訪ねたミルトンは「彼女から目を離すなと…」とアンドレアの計画を告げ口をした。

総督は意外にもミルトンに協力するように言った。ミルトンは「そういって僕を試してるのか?」と総督が何を考えているのか掴めてなかった。総督は「頼まれたんだろ。協力しろ」と言うとミルトンをよくやったと褒めた。

 

 

ミルトンとアンドレアは森の中にいた。武器を持ったミルトンがウォーカーの前に立つも、ミルトンは自分で退治する事は出来ず、すぐにアンドレアを呼ぶ。アンドレアはウォーカーを取り押さえると、退治する事はせず、ミルトンにウォーカーを押さえるように言った。ミルトンがウォーカーを押さえると、アンドレアはウォーカーの両腕を斧で切り落とした。ミルトンは慣れていないせいか、目をそらしていた。両腕を落とすと、アンドレアはウォーカーの顎を石に押し付けて顎を砕いた。ミショーンのようにウォーカーをペットとして隠れ蓑にするつもりのようだ。

 

アンドレアがウォーカーを棒で捕まえて操ろうとしている最中も、別のウォーカーが襲ってくる。アンドレアは1体倒したが、別の女ウォーカーも現れた。すると、いきなり森の中から男が現れて女ウォーカーを退治した。その男はタイリースだった。タイリースを追いかけてサシャ達も来て、アンドレアとタイリース達は森の中で出会った。

 

 

刑務所ではミショーンがトレーニングをしていた。そこへメルルが「健康第一だ」と話しかけた。同じ屋根の下に住むものとして誤解を解きたいというメルルを、ミショーンは無視して筋トレを続ける。メルルはミショーンを殺すのが俺の任務で、命令だったと言い訳をした。そして和解し、水に流そうと言うと、言いたいだけ言って勝手に出て行った。

 

 

森の中で奇妙なウォーカーを連れているアンドレアとミルトンは、ウォーカーの注意をそらすためだと、タイリース達に説明をした。「キャンプが?私達だけ…」と期待する目で見つめるサシャ達に、アンドレアは一瞬ミルトンの顔を見てウッドベリーの存在を離した。

タイリースが入れてくれというとミルトンは「もちろん」と答え、4人をウッドベリーに連れていく事にした。アンドレアはペットのウォーカーと一緒に1人で刑務所を目指すようだった。タイリースが「手を貸すか?」と聞いたが、アンドレアは「大丈夫」と答えて、森の中へと進んでいった。

 

 

アンドレアは刑務所に着いた。

見張りをするカールの双眼鏡に、何者かが来るのが映った。マギーが銃を構えて、様子を伺う。マギーがアンドレアだと気が付くと、カールはリックを呼びに行った。

 

リックは1人ではなく、カール、ダリルその他の仲間も武装し待機していた。どんどん刑務所の中に近づくアンドレア。「1人なのか?」と叫ぶリックにアンドレアも「リック!開けて」と叫ぶ。銃を構えたまま、ゲートのカギを開け、アンドレアを敷地内に入れた。

 

敷地内に入ったアンドレアにリックは「手を上げろ。後ろを向け」といきなりフェンスに押し付けた。アンドレアをひざまずかせ、アンドレアが持っていたリュックを奪う。両手を上げるアンドレアにリック「よく来たな」と言って刑務所の中へと連れて行った。

 

キャロルの姿をみたアンドレアは抱きしめあって再会を喜んだ。「死んでしまったかと」と涙ぐみながら喜ぶキャロル。アンドレアは片足になってしまったハーシェルを見て驚いた。「シェーンは?」アンドレアの質問に誰も答えない。「ローリも?」の質問にはリックがうつむき、代わりにハーシェルが女の子を産んですぐに亡くなった事を話した。「Tドッグも」とキャロルも答えた。

残念そうに肩を落とすアンドレアはカールとリックに声をかけた。そして刑務所を見渡し「ここに寝泊まり?」と尋ねると「監房でね」とグレンが答えた。皆の居住空間が見たいのか、アンドレアが監房に行こうとするが、ダリルが止める。「私は敵じゃない」というアンドレアだが、リックは「君の男が突き破るまでは、中庭も安全だった」と嫌味を言った。アンドレアは総督からリックが撃ってきたから攻撃したと聞かされていたが、真実をリックやハーシェルから聞かされた。

アンドレアはグレン達がウッドベリーに街にいた事も知らず、急いで来たと説明したが、暴行を受けたグレンは不満を隠さず、アンドレアを信用できなくなっていた。

 

アンドレアはミショーンに向かって「何を言ったの?」と少し不機嫌そうに聞いた。ミショーンは「何も…」と答える。歓迎されていないムードを感じ取ったアンドレアは怒りだした。

「仲間だった私がのけ者ってこと?」

グレンは殺されそうになったと言うと、アンドレはメルルを指さしながら、連れ去ったのも拷問したのもメルルだと主張した。

「フィリップのしたことは言い訳できない。でも和解のために来た。話し合いを‥」というアンドレアに、リックは「話すことはない。奴を殺す。時と方法を考えているとこだ」と言った。

ウッドベリーは皆を受け入れるから、戦うのはやめてというアンドレアに、釘をさすようにメルルは「バカなことを」と言った。

 

冷静なハーシェルが総督は交渉する気なのかと尋ねると、アンドレアは総督は戦争の準備をしている事を打ち明けた。襲撃に来るという総督に「次は左目をくりぬくと伝えておけ」と強気な発言をするダリル。グレンも「戦争を望むなら受けて立つ」と憎しみが消えていなかった。

これ以上犠牲者を増やさないためにも、なんとか和解に向け話合うようにリックを説得をするアンドレアだったが、リックは町に忍び込ませろと言い出した。町民は無実だともちろんアンドレアは拒否をした。

 

 

ミショーンと2人きりになったアンドレアは、もう一度何を吹き込んだのか聞いた。「真実を言っただけ」と答えたミショーンに、総督を選んだわけじゃないのに、なぜ敵対視するのか聞いた。ミショーンは一目で総督の虜になったアンドレアに気付き、今も虜になっていると言った。

アンドレアは自分は町の住人に必要とされているだけだと弁解したが、ミショーンは刑務所の仲間は?と聞く。救おうと必死になっていると説明するアンドレアだが、ミショーンは「あんたも救世主の真似事か…」と笑い、アンドレアは怒って立ち去ろうとした。ミショーンは総督がメルルに自分を殺すように命令していた事を話し、一緒に来ていたらアンドレアも殺されかけていたことを打ち明けた。そして、「でも来なかった。友よりベッドを選んだ」と皮肉を言った。アンドレアはミショーンの打ち明け話に驚いていた。何も言えないアンドレアの背中に向かってミショーンは「ウッドベリーに戻ったのは、奴の正体を暴くためだ。傷つくと分かっていた」と続けた。

振り返ったアンドレアはミショーンの顔を見つめると、ミショーンは立ち去り、アンドレアは顔を両手で押さえた。

 

 

タイリース達4人はウッドべリーで診察を受けていた。総督はいつも通り、笑顔で4人を迎え入れる。アンドレア達がウッドベリーに初めて来たときのように、手厚くもてなす。総督は危険な人間に襲撃されたとタイリース達に説明した。その時父子の父親の方が、刑務所にイカレ野郎がいたと思わず口走ってしまう。総督の動きが一瞬止まり、リック達の様子を聞き出す。タイリースは他の仲間は親切だったが、リーダーが戻ると銃を向けられたと話す。サシャも総督とリック達が揉めているとは知らず、ローリが死んだ事など情報を総督に話す。少年は戦うなら力を貸すとまで言い出したが、総督は意外にも巻き込めないからと断った。そしてタイリースはウォーカーのいる外へは戻れないから何でも協力すると言った。

総督はタイリース達に刑務所内部の見取り図を描いてほしいと頼み、タイリースも承諾した。

 

 

刑務所ではアンドレアがジュディスを抱っこしていた。"じゃじゃ馬"と呼ばれているジュディスを抱っこし、キャロルにローリの最後を聞いた。Tドッグの最後も聞き、アンドレアはシェーンの最後を尋ねた。キャロルは言葉を詰まらせながら、ランダルの件はシェーンのウソで、リックを殺そうとした為、最後はリックが殺したと話した。アンドレアは驚きを隠せず、リックは不安定で変わってしまったと言った。キャロルもそれは感じていたが、仕方がないと諦めていて、アンドレアに総督をどうにかしてと頼んだ。キャロルは寝ている間に総督を始末するように恐ろしい提案すると、アンドレアは何も答えれなかった。

 

 

アンドレアの為に車を調達し、帰るアンドレアを見送る。皆の顔を見て「元気で」と車に乗り込んだアンドレアに、リックはナイフと銃を渡し「気をつけろ」と言った。「あなたも」と返したアンドレアはウッドベリーへと帰って行った。

刑務所の仲間は寂しそうにアンドレアを見送り、アンドレアもウォーカーでいっぱいの中庭を通って帰っていた。

 

 

夜が更け、ウッドベリーの街の外に1台の車のライトが見えた。ウッドベリーの見張りたちは銃を構える。ゲートの前で停車すると、出てきたのはアンドレアだった。両手を上げて、ウッドベリーに戻ったアンドレアは総督の部屋を訪ねていた。電気もつけず真っ暗な中で、刑務所に行き、ヒドイ環境で暮らしていた事を報告するアンドレア。総督は「ミショーンは?メルルも?」と聞く。アンドレアはうつむき、「いたわ」と答えた。アンドレアはリックの指示ではなく、自分の意思でウッドベリーに戻ってきたことを伝えた。沈黙が流れ、総督はアンドレアの頬を触り「ここが君の居場所だ」と抱きしめた。アンドレアも総督の背中に腕を回し、2人はキスをする。

 

 

真っ暗な刑務所の中で、ろうそくの灯りを頼りに、ベスが歌いだした。その声をきいてジュディスを抱いたリックが2階から降りてくる。他の仲間たちも、メルルさえも自然にベスの歌声を聞いて集まってきた。

ベスの歌を聞きながら、ダリルとリック、ハーシェルはアンドレアとの再会がまさかの形になってしまった事を話していた。ハーシェルはアンドレアには説得力があるが、総督は躍起になり完全武装して危険だと感じていた。リックはウッドベリーに偵察に行くと言い、ダリルにメルルから目を離さないように言った。リックはミショーンとカールと偵察に行くつもりだった。刑務所の事をダリルにお願いし、ジュディスを抱きながら、ベスの歌声を聞き続けた。

 

 

総督よベッドの中にいたアンドレア。裸のまま、リックから渡されたナイフを握る。寝ている総督に近づくが、総督の顔をじっと見て動くことが出来なかった。

アンドレアは、窓から外を眺めた。

 

 

 

感想

 

今回は割と平和?な回でしたね。

今回少しメルルを見直したかもしれない。散々クソメルルとかいってきたのに(笑)

ウッドベリーで聖書を読んでたなんて……。メルルは総督に命じられてやる悪行を本当はやりたくなかったんだと思う。だけど、生きていく為には、この世界になる前からずっと悪い事でもやってきたんだろうな。ダリルと同じで虐待を受けてきたから、そうしないと生きて来れなったのかもしれない。そんなメルルを支えていたのが聖書だとしたら、メルルを見る目が変わってくるな…と。わたしって単純ww

 

ウッドベリーは完全に戦争する気だけど、私はいい勝負だと思うんだよね‥。武器も人数も少ないけど、リック達強いし、先制攻撃して頭も使えば総督1人くらい始末できないかな?前みたいに攻撃されちゃうと、キツイけど。

 

今回アンドレアとの再会は少しウルっときたかも。アンドレアとキャロルが抱き合うシーン!

思い返せば、アンドレアが置き去りにされたのって、キャロルを助けようとしたからだった気がする。当時は戦えなかったキャロルを守ってアンドレアが助けた気がしてきた。そういう意味でもキャロルは何か思ったのかな!?

でも、ミショーンの友情より男をとったんだろ発言は結構ツライよね。その通りだけど…。それなのに、アンドレアが傷つくの分かってたからもう一度ウッドベリーに行ったとか、ミショーンは情に厚いね!素晴らしい!!!絶対リックたちの仲間になるべき!

 

結局アンドレアは総督のウソを聞かされても何もできず‥‥。

おい!アンドレアって感じだけど、グレン達がアンドレアを責めるのは可哀想だ…。アンドレアは本当に色ボケして、何も知らないんだから(笑)

 

とにかくアンドレアがどうにか丸くおさめてくれれば…と期待してたけど無理そうです…。

これ以上リック達仲間の犠牲者が増えませんように‥

 

というか、タイリース達が何気にネックでキーマンなんじゃないかと思ってきた。タイリース・サシャカップルはいい人そうだけど、父子はクズだからなー

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3

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