【ウォーキング・デッド シーズン3】13話「休戦協定」 ストーリー・感想
The Walking Dead(ウォーキング・デッド)
1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。
※ネタバレあります。
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シーズン3 エピソード13
題:休戦協定(Arrow on the Doorpost)
ダリル、ハーシェル、リックの3人はある廃墟となった工場跡地に来ていた。あたりを警戒しながら奥へと進んでいくリックとダリル、一方ハーシェルは車の中で待機していたが、足にはばれない様にガムテープで銃を固定し、ズボンのなかに隠し、手にはライフルを持ち、ものものしい雰囲気だった。
奥へと進んだリックとダリルはある小屋の前で、死んだウォーカーを見つける。誰かが来て退治したようだ。あたりを警戒しながら小屋の中へと入っていくリック。真っ暗の部屋を銃片手に進む。物音が聞こえ振り向くとそこには、右目に眼帯をした総督の姿があった。窓から光が差し込み、明るくなっている場所で総督は両手を上げて武器を持っていない事をアピールする。そして総督は「話し合おう」と言った。
リックは厳しい表情で総督を睨んでいた。
リックは総督達から襲ってきたのは明白だと非難した。総督は皆殺しにもできたが、自分たちの力を思い知っただろうと悪びれもせずに言った。続けて「だが生かした」と言うと、リックは総督に向けて銃口を向けた。
総督は両手を上げ武器を外すから、お前も銃を置き、冷静に話し合おうと言ってきた。総督は自分の腰についた銃を外し、リックにも銃を下げるように言った。
総督がリックに椅子に座るよう声をかけたが、総督の座った椅子の上のテーブルには銃が隠されているのが見えた。しかし、リックからは見えず、小屋の外から見張るダリルからも見えなかった。
ダリルは車で小屋の近くに来たハーシェルに、リックの様子を伝えた。ハーシェルも辺りに車がなく総督の部下がいない事を伝えると、ダリルは違和感を感じて、辺りを見回ろうと話していた。その時1台の車がやってきた。ダリルはハーシェルに声をかけ、自らもボーガンを構える。
車からはマルチネスとミルトン、そしてアンドレアが降りてきた。
ダリルがなぜ総督が先に来ているのか聞くと、アンドレアは総督が来ている事に驚いた。アンドレアはマルチネスの顔を見てため息をつくと、小屋の中へと入っていた。
小屋の中に入ったアンドレアは総督に向かって「何してるの?」と聞いた。総督は「別に。お友達は無口だ。話したければ話せ」と言った。
アンドレアは大勢が無意味に死んでしまい、もう争うのはやめて本当の脅威に備えるように話し合って欲しいと言った。アンドレアが和解の為にリックと総督を呼び出したようだった。
リックは奇襲の事も生首の事やマギーの事など全部聞いたと厳しい顔で責めるが、総督はのらりくらりと「何を聞いたか知ったことではない。前へ進もう」と和解する気な様子だった。
小屋の外では、ダリルとハーシェルとミルトン、マルチネスが待機していた。ハーシェルが中の様子を見てくると言うが、ミルトンが総督がリックと2人で話したいと言っていると止める。ダリルはミルトンに名前を聞くと、ミルトンは冷静に「ミルトン・マメット」と答えた。ミルトンは自分の事をアドバイザーだと言い、詳しくは下っ端に説明する必要はないと強気な発言をした。
ダリルとマルチネスがケンカをしそうになるが、ハーシェルが「交渉が決裂したら殺し合えるから、今はよせ」と止める。
刑務所ではあらゆる事態を想定して、武器を隠したりする作業をしていた。その様子を見ていたメルルは総督の居場所が分かっているのだから、奇襲をかけ総督を殺すべきだと発言する。ミショーンはリックとここで待つと約束したと言うが、メルルは、ダリルの危機に黙って見ている事は出来ないと言い出した。グレンも慎重な姿勢を崩さなかったが、メルルはどのみち失敗すると、不吉な事を言う。
カールが「パパは失敗しない」と言い返すが、「残念だかじきに親父は首を取られる」と子供相手に脅した。しかし、カールはメルルの意見に耳を貸さず、出て行った。
そのやりとりを見ていたマギーは、メルルに「やめなさいよ」と言うと、グレンは「待機だ。今は。彼らが蜂の巣になる。俺が許さない」と総督に復讐したい気持ちをこらえて、壊れたフェンスの修理に向かった。
小屋ではアンドレアがリックと総督を説得していた。しかし、その言葉の最中に総督が「条件は?」とアンドレアの話を遮ってリックに聞いた。リックは川の西と東でテリトリーを決めようと地図を渡し、領域を侵さない条条件を提案した。アンドレアが話をまとめようとするが、また総督が遮り「これはなんだ。ありえない」と地図をテーブルに投げた。
リックはアンドレアに「交渉するんだろ」と怒る。
総督はアンドレアに条件を決める権限はないと言うと、自分の条件は1つ「降伏だ」
と言った。もちろんリックは「降伏させてみろ。次は容赦しない」と一歩も引かない。
ヒートアップしそうな2人を「話し合いに来たのよ」となだめるアンドレア。
総督はアンドレアにリックと2人で話したいと席を外すように言うと、抵抗するアンドレアにリックも2人きりにするように頼む。
話し合いの場から出ていったアンドレアは、外で待つミルトン達の元へ戻ると、うなだれるようにしゃがみこんだ。
2人きりになった総督はリックに椅子に座るようにうながした。
2人は椅子に座り落ち着いて話し始めた。総督はグレン達の拉致はメルルの凶暴さが役に立ち、泥をかぶってくれたと少し笑った。リックは責任の所在は総督にあると正論で返す。リックは自分たちの住みかを襲撃したことは事実だと責めると、「判断を誤ったことは?」と逆に質問で返され、総督はジュディスについて話し始めた。総督は相棒の子かもしれないのに育てるとは大したものだとバカにしたように話し、悪魔が側にいたのに見抜けなったと、遠回しにシェーンの事を話した。今は目の前に悪魔が見えてるというリックに総督は笑って立ち上がり、ウイスキーを持ってきたと言い出す。
外で待つダリルに、ミルトンがせっかくだからお互いを知ろうと話しかける。ミルトンは合戦は避けたいし、話し合っているのはいい兆候だと言った。ダリルは"合戦"の言葉に笑うが、ミルトンはこれも歴史の一部だからノートに記録したと言うと、ハーシェルはいい考えだと同意した。
ミルトンがインタビューしたいと言おうとした時、ウォーカーのうめき声が聞こえ、ダリルとマルチネスとアンドレアがウォーカーを発見する。退治できるのになぜか譲り合うダリルとマルチネス。みかねたアンドレアが退治すると、もう一体いたウォーカーをマルチネスがバットで倒し「腰抜けめ」とダリルを挑発した。奥から現れた数体はダリルとマルチネスが腕を競い合うように倒していった。
ダリルはウォーカーのポケットからタバコを見つけると、マルチネスにも差し出した。しかしマルチネスはメンソール以外は吸わないと言い受け取らない。
ダリルはマルチネスに陸軍か?と聞くとマルチネスは「違う。こんなの嫌だが、妻も子供達も殺されたから‥」と答えた。ダリルは「残念だ…」と答えマルチネスも「どうも…」と答えた。2人の距離は縮まったかに思えたが、マルチネスは話し合ったとしてもどうせ殺し合う事になると感じていた。ダリルも同じだった。
やっぱり吸いたくなったのか、マルチネスはダリルにタバコをもらった。
ミルトンはハーシェルと段差に座り「脚の事を聞いても?」と質問していた。ハーシェルは噛まれたと話すと、ミルトンは転化を防ぐために切断したと分かり、噛まれてからの時間を興味津々に聞いた。ハーシェルは直後に切断し、出血多量も仲間たちが救ってくれたと話した。医師もいないのに試行錯誤で学んだと聞いて、ミルトンは「僕もだ」と言った。どうやらミルトンはいしではないらしい。ミルトンは噛まれたとこから何センチ上か重要なデータだから切り口を見たいと言い出すが、ハーシェルは会ったばかりだから見せないと言うと、見たいなら一杯おごれとジョークを言い2人は笑いあった。
小屋の中では総督が仲間の死は水に流せず、町に侵入され銃撃を受けてこのまま放置すれば自分の威厳が損なわれると言った。総督はリックに選択を迫った。
選択次第では刑務所の仲間たちや自分のウッドベリーの人たちも愛する人達を失うと言うと、自分の昔話を始めた。
「年もIQも低いボスの下で働いていた時、妻が事故に遭ったと電話があり"手は尽くした"と言われ、座り込んだ。もう二度と彼女に会えないのだと悟った。消えちまった。誰のせいでもない事故だ。留守電に"かけ直して"と入っていたが、その機会を失ってしまった。なんの用だったのか。ただ声を聞くためか、夕食の頼み事か…。何が言いたかったのか」
リックは話を聞いて前にあったウイスキーを一口飲む。
刑務所ではグレンが壊れたフェンスを直し、室内へと戻った。
メルルが出ていく準備をしていたので「おい、行くな」と止めるが、メルルは許可は必要ないと言う。グレンが従わないメルルに、マギー「ここに住むなら従って。ミショーンは従ってる」と怒鳴る。しかしメルルも「弟が危険にさらされてる。なぜ行かない」と責め怒鳴った。扉の前で立ちふさがり「行けば彼らら危険だ」というグレンに「ふざけたこと言うな。女をナメ回されたのに戦う度胸もねぇのか。そこをどけ」と言う。グレンは明らかに怒った表情をしているが「イヤだ」と立ちふさがった。
「どきやがれ」とメルルは力づくでグレンをどかそうとする。2人は取っ組み合いになり、ミショーンが止めようとすると、マギーが天井に向かって発砲した。
なんとか2人の取っ組み合いは納まった。
ミルトンと座っていたハーシェルは松葉づえをつきながら、頭を抱えて悩んでいたアンドレアのところへ行った。ハーシェルは「中はどうだ?」と聞いた。
アンドレアは追い出されてしまって、自分は何をしているのかと感じていた。ハーシェルにはアンドレアの努力が分かっていた。
アンドレアはハーシェルに「マギーに何があったの?」と聞くとハーシェルは「あの男は異常だ」とだけ言うと、アンドレアはまた下を向いた。
「私はどうすれば?どこへ行けばいいの?」と泣きながら訴えるアンドレアに、ハーシェルは優しく「君は家族だ。私達のところへ。だが来るなら向こうへは戻れない」と言った。
「分かってる」アンドレアはそれも分かっていたから、悩んでいた。
小屋の中では総督がペラペラとしゃべっていた。望んで今の地位になった訳ではない
が他リーダーがいなく、みんなから頼りにされていると言った。そして武器を大量に手に入れたことまで総督はなぜか知っていた。自分たちは戦闘慣れはしていないが、人数はいるから最後の1人まで戦う事になると脅した。
そして総督は「終わりにしよう」と言った。
「今日終わらせるんだ。二度と会わない。俺が欲しい物をお前は持ってる。それさえ渡せば解決だ。」と総督はやっと本音を言い出した。
「刑務所は渡さない」ずっと黙っていたリックが口を開いた。
総督は笑って、妻も仲間も失っているのに刑務所が安全だとは思わないと否定し、逆に居場所が分かって安全だから刑務所を出ていけとも思っていないと話した。
眼帯をとり、潰れた右目をあらわにした総督は「望みはミショーンだ。差し出せば、水に流す。あの女に価値はあるか?仲間全員の命を懸ける価値が…あるか?」そうリックに迫った。
刑務所では少し大人しくなったメルルがミショーンに話しかけていた。「分かるだろ。ここの連中は強く優秀な戦士だが、殺し屋ではない」と言うと、ミショーンは「リックもマギーもカールは母親も…」とキチンと判断できると反論した。しかし、メルルは安楽死は殺しとは違うと言った。
メルルは必要なら自分はやると言うと、ミショーンはなぜ自分を殺さないのか聞いた。ミショーンの見上げた性格にひかれちまったからかなと冗談っぽく言ったメルルは、一緒にリック達の現場に行って総督を襲撃しないか?とミショーンを誘った。
メルルはダリルとの間で使う合図があり、ダリルに知らせれば、現場にいるハーシェルやリックにも伝わるから危険ではないと話した。ミショーンが総督を暗殺し、メルルが残りの部下を始末するという計画らしい。ミショーンはアンドレアの心配をしていた。メルルはアンドレア自身の決断によると言った。
ミショーンは話に乗るのかと思いきや、「1人で行きな。死者がでたらあんたのせいだ」と立ち去った。
グレンは外で見張りをしていた。そこへ交代しにマギーがやってきたが、グレンは「いいんだ」とこのまま見張りをすると言う。マギーは話し相手にと言うとグレンの横で見張りを一緒にした。2人はたわいもない話をしていたが、グレンはウッドべリーから戻った時の自分の身勝手な行動をマギーに謝った。グレンはマギーが自分と距離を置きたがっていたと思っていた。しかし、マギーはいつもそばにいるから、ただ自分を見て欲しかったと目を潤ませながら話した。グレンは素直に「ごめん、本当にごめん。愛してるよ。愛してる」とキスをして抱きしめあった。
盛り上がりかけた2人だが、ウォーカーのうめき声が聞こえ、ウォーカーの見えるこの場所じゃ無理だ…と見張りを中断し、シャッターを下ろして2人きりの空間を思いっきり楽しんだ。
小屋では今度はリックが話していた。総督はみんなを危機から救って、混乱も収拾でき、もっと壮大なプランがあるはずなのに、なせ危険を冒してまで抗争を続けるのか聞いた。黙ったままの総督に、総督像が立ちそうなくらい慕われているのに、ミショーンを殺せば、総督の栄光に傷がつくとは思わないか?と続けた。
しかし総督は「息子を救えるぞ。娘も。仲間たちも。選択しろ」と選択を迫る。
リックはミショーンを渡したとして、自分たちに手出しをしないという保障はあるのか?と聞くと、総督はリックに興味はないからお前たちは好きにすればいいと言うと、「考えておけ」と2日後の正午にまたこの場所で会う事を約束し、小屋から出て行った。
2人は小屋から出ると、それぞれの車に乗り込んだ。アンドレアは気になっている様子だったが、何も言わない2人の表情を見て車に乗り込んだ。
刑務所にダリルのバイクを先頭にして、リック達が帰ってきた。
リックはみんなを呼び、すぐに会議を開くようだった。
ウッドベリーの街にもアンドレアやミルトン達が帰ってきた。
総督はマルチネスにもし、リック達が襲ってきたらミショーン以外は全員殺すように命じた。ミルトンはそれが交渉の結果?と総督に尋ねると、リック達は襲ってくると言った。総督は笑いながらグレンやメルルを始末でき、殺戮(さつりく)を避けると言ったので、ミルトンはそれこそが殺戮だと総督を非難した。総督はミルトンに近づき、「町は守れる。リックは生かしておけない。共に生きる道はない」と言い切った。
しかし、総督はアンドレアには「君のおかげで話をつけられた」とお礼を言った。「リックと条件を話した。考える時間を与えたよ。2日後に会う」と笑って報告した。アンドレアが「条件って?」と聞くと、総督はまた笑ったが話さなかった。アンドレアは総督が話す気がない事に気付き「うまくいくといい」と前向きにとらえていた。
リックは全員を呼び、総督に会いじっくり話し合った事を報告した。しかしリックは総督のミショーンを渡せという条件を話さず、ウソの条件を話し始めた。
「総督は刑務所が欲しいと。俺たち全員を殺す気だ。街を襲った俺たちへの報復だ。戦争だ」
1人でフェンスから外の空気を吸っていたリックのもとにハーシェルがやってきた。2人きりの空間でハーシェルが話し始める。
「みんなの意見が分かれてる。メルルとミショーンは先制攻撃、キャロルと私は逃げるべきだと…。だが私たちは1つだ。残って戦うと言うならそれに従う」とリーダーにリックに全てを任せた。
リックは総督と2人で話し合った内容をハーシェルにだけ話した。
「選択肢を与えられた。条件だ。ミショーン。」
それを聞いたハーシェルは「殺すためか」と聞くとリックは頷き「俺たちも殺される。だが違ったら?これが解決法なら?」と心の迷いを打ち明けた。
ハーシェルは「彼女は私を救った。カールのことも。グレンやマギーも。彼女が連れ去られたと教えてくれた。もう立派な仲間だ」とミショーンをかばった。
リックも「そうだな。仲間だ」と言うと、続けてハーシェルに「彼女のために娘の命を懸けるか?」と究極の質問をした。ハーシェルは「なぜ聞く?」と逆に質問をすると「あんたに止めて欲しいからだ」と本音を言った。
感想
今週は、いままでよりも総督の2重人格っていうか腹黒さが全面にでてた…。
総督…まじでヤバイ。
言ってることがよくわからない…。
自分の過去の話とか必要だった?この世界になる前に嫁が死んだから何(笑)?
本当よく分からなかった(笑)
リックとの話し合いも、結局本音言うまでめちゃくちゃ時間かけて、余計な話ばっかりで、どうしたいの!?とイライラしてました。最初はリックを隙をみて殺すつもりなのかと思ってたけど、ただの用心深い総督の小細工で武器を仕込んでただけらしい。
ほんとあの人どうかしてる‥。
それに比べて、マルチネス×ダリル、ミルトン×ハーシェルの2人ずつの会話はほっこりした。総督以外誰も戦争は望んでいないんだよね。
マルチネスだってやりたくないんだよ。
気の合う友達を見つけたような雰囲気に少しだけほっこりしたけど、いずれこの人達同士が殺し合うかもしれないと思うと、複雑で寂しかった。
で、結局総督はミショーンかよ!って思った。
どんだけウォーカー化した娘と自分の右目への恨みがすごいんだよ!
それにみんなを巻き込むなよ!
って思ってたよ。そりゃ思うよね‥。
けど腹黒総督はそう言ってきながら、実はそもそもリック達を生かしておく気なんかサラサラなかったんだね。ガチクズ。交渉もくそもない。
多分リックも気づいているから、みんなにウソを言った。けど、もし、もしも、総督にミショーンを渡せば仲間や家族が助かるとしたら‥って揺れてるんだよね。そりゃそうだ。
ミショーンは仲間だけど、やっぱり子供達を危険にさらしたくないよ。しかも仲間になったの最近で、ずっと共に戦ってきた的なグレンとかとはまた違うもんね。
心の師匠というか、本音を打ち明けて導いてくれそうなハーシェルがリックの側にいて良かったと思った。どういう決断しても、ハーシェルがまとめてくれるだろうって安心感はあるよね。
ミショーンは本当はそんな条件を突きつけられてるって知ったらどうするのかな…。
私なら刑務所出ていくかな…。出て行ったらもっと困るか…。
今回もアンドレアは残念ながら役に立たず(笑)
頑張っているんだけど総督の方が何枚も上手ですな。
次回戦争になる?てか戦争って…。
ウォーカーとの戦いじゃなくて人間同士の戦いがメインになっている今シーズン。
本当に怖いのはウォーカーじゃなくて、人間だってことだね。
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