【ウォーキング・デッド シーズン3】14話「逃れられない呪縛」 ストーリー・感想
The Walking Dead(ウォーキング・デッド)
1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。
※ネタバレあります。
前回のエピソードはこちら
シーズン3 エピソード14
題:逃れられない呪縛(Prey)
~アンドレアとミショーンが2人きりだった頃~
真っ暗な森の中、手と顎を切断したウォーカーを鎖でつないで火を囲んでいるアンドレアとミショーン。凍える体を温めるように缶詰を温めて食べる。鎖に繋がれたウォーカーは落ち着かない様子で少し暴れていたが気にせず、2人は話をしていた。
アンドレアは今まで聞かなかかったことをミショーンに聞いた。
「彼ら(連れて歩いているウォーカー)を どこで?襲われた?捕まえた?」
ミショーンは食べていた手が止まり、「知り合い?」とアンドレアが聞くと、ミショーンはアンドレアの顔を見た。
アンドレアは自分が踏み込んだ質問をしてしまった事に謝るが、ミショーンに「話したくない?」と聞く。ミショーンは何も言わず、少し目を潤ませながら首を横に振った。アンドレアは「分かった」と言うとミショーンは「自業自得だよ。元々クズだった」と話した。
~現在~
総督は両側の柱に先端に大きなリングが取り付けられた鎖をつけ、部屋の中央に膝まづくと右手左手両方とも鎖を持って引っ張る。まるで拷問するためのような鎖だ。
総督は鎖を持ち、息を切らしていた。
ウッドベリーではマルチネスが仕切りながら、戦車に武器を積んでいた。通りかかったミルトンは総督の命令か聞くと、マルチネスは念のためだと答えた。ミルトンが総督の居場所を聞くが、マルチネスは知らない様だった。マルチネスは戦車に武器を積む5~6人を連れてどこかに行くらしい。
アンドレアも通りがかり「話をつけたはずじゃ?」と聞くがマルチネスは答えず、代わりにミルトンが「万一に備え威嚇するだけだ」と答えると下を向きながら立ち去ってしまった。アンドレアは嫌な予感を感じたのか、不安そうな顔をしていた。
総督は医療器具なのか拷問器具なのか分からないが、シルバーの器具を机に並べていた。相変わらず総督の息は荒かった。まるで興奮でもしているように…。
机に器具を並べる総督をドアの向こうからミルトンが見ていた。ミルトンの姿に気付いた総督は「ミルトン」と呼ぶが、ミルトンは立ち止まらずそのまま立ち去ろうとする。総督がもう一度大きな声で呼ぶと、ミルトンは足を止めた。
「何か用か?」総督はミルトンに尋ねると、ミルトンは先ほど総督がいた部屋を見て「そこは?」と聞いた。総督は自分の作業場だと答えると、ミルトン総督への違和感をぶつけた。
「それが町のため?」
総督は「なんだと?」と反抗的なミルトンに近づくが、ミルトンは話を続ける。
「新たなスタートを切るって。そう話しただろ。これじゃ後戻りだ。ミショーンの件は理解できるが刑務所の人たちは…」
言葉を詰まらせたミルトンに総督は「なんだ?忘れろと?」と上着を気ながら質問した。
ミルトンは「そうだ」と答えるが、総督は「これが終わったらな」と返事をした。
納得のいかないミルトンは「フィリップ」と総督を本名で呼んだ。
総督は変わらず冷静な口調で「教えてくれ。今でもバイター(ウォーカー)には記憶の残像があると思うか?」と聞くとミルトンはあると思うと答えた。
総督は「あの子は俺の娘だ」と娘のペニーを殺したミショーンへの恨みは消えていなかった。ミルトンは「あれがペニーだったとしても過ぎたことだ。もう終わりだ」と総督を説得しようとするが、「まだ終わっちゃいない」とミルトンの肩を叩き、立ち去った。
ミルトンはアンドレアにミショーンの引き渡しが条件だと告げ口をする。驚いたアンドレアは信じようとしないが、ミルトンはリックがミショーンを渡しても皆殺しにする気なことも話す。止めようとするアンドレアにと「止められない」と話したミルトンは、アンドレアを秘密の場所へと連れていく。そこは総督がつくっていた拷問部屋が見える部屋だった。拷問部屋をみたアンドレアは総督の恐ろしさを実感する事となった。
ミルトンはアンドレアアに刑務所に行き、逃げろと伝えるように指示した。ミルトンはリック達が逃げれば総督も諦めると思っていた。しかし、拷問部屋をみたアンドレアは総督は諦める事はないと感じ、自分が総督を殺すと言った。ミルトンは近づくより先に総督に射殺されてしまうかもしれないと、アンドレアの身を心配した。
2人が話していると、拷問部屋に総督がやってきた。2人はバレないように話をやめ身を隠し、総督が何をするかこっそり見ていた。
総督は拷問に使うつもりなのか、針と糸を準備していた。そして総督は拷問に使うための椅子を見ながら口笛を吹き始めた。総督本人が拷問椅子に座ると、アンドレアは腰から銃を抜き、総督に銃口を向けた。それに気づいたミルトンは、静かに制止する。
総督が部屋を出ていき、総督暗殺のチャンスを逃したアンドレアは怒った。
ミルトンとアンドレアは先ほどの部屋から出て、アンドレアの部屋にいた。ミルトンは目から知っているが、総督は悪い人間じゃないとかばった。総督の異常さにやっと気づいたアンドレアは「どうかしら」と笑う。ミルトンは「だったら殺してみろ。君も死にマルチネスがリーダーに…。総督を殺しても意味はない」と町の未来までしっかりと考えていた。
アンドレアは考え直し、刑務所に警告しに行くから一緒に来て欲しいと言うが、ミルトンはウッドベリーを離れないと言う。ミルトンは刑務所では自分は部外者だからと言うと、アンドレアはメルルも受け入れられたんだから溶け込めるはずだと説得した。
しかしミルトンは「ここが僕の居場所だ」とあくまでもウッドベリーの住人であることにこだわった。アンドレアはウッドベリーに残るなら目を背けないでと言うと、ミルトンの頬にキスをして「気を付けてね」と言い残して家を出て行った。
家を出たアンドレアは武器を集めているマルチネスに呼び止められ、無視をするがもう一度呼び止められて仕方がなく足を止めた。マルチネスは総督の指示で住民から武器を全部回収していた。自分は例外にというアンドレアの言葉をマルチネスは無視して、銃と弾を渡すように言ってきた。アンドレアは「イヤよ」と抵抗するが、マルチネスには効かず、銃を渡すはめになった。その様子を見ていた総督は「話しておくべきだった」とアンドレアに話しかけた。「君を危険な目に合わせたくなくて」と調子のいい事を言う総督に、アンドレアは笑顔になって「でも、力になりたい」と甘えてみせる。総督はリックが血迷ったら説得して欲しいと頼み、アンドレアもそれを了承したが、総督の本心を知っているアンドレアは総督がいなくなると真顔に戻った。
ゲートの上に立ち、壁のウォーカーを狙う練習をしているタイリースとサシャ。どうやら2人は兄弟らしい。サシャがタイリースにウォーカーを狙うように指示する。力の入っているタイリースはうまく弾をウォーカーに当てることが出来ない。かすりもしないタイリースに小言を言うサシャだが、練習のためにタイリースにやらせる。数発目でウォーカーの頭部に当てる事が出来た2人は笑いあって、和やかなムードに包まれる。
するとアンドレアが「ウォーカーが正面入り口に向かってる。2人を呼んでる。ここは私が」と話しかけてきた。ここを離れるなと指示されたとタイリースが言うが、アンドレアはマルチネスからの指示だとウソを言った。しかしタイリースはマルチネスから直接聞かないといけないと言い出し、サシャもアンドレアが正面入口の応援に行けばいいとごねる。
思うように2人を追い払えなかったアンドレアは観念して、強引にゲートを出ていこうとする。アンドレアのいきなりの行動に驚くサシャとタイリースは、アンドレアを止めようとする。アンドレアは「放っておいて」とナイフをタイリースに向ける。タイリースは争いはなしだというと、あんどれあも「ごめんなさい。どうしてもここにはいられない」と謝った。タイリースが「なぜだ?」と聞くと「総督を信用しないで。残忍な男よ。凶行を企んでる。あなたたちも逃げて」と本当の事を話した。
しかしタイリースはアンドレアが疲れ切って混乱してると聞く耳を持たなかった。
タイリースとサシャは出ていくアンドレアをただ見ている事しかできなかった。
サシャとタイリースは総督にアンドレアの事を報告しに来ていた。総督は2人が無事でよかったと心にもない事を言った。タイリースは見張りはウォーカー対策であって、彼女は捕虜じゃないから‥と言い訳をすると、総督はアンドレアは弱っていると言い出した。サシャは「そうは見えないけど…」と総督に意見をした。総督はアンドレアは冬の間1人で森の中で戦っていて、助けたくて連れてきたが馴染めなかったようだとまたウソをついた。そして「彼女は何か言ってたか?」と逆に探りを入れた。タイリースとサシャは「いいえ」と答えた。タイリースはアンドレアが刑務所の人たちの仲間だと言う事を知っていて、今の状況を複雑だと話すと、総督は動揺したのかいきなり、タイリースとサシャにマルチネスを手伝うようにと命令した。
総督が家から出ると、ミルトンがいた。「逃げ出した?追わせる?」とアンドレアの事を聞くと、総督は自分が追うと言い出した。ミルトンは「放っておけ。仲間といたいんだ」と止めようとすると、総督は「お前もグルか?」と怖い顔で睨みつけた。「いいや」とミルトンは答えたが「知ってたな。彼女が逃げると」と総督には通じなかった。仕方がなく「そう言ってた」と言ったミルトンの首を掴んで壁に押し当て「他に何を話した?条件の事は?ミショーンのことをバラしたのか?言ったんだな」と言うと怒ってどこかに行ってしまった。首を絞められていたミルトンは何も言わなかったが、表情で総督にはバレてしまったようだった。
アンドレアはひたすら走って刑務所に向かっていた。
タイリースがアンドレアを追う気なのかとマルチネスに聞くと、だったら何だと言われてしまう。タイリースはアンドレアが怯えていた事を伝えると、マルチネスはアンドレアの事は放っておくと答え、タイリースは少し安心した。
マルチネスは5分後にどこかへ出発すると言い残して去った。タイリースと一緒に仲間に加わった親子の父親がサシャにアンドレアを監視中に逃がしたのかと言うと、アンドレアは厄介だと言った。タイリースはアンドレアが言っていた言葉が気になると伝えるが、父親はアンドレアがおかしいからで、自分たちを巻き込むと言う。そして父親はタイリースに自分たちの心配をして波風を立てないように忠告した。
どうやら父親は死んだ妻(ドナ)を以前助けた事があるタイリースに嫉妬していたようだった。そして当時は自分だけでも妻を守る事が出来たと言うと、タイリースは父親の気持ちを逆なでしない様に偶然自分が近くにいたから助けただけだと弁解した。
え人が話している最中にマルチネスから呼ばれた2人は、話し合いを一時中断して車に乗り込んだ。
道路をひたすら走っていたアンドレアは車が来たことに気付き、森の中の木に身を隠す。車が通りすぎホッとしたアンドレアだったが、木の後ろからウォーカーに掴みかかられてしまう。前からももう2体別のウォーカがやって来て、ピンチの状況になってしまう。
アンドレアは前からくるウォーカーを足で押さえながら、ナイフで1体目のウォーカーの頭部を刺す。そして後ろから掴まれていたウォーカーの腕を折ると、前から来ていたもう一体目の頭部にもナイフを突き刺す。最後に腕を折ったウォーカーの頭部にナイフを刺してなんとかピンチから脱出した。
そしてまた刑務所に向かって走って行った。
マルチネスは以前メルル達と来ていたウォーカーがいる落とし穴に来ていた。それを見てサシャとタイリースは疑問に感じる。何にこのウォーカーを使うのか聞くが、マルチネスはしっかりと答えてくれない。タイリースは嫌な予感を感じ、「刑務所の連中と何か関係が?」と聞くとマルチネスは「大当たり」と答えた。
残りの人達が、落とし穴にハマったウォーカーを出そうとしている中、タイリースは「やめろ」と意見した。イカれてると気付いたタイリースは手伝おうとしない。刑務所には女や子供もいると説得しようとするが、マルチネスは作業をしながら「総督に追い出されたきゃ言ってろ」と脅してきた。
一緒に町にやってきた親子の父親は、マルチネスの作業を手伝っている。
タイリースはこの父親を見ながら「今までも俺たちだけでやってきた。俺たちは出ていく」と勝手に話した。しかし、この父親は「勝手に決めるな。息子は俺が守る」とタイリースに反発する。タイリースはこの父親を挑発するように「ドナ(妻)のように?」と言うと、2人は取っ組み合いのケンカになる。
この父親の息子が止めに入るが、2人は取っ組み合いをやめない。タイリースは落とし穴に父親の体を近づけると、父親は「やれよ、やれ」とタイリースを挑発する。
サシャがタイ―リースに「お願い」と止めに入ると、タイリースは父親を落とし穴から離れた場所へと投げ飛ばし、父親は無事だった。
その一部始終を見ていたマルチネスはタイリース達の事を"役立たず"と呼んだ。
刑務所を目指すアンドレアは、広い高原のような場所を走っていた。遠くにまた車が見え、急いで地面に腹ばいになる。車が見えなくなり体を起こそうとすると、車はアンドレア目掛けて走ってきた。気付かれてしまったアンドレアは、急いで森に逃げ込もうと走る。
車を運転する総督は、クラクションを鳴らしながら、猛スピードでアンドレアを追いかける。ギリギリのところで、車が入り込めない森へと逃げ込んだアンドレアは、とある廃墟を見つけ、その中に隠れるが、総督もその廃墟を発見し、車が廃墟の前で止まった。
電気もない廃墟を彷徨うアンドレア。
そして、逃げ込んだアンドレアを追う総督。
総督はアンドレアに気付かせる為になのか、口笛をふく。
アンドレアは暗闇からいきなり襲おうとしたウォーカーにもすぐ反応して退治するが、そのウォーカーの倒れる音が、廃墟に響く。
総督はその音を頼りにアンドレアを探す。
音を立てないように進むアンドレアは、前に進まずに身を隠す。
「アンドレア。戻ってこい。一緒に帰ろう。みんなが君を必要としてる。あの町が君の家だ。君の仲間はあの町にいる。見捨てないでくれ。頼む。一緒に帰ろう」
そう暗闇の中でアンドレアに話しかけた総督。
しかし次の瞬間「好きにしろ」といきなり態度を変えると、ガラスを割り、部屋中を破壊し始めた。
別の場所に身を隠したアンドレア。
総督はまた口笛を吹きながらアンドレアを探す。
身を隠していたアンドレアだったが、総督が別の部屋でウォーカー退治している隙に逃げ出そうと、音を立てないようにそっと歩く。
ウォーカーの頭部を何度もスコップで刺す総督。
アンドレアがもたれかかった壁の横からウォーカーが現れ、アンドレアはそのウォーカーを退治する音で、総督はアンドレアの居場所を特定した。
迷路のような廃墟で、アンドレアは逃げ場を失って総督に見つかってしまう。
総督は「帰る時間だ」とアンドレアに近づく。
アンドレアは後ろのドアを開けて逃げる。すると横から大量のウォーカーが総督に襲いかかる。アンドレアはドアについた窓からその様子を眺める。次々と押し寄せるウォーカーに発砲する総督。アンドレアはその隙に廃墟の出口を探す。
総督の叫び声が聞こえ、一瞬あ火を止めるが、アンドレアはそのまま廃墟から出ていく。
大量のウォーカーを積んだコンテナ、そして落とし穴にはまったウォーカーにガソリンをかけて謎の人物が火をつける。その人物は暗くて誰か分からない。
火をつけた人物は車で走り去っていった。
森を抜け、アンドレアはようやく刑務所にたどり着き、安心して笑い、監視塔に向かって手を上げた。しかし、後ろから生きていた総督に取り押さえられてしまう。
監視塔にいたリックは少し違和感を感じたような表情をするが、リックはアンドレアが来ている事に気付かない。銃から覗いても何も変化がなく、リックは自分の気のせいだと思い銃を下ろした。
総督はアンドレアの口を押え、アンドレアは声をだすことも身動きをとる事も出来なかった。
見回りにきたマルチネスの部下は焼け焦げたコンテナ、焼けた落とし穴の中のウォーカーを発見する。落とし穴の中のウォーカーは、まる焦げになりながらも動いていた。
ウッドベリーへ帰った総督はマルチネスに「見つけた?」とアンドレアの事を聞かれるが「ダメだった」と報告をした。マルチネスは捕獲場のウォーカーが焼き払われたことを報告して、犯人はタイリースとサシャだと言った。
総督はタイリースとサシャ、そして親子を倉庫に呼ぶように指示し、マルチネスにウォーカーをかき集めるように命令した。
倉庫に呼ばれた4人に総督は捕獲場での件を聞いたと話しかけた。タイリースは「リックた達を憎む気持ちは分かるが、子供まで餌食に?」と質問した。総督は誰も餌食にはしないと言うと、脅しの道具に使うだけだと説明した。
町を守る為だと説明した総督に、タイリースはそうとは聞いてないと反論した。総督は部下は部外者に作戦を漏らしたりしないと言い訳をすると、タイリースは親子の顔を見て「偉そうな口を叩いて悪かった。ここに残りたい。二度と逆らわない。」と謝った。総督は「安心したよ」と言うと、タイリースに「ガソリンはどこで?」と聞いた。しかしタイリースは「なんのことだ?」と返す。総督は笑って「まあいい」と言うと倉庫を出て行った。
倉庫から出てきた総督を見つめたミルトンは「死んだ?」とアンドレアの事を聞いた。総督は「生きてるといい」とあいまいな返事をする。ミルトンは「大丈夫か?」と神妙な面持ちで聞くが、総督は笑顔で「絶好調だ」と答える。
「捕獲場は残念だった」とミルトンが言うと、総督はニヤっと笑って「聞いたのか」と答える。「犯人は誰かな?」のミルトンの質問に「もう分かった」とミルトンを睨みつけた。
ミルトンは総督のかを見ると、その場から立ち去った。
ウッドベリーに町の隅っこに作られた総督の拷問部屋の椅子には、口を塞がれたアンドレアが座っていた。
感想
今回ビックりしたことが1つ。タイリースとサシャは兄弟だったー!!!!
えぇぇぇぇ!そんなこと前言ってた?見逃してた???
カップルだと思い込んでたんだけど(笑)
兄弟か…。なんかしっくりくるね(笑)
今回改めて分かったのは、タイリースとサシャ、そんだけいい奴なんだよ!
総督やマルチネスにもしっかり意見を言うし、見直した!
刑務所に帰ってきておくれ。
というか、今回刑務所の話全くでなかったね…。
ミルトンもどうやら、総督の暴走についていけず、アンドレア派になったみたいだし、総督の元からは誰もいなくなっていけばいい。マルチネスもやめちゃえよ~
廃墟でのアンドレアVS総督の闘いドキドキした。
やっぱり暗闇ってすごい怖いね。いきなりウォーカー出てくるんだもの(笑)
でも、正直総督はウォーカーにやられて死んだと思ってた。
多分アンドレアも思ってたよね‥。
だから、刑務所に向かって手を振るアンドレアをいきなり抑え込んだ総督にめちゃくちゃビビった。
あと一歩だったのに……。
総督は緊迫したシーンとかなのに口笛ふいてたり、本当に不気味。
アンドレアの伝言がリック達に届くことはなかったから、いったいどうなるんだろう。
全面戦争間近ってとこかな。
わたしも捕獲場燃やした犯人分かっちゃった。
ミルトンだ……
ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2015/07/22
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
次のエピソードはこちら