ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン3】9話「死闘の果て」 ストーリー・感想

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

前回のエピソードはこちら

kaigaidorama.hatenablog.jp

 

 

《Hulu》ウォーキングデットページはこちら

 

 

シーズン3 エピソード9

題:死闘の果て(The Suicide king)

 

 

ウッドベリーの住人の「殺せ」という怒号が鳴りやまぬ異様な光景が広がる。ダリルとメルルは時々目を合わせるが、何も言わず辺りを見回す。

アンドレアはミルトンが制止する中、総督に向かって「仲間なの」と止めに入るが、総督は「離れろ。もう止められない。町民の意思だ」と言った。

 

総督はメルルに向かって「お前の忠誠心はここにあると言ったな?みんなに証明しろ。兄弟対決だ。勝者は自由に。戦え。命を懸けて」と兄弟で殺し合えと言った。アンドレアは殺し合いを止めようと総督に懇願するが、総督は無視をする。

 

メルルは群衆に向かって「見くびるな。何だってしてやろう。証明するぜ」と言うと、ダリルをいきなり殴った。「俺の忠誠心はこの町にある」と地面に倒れこんだダリルを何度も蹴り飛ばした。

 

群衆は盛り上がり、アンドレアは言葉を失いただ驚き、そして総督は黙って傍観していた。鎖に繋がれたウォーカーを持った兵士がメルルとダリルの闘いの場に連れてこられていた。ダリルは地面に倒れこみながらも必死に抵抗し、2人はお互いの首を絞め合っていた。ダリルは「奴ら頑張って自由にするとでも?」と言うと、メルルは首を絞められながら「黙って俺に合わせろ。奴らを倒すのが先決だ」と小声で言った。そして2人は立ち上がりお互いに背を向け、兵士が持っているウォーカーの方を見た。数体のウォーカーが2人を取り囲んでいた。メルルとダリルは武器もない中、ウォーカーと素手で戦った。

 

「お願い。やめさせて」というアンドレアの声は、群衆の盛り上がりにかき消される。

 

 

その時銃声が聞こえ、ウォーカーの頭や住人に弾が命中した。

マギーだ。

 

そしてリックがまた発煙弾のような物を群衆の中に投げ入れると、辺りはパニックに陥ったが、総督だけは不敵な笑みを浮かべながら銃を構えた。

マギーとリックが銃を乱射し、煙に包まれている中でメルルはダリルに離れるなと言い、アンドレアはダリルの名を大声で呼んだ。

 

人々は逃げまどい、繋がれていたウォーカーが歩き回る。ダリルはウォーカーに襲われそうになっていた少女を助け、アンドレアはマギーの襲撃によって亡くなった人の側に座り込んでいた。ダリルは自分のボーガンを取り戻すと、メルルを連れリックと合流して逃げる。煙の中で物怖じせず歩くのは総督だけだった。

 

 

混乱から抜け出したメルルとダリルだったが、メルルが抜け道を案内しようとすると、リックは「お前は来るな」と言った。メルルは「言ってる場合か?」と言い、追手が迫っているのでとにかく脱出する事にした。

 

ゲートを突き破り脱出すると、マギーは破ったゲートを見た。マギーはそこからウォーカーがウッドベリーの町に流れ込んでしまうと分かっていたからだ。リックはマギーを見て

頷き、マギーも急いで走る。ウォーカーは案の定突き破ったゲートから街へと侵入した。

 

夜が明けはじめリック達は車で待っていたグレンとミショーンと合流した。しかし、メルルの姿を見てグレンは怒り、ミショーンは刀を抜いた。ダリルがメルルの前に立ちかばい、メルルは余計な事をしゃべるのでリックに「黙れ」と怒られる。ダリルは銃を向けるなとグレンに怒った。その光景をみて空気の読めないメルルは「仲良しの様だな」と笑い始めた。「兄貴もイカれ野郎と…」とダリルが言うとメルルは「あいつは魅力的な男だぜ。お前のアンドレアもイチコロだ」と目ショーンを見て言った。

 

リックはミショーンを見て、グレンは「アンドレアが?」とウッドベリーにアンドレアがいる事を知った。ダリルは総督といたと話した。リックはミショーンに「アンドレアを?彼女を知ってるのか?」と聞くと、何も答えないミショーンの代わりにメルルが「冬の間2人で寄り添いあってた。ウォーカーを2匹ペットにしてたぜ。腕とアゴを切断し首輪をつけてた。異様だったよ」と答えた。ダリルはベラベラ喋るメルルに「黙ってろ」と言うが、メルルは構わず「死にそうなアンドレアを助けた」と話し続ける。

 

挑発をしながらベラベラと話し続けるメルルにリックは背後から頭を殴り気絶させた。ダリルはメルルが悪い事が分かっているので、何も言わなかった。

 

 

刑務所ではハーシェルが父親の脚の手当をしていた。タイリースはハーシェルに「噛まれたのか?」と聞くとハーシェルは無言で頷いた。そこへ赤ちゃんを抱いたベスが現れ、タイリースとサシャは驚き「いつ産まれたの?」と質問した。1週間前に産まれたジュディスを見てサシャは赤ん坊が見られると思わなかったと喜んだ。ベスが母親だと思っていたサシャは母親が亡くなった事に気付き「ごめんなさい」と謝った。

タイリースは「つらい思いをしたんだな」といたわり、ハーシェルも「君たちもだろ」と言うと、タイリース達は自分たちがどんな生活をしてきたか話した。最大25人の仲間がいたが7週間前キャンプが襲われたらしい。ハーシェルは亡くなったドナを手厚く埋葬しようと言い、人を信用できなくなっていたタイリースは感謝した。

ハーシェル達とタイリース達はなごやかに会話をしていた。

 

しかしハーシェルは他にも仲間がいて絆の固いグループだから君達には居づらいだろう‥と部屋を出ようとした。タイリースは「問題は起こさない」というがハーシェルは自分はリーダーではないため判断できないと言い残して出て行った。

 

 

リックとダリルはメルルをどうするか話し合っていた。ダリルは総督が刑務所に反撃に来るからメルルは必要だと説得するが、グレンとマギーは「連れて行かない」と頑なだった。そしてミショーンもどうするか話し合っていた。ダリルはメルルを家族だというが、リックはダリルに「お前も家族の一員だが、メルルは違う」ときっぱり言う。メルルも家族に加えてくれとダリルは言うが、リック達は了承する事は出来なかった。

板挟みになったダリルはメルルと2人でやっていくと決断した。マギーやグレンが止めるが、兄貴思いのダリルは「親父によろしく」と歩いていってしまう。リックはダリルを追いかけ、他に方法があるはずだと言うが、ダリルは2度と兄貴を置き去りにしないと言い、また歩き出した。

ダリルの意思は固かった。「無事でいろよ。じゃじゃ馬を頼むぞ。カールも強い子だ」そう言い残してメルルと森の中へ消えて行った。グレンはダリルの名を呼び、リックはただ寂しそうに、引き留めたいのに方法が分からず何も言えないでいた。

 

リックは荷物を積み、「手当が済んだら出ていけ」とミショーンに向かって怒った口調で言った。車に乗り込み刑務所へと向かった。

 

 

タイリースはドナの遺体を抱え、裏の墓地に埋葬しようとしていた。父親は門を見張っているのがキャロルとカールだけだったので、武器を奪う絶好のチャンスだと言い出した。タイリースは父親の計画に驚き止める。「よせ。いい人たちだ。赤ん坊も殺す?良識はないのか。道を外れるな」と説得するが、父親は「君も過去にしがみつくな。ここは適者生存の世界だ。中で生きるか外で死ぬかだ。奴らの仲間が戻れば放り出される。」と恩知らずな事を言い出した。タイリースは「決めつけるな」と怒ると、そこにアクセルとベスが埋葬の為の道具を持ってきてくれた。

 

父親が勝手に何かしないようにタイリースとサシャは父親の前に立ち、ベス達から道具を借りお礼を言った。手伝うつもりで来ていたアクセルは「手を貸さなくていいのか?」と聞くが、タイリースは「大丈夫だ」と断る。ベスは「何か必要なら言って」と優しく言った。そして父子を睨みつけた。

 

刑務所に帰るリック達は道路を車で塞がれ通れず、車を動かすことに。その車の中からウォーカーが出てくると、怒りをぶちまけるようにグレンは何度も何度もしつこくウォーカーの頭を踏み続けた。リックは心配してグレンを見ると、グレンは「総督を生かした」とやりきれない心の内を話した。ただ車で待っているしかできなかったグレンは、自分があの時ダリル救出に一緒に行っていれば総督を仕留めるが出来たかも…と話した。グレンは興奮していた。マギーは救出に行ったけど、「彼女は総督に何をされたと?何も知らないくせに」と大声でリックに向かって怒鳴った。マギーが大声で「やめて。いいから」止め、グレンは黙った。

 

そしてグレンはリックに向かって「無駄だった。危険を冒したのにダリルはメルルと。ごまかしても事実は1つ。仲間の首を絞めた」と責めた。リックは「ダリルの決断だ。戻ってくれと泣きつくか?メルルを歓迎しろと?他に選択肢はなかった」と怒鳴り返した。

 

マギーが話は戻ってからにしましょうと言ったが、グレンは「もう何も話す気はない」と言い放つ。ダリルが去り固い絆のはずのチームが乱れ始めていた。

 

 

 

朝になったウッドベリーでは、昨夜の負傷者が手当てを受けていた。総督は自室に閉じこもりドアも開けずミルトンも困り果てていた。街の中では住民が暴れていていた。ここは危険だと主張する住民がゲートを開けるように門番に迫っていた。出してくれと強行突破しようとする住人との間でいざこざが起こっていた。それをみたアンドレアは住人に冷静になるように呼び掛けた。ゲートを開けてもらえない怒った住人が車のクラクションを鳴らし、その音につられて外にはウォーカーが集まってくる。マルチネスはクラクションを鳴らす男を車から乱暴に引きずり出す。アンドレアが制止するが、マルチネスはアンドレアの言う事は聞かない。マルチネスは暴動が起きているのに、総督がいないことに不信感を抱いていた。

 

すると街の反対側から叫び声が聞こえる。アンドレアが銃をもって走ると、そこには街の中にはいないはずのウォーカーが住人を襲っていた。アンドレアとマルチネスでウォーカーを退治したが、襲われた男性(リチャード)はお腹を噛まれて手の施しようがなかった。「リチャードを助けて。何とかして」という女性の目の前にいきなり総督が現れ、苦しむリチャードの頭に向かって発砲し、また立ち去った。

 

 

ゲートの前で世間話をするキャロルとカール。そこへリック達が帰ってきてリックはカールを抱きしめた。ダリルがいない事に気付いたキャロルにリックは、メルルに会って彼と一緒に去ったと告げた。キャロルは悲しそうな顔でもう戻らないの?と聞いた。キャロルを慰め、オスカーが亡くなった事を話した。

 

 

 

総督の部屋をアンドレアが「今のは何?みんなの前で頭を撃ち黙って去るなんて。話して。混乱してここを出たがってる。」というと、総督は好きにさせろと言う。明らかに今までの総督とは違っていた。アンドレアは戦闘経験のない住人が外に出れば1日と持たないと心配する。総督は住人の事を呑気な奴らと呼んだ。アンドレアは住民を怯えているだけだと住人をかばった。

 

総督は今までの自分は甘く、これは戦争だと銃を確認しながら言った。アンドレアは腕を組みながらダリルがこの街を襲撃してきたのかと聞いた。総督は弟の場所を聞こうとメルルがグレンとマギーがこの街に連れてきたからだと真実を話した。何も知らなかったアンドレアは自分の仲間を殺そうとしていたのかと詰め寄った。総督は奴らのせいで6人も殺されたと主張した。

 

アンドレアは体を重ねた間柄なのに、なぜ今まで内緒にしていたのか聞くと総督はアンドレアの事を訪問者でいずれ去る人に言う必要が?突き放す言い方をした。アンドレアは「いまさら追い出さないで」と言った。ノックの音が聞こえ、ミルトンが町民が集まり収拾がつかなくなっていると総督に助けを求めた。総督は銃の手入れをして動こうとはしなかった。

 

 

無事に戻ったマギーを妹のベスと父親のハーシェルが抱き合い喜ぶ。ハーシェルはリックと2人になると、また今回も救われたとお礼を言い握手した。ハーシェルは総督やウッドベリーについて聞き、リックはダリルとメルルを戦わせて住人は殺せと怒号を飛ばすイカれた連中だと話した。そしてハーシェルは刑務所内でのタイリース達の事を報告した。

リックはタイリース達の前を横切ったが、何も話さず通り過ぎ、タイリース達は不安になっていた。

 

独房に戻ったリックはベスからジュディスを渡され、抱きしめた。「目がローリに似てるわね」と言われ、リックの頭の中で赤ん坊の泣き声がこだましていた。

 

 

 

パニックになっている住人をミルトンがなだめようとしていた。ミルトンは町内のウォーカーはころしてもう安全だと言うが、ミルトンでは役不足だった。「総督は?」「友人が殺された」「総督はリチャードを撃った」みんなつらいから説明が欲しいと言った。アンドレアは皆の言うとおりね…と話し始めた。つらい思いをして以前と同じではいられないが、だからこそ団結して生き抜く力をつけて、協力して立て直そうと言った。フェンスやゲートや町だけではなく自分たち自身が心を強く持ち、将来ウッドベリーの事が歴史に残ると言った。アンドレアの話に住民達は納得し、少し団結が生まれた。その様子を総督は部屋の窓の隙間から眺めていた。

 

 

 

キャロルはジュディスを抱っこするベスとダリルの話をしていた。キャロルはダリルは頭の中にメルルには服従するべきだと刷り込まれてると感じていた。キャロル自身も今、死んだ暴力夫(エド)に"来い"と言われたら"地獄に落ちろ"と言えるか分からない…と言うと、ベスは強い口調で「言えるわ」と答えた。キャロルは悲しそうに「ダリルは違ったのよ…」と言った。ダリルがいなくなった今後を不安に感じていたベスだったが、キャロルは乗り切れると励ました。自分たちを捨てたダリルはひどいと感じていたベスに、キャロルはダリルには信念があって彼は立派な人よとかばって笑った。

 

グレンの体を診ていたハーシェルは、マギーとグレンの間に何かあった事を気づいたが、グレンは何も言わない。娘を守ってくれたお礼を言い、グレンにも実の息子同然だから無事で戻ってくれて良かったと言った。そしてハーシェルはマギーの様子を見に行った。

 

 

マギーはハーシェルにグレンの様子を聞いた。ハーシェルは自分で見てくるように言うが、マギーは行こうとはしない。ハーシェルはマギーの横に座り打ち明けてみないか?と話を聞いたが、やっぱりマギーは話そうとしない。ハーシェルは「どこへも行くな」とマギーを抱きしめた。

 

アクセルはオスカーが亡くなってショックを受けていた。アクセルには別の囚人がキレた時はかばってくれた大切な友だった。リックは勇敢だったと話した。

リック達は総督の報復に怯えていた。武器も人数も負けていて、今後に大きな不安を抱えていた。

 

タイリースのもとにやってきたリック。ハーシェルから紹介を受けて、どこから刑務所に侵入したか聞いた。ウォーカーで溢れている場所から侵入したタイリース達は仲間のドナを失った事を聞いた。タイリースは力仕事は慣れていて協力し、食料も自分たちで確保するから、仲間に加わりたいと言った。タイリースは何かあったら君たちの味方になるとも言った。

 

少し考えたリックは「いいや」と言った。

 

サシャも次々に仲間が死んで、自分たちしか残っていないと頼む。

 

またリックの口から出た言葉は「NO」だった。

 

ハーシェルは話し合おうと言うが、仲間にしようとした囚人達にも裏切られたリックは人は信用できなくなっていた。

責任を負えないというリックにタイリースは「見捨てても責任はないと?」と問いかける。

 

ハーシェルはリックを呼び出し、「今までみんなあんたに救われて感謝して何も言わずについていたが、今回は間違ってる。彼らにチャンスを与えるべきだ」と意見を言った。

 

ハーシェルの言葉を聞いたリックはため息をついた。リックは独房の窓から差し込む光の中にまたローリの幻想を見ていた。目頭を押さえるリック。

 

「なぜここに?何が望みだ」と幻想のローリに向かって話し始める。

 

心配になり「パパ?」とカールは声をかける。

 

「なぜ…。助けてやれない」と叫びだしたリックは、興奮して「出ていけ」と怒鳴った。いきなり情緒不安定になったリック。マギーが声をかけるが「ここにいるべきじゃない」とまた暴れだす。

 

危険を感じたタイリース達は「出ていくから。誰も撃つな。出てく」と言った。

「ここで何してる」とまだ叫ぶリックに慌ててタイリース達は飛び出して行った。

 

ベスやキャロル、マギーなど他の仲間はリックの暴走に言葉を失い怯えていた。

 

 

感想

 

恐れていた最悪の展開になってしまった。

ダリル様脱退。

クソ兄貴のせい。あほメルルのせい。うざメルルのせい。

リックにジュディスやカールの事を言って別れるシーンとか本当につらかったよ…。いい奴過ぎるじゃないか!!!

兄貴想いな所もダリルのいい所だよなぁと思いつつ、来週からダリルには会えないんだろうか?と不安になっています(笑)

 

キチガイ総督というか、ウッドベリー全体がもうキチガイだね。兄弟戦わせて殺し合わせるなんて。でもはじめメルルはすんなりとダリルを裏切って殴ってきたと思って、やっぱりクズだと思ったけど、実はちゃんと考えてたんだね。「俺の言う通りにしろ」とかクズなりにプランがあったのかな?

 

そしてやっぱりリック達強すぎ。

今度はダリル奪還成功。クズメルルもついてきちゃったけど…。

で、マギーが脱出した時、一瞬ゲートを見て躊躇したシーンがすごく好き。マギーの人柄が現れてる。このままゲートの隙間を放置してしまえば住人が犠牲になる事が分かったんだね。ひどい扱いを受けたのに優しいね。

 

今回グレンとリックが初めて対立したんじゃなかな?正直、これはグレンが悪い。完全な八つ当たりだよ…。マギーをツライ目に合わせてしまった自分と、ダリルがいなくなってしまったショックと、ダリル救出を含めて何にも役に立てなかった自分のせいで腹立ってるんだろうけど、リックに怒るのはお門違いだ。おかげでリックはまた幻聴をみるようになっちゃったじゃないかー!!!

リックが情緒不安定になると怖いんだよーー!!本気のホラーなんだよ(笑)

 

タイリース達はリックのキチガいぶりに怖かっただろう…ごめんよ。普段はまともないい奴なんだけど…。

タイリース・サシャカップルはいい奴だけど、親子は弱っちいくせにガチクズだったね。タイリース達には悪いけど、出ていってくれて良かった(笑)

 

 

あ!キャロルがダリルをかばう話の所めちゃめちゃ好き。やっぱり何がこの2人の愛は誰にも入る余地がないくらい理解し合ってる。離れて欲しくないな。

 

武器を準備してたし、これからきっと総督は復讐にくるんだろうな。人数少ないし、赤ん坊いるし、1人片足だし、ダリルはいないし、リックまたイカレちゃったし、グレンとリックは喧嘩中だし、敵にはアンドレアいるらしいし……。かなり危機的状況だと思うけど。やばくない?

想像しても勝てっこないけど、最強のチームだから何とかして欲しい……

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン3

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