ウォーキング・デッド ブログ

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大好きなドラマThe Walking Ded をシーズン1からあらすじ・感想を書いています。※ネタバレあり

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【ウォーキング・デッド シーズン1】4話「弱肉強食」ストーリーと感想 ※ネタバレあり

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

 

Huluウォーキングデットページはこちら

 

 

シーズン1 エピソード4  

題:弱肉強食(Vatos)

 

キャンプでは湖でアンドレア、エイミー姉妹が亡き父に教わった釣りをしながら、思い出を語り合っていた。

一方、見張りをしていたデールはジムがずっと穴を掘り続けている事に気づき、不審に思う。 

 

アトランタ市内では、のこぎりで切られたメルルの手首を「痛かっただろう」とダリルはバンダナで包み、グレンのをバッグにいれる。

そして、ベルトで止血しているはずだと血痕を頼りにメルルの足取りを追う。

 

キャンプではデールがジムに「そんなに続けたら倒れてしまうから、水を飲め」と差し出すが、ジムは無言で穴を掘り続ける。

釣りの成果は大漁で、エイミーはカールに釣りを教える約束をしていたところに、デールがジムの奇妙な行動を皆に報告する。

 

片手だけでウォーカーを始末し、ガスバーナーで傷を焼いて止血し、建物から脱出した痕跡を見つけると、ダリルはメルルが生きている事を確信する。

ダリルはメルルを追おうとするが、リック達の説得により、先にバックの中の武器取りに行くことにする。

 

何時間も穴を掘り続けるジムに対して、シェーンやデールは話し合いをしようとするが、迷惑はかけてないと聞く耳を持たない。シェーンは「シャベルを奪いたくないから渡してくれ」と頼むが、ジムは「渡さなかったらエドにしたように殴るのか?」とシャベルを渡そうとしない。シャベルを持って暴れたジムを最終的にシェーンが力づくで取り押さえる。

  

ジムは手錠をかけられながら、「俺は家族が食われてる間に逃げ出したんだ」と過去の話をする。

 

グレンがたてた作戦に従い、集団だと動きが鈍くなるからグレン1人が5ブロック先の戦車のそばのバックを取りに行きダリルが援護し、Tドッグとリックは2ブロック先でウォーカーに阻まれてしまった場合の援護をすることになった。

 

ダリルはグレンに元の職業を尋ねると、グレンは「ピザの配達さ。なぜ?」と答える。

「勇敢な中国人だ」とダリルは褒めるが、グレンは「韓国人だ」答える。

 

 

グレンが1人で戦車のそばのバックのところに向かっている間に、ダリルが生きている少年ミゲルに出会う。

メルルを見たか?とたずねるが、ミゲルが騒いだ為ダリルにより取り押さえられる。

しかし、ミゲルの仲間が現れ、ダリルは抵抗するものの、バックを取って戻ってきたグレンを連れ去ってしまう。

ウォーカーが騒動に気づき集まってきたので取り残されたミゲルを連れ避難することに。

 

ジムは木に縛られて拘束されたが、落ち着きを取り戻し、暑さで変になっていたことを謝罪した。

なぜ穴を掘っていたのか聞かれると、理由は思い出せないと答える。

そして、カールに向かって「昨夜夢を見たんだ。夢の中で君がパパのことを心配をしていた。心配かい?君のパパは保安官だ。誰かを助けてあげてるのさ。彼は強くて根性がある。会ったばかりだが、分かるんだ。絶対に君とママの元に戻ってくるよ」と意味不明な事を言い出し、ローリには「カールから離れるな。目を離しちゃいけない。」と助言する。

 

リック達はミゲルに仲間はどこに行ったか聞くが答えない。ダリルはミゲルのグループがメルルをさらったと思っていた。ダリルは「もし俺を怒らせたらこうなるぞ」と持ってきていたメルルの手首を少年に見せる。

 

グレンを返してもらえるように少年のグループに交渉に行くが、リーダーの"G"ことギレルモとの交渉はうまくいかない。

 

ギレルモは通りで見つけた銃をよこさないとひどい目に遭うぞと脅すが、リックたちもTドックが別の場所からギレルモ達を銃で狙っていた。

 

ギレルモはミゲルと銃を返して退散するか、銃撃戦を繰り広げて血を流すか、選択肢は2つだと一触即発の状態となり、リック達は一時退散をする。

 

リックはグレンは命の恩人だから助けるが、銃を渡す気はなかった。

 

再びギレルモの元にきたリック達は銃は渡さないが、ミゲルと引き換えにグレンを返せと言うが、聞き入れられない。

リックは銃撃戦を選んだとギレルモに銃を突き付けた時に、おばあさんが現れる。

おばさんは喘息の薬を探していると言い、一触即発だった現場の様子が一変する。

 

おばあさんはアジア人に会わせてあげるというのでついていくと、建物の奥にはグレンと、たくさんの老人いた。

実は、ギレルモ達は、力尽くで物資を奪う奴らから食料や薬を奪われないよう戦いながら、老人達を守っていた心優しいグループだったのだ。

 

リックはギレルモ達にバックの中の銃と弾を半分分け与えた。

 

乗ってきた車に向ったリック達だが、車が消えていたのでリック達はメルルがキャンプに向かったと思っていた。

 

キャンプではアンドレアが翌日のエイミーの誕生日プレゼントを包む紙を探し、ジムは落ち着きを取り戻し、拘束を解かれみんなの元へと戻った。

一方、シェーンに殴られたエドはテントの中でふてくされ、妻キャロルがみんなの元へといかないか?と誘うが、暴言を吐いていた。

 

夕食はアンドレアとエイミーが釣った魚をみんなで食べながら談笑していた。

エイミーがトイレに席を立った頃、エドのテントを数名のウォーカーが襲い、エドは噛まれてしまう。

トイレから出てきたエイミーもウォーカーに噛まれてしまい悲鳴をあげる。

 

ウォーカーの群れが食事中のシェーン達を襲う。

皆が逃げまどい、森には銃の音がこだまし、シェーンはローリ、カールを守りながら戦うが、数名がウォーカーにやられてしまう。

銃声は、走ってキャンプに戻っているリック達の耳にも届いていた。

 

急いで戻ってきたリック達が応戦し、ウォーカーの群れをやっつける。

そしてアンドレアは噛まれたエイミーを抱き寄せ、泣きながら看取る。

 

ジムは「俺が穴を掘ったのはこのためだったのか」と不気味につぶやく。

 

 

感想

 

メルルの生命力すごくないですか!?

自分で手首を落とし、ベルトで止血をし、バーナーで傷を焼くとか!

作り話と分かっていても、メルルとは一生出会いたくない(笑)

 

そして、ギレルモめっっっちゃいい奴!

こんな世界になっても弱きものを助けるとか(涙)しかも一見悪い奴感でていたのに、なんて心優しいの(涙)

銃を渡しちゃうリックもエライ!

またいつかギレルモ達との再会シーンを作ってほしい!

 

そして、今回は悲しいラストシーンになってしまった。

今までアンドレアが妹エイミーを想うシーンがたくさんあっただけに、アンドレアの気持ちを思うとツライですね。

仲間がウォーカーに噛まれるシーンは生生しかった。。。

来週からどうなるのか……。

 

次のエピソードはこちら

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【ウォーキング・デッド シーズン1】3話「命を懸ける価値」ストーリーと感想 ※ネタバレあり

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

エピソード2はこちら

 

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シーズン1 エピソード3  

題:命を懸ける価値(Tell It To The Frogs)

 

屋上に手錠をはめられたまま置き去りにされたメルルはヘロインの影響なのか笑いながら独り言を言っていた。

しかし、Tドッグがかけた南京錠の先までウォーカーが迫り、恐怖に怯えながら必死でもがいていた。

 

仲間のいるキャンプに向かう車中メルルに手錠をかけたことを気にしていたリックは、キャンプで待つ仲間の中にメルルの弟ダリルがいる事を聞かされる。

 

リック達がキャンプに到着し、アンドレアは妹エイミーと再会し他の仲間も家族と再会を喜ぶ。

新入りとして紹介されたリックはシェーン、ローリ、カールと再会する。リックが死んだと思っていたローリは生きていた事に驚き、抱きしめあって喜ぶ。

 

その夜仲間と火を囲みながら、リックは目覚めてからの事を話し、家族を守ってくれたシェーンに感謝をしたがローリはシェーンの事を冷たい目で見ていた。

そしてリックは狩りに行って不在のダリルにメルルの事をどう話すかと相談をしていた。

 

テントでカールが眠っている頃、リックは自宅に戻った時に写真を持ち出していることに気づき、絶対生きていると信じていたとを告げる。

ローリが持ち出した写真を見ながら、ローリはリックが撃たれる前の自分の態度を反省し謝り、リックと愛を再確認していた。

 

目覚めたリックはローリにメルルの事が気がかりだと告げるが、ローリは「せっかく無事で戻ったのに…」と、聞く耳を持たない。

2人が話している時、山の方から子供達の叫ぶ声が聞こえ、2人は慌ててカールの元へ向かう。カールとキャロルの娘ソフィアはキャンプの近くで鹿を食べるウォカーに遭遇していた。数名の男達で、ウォーカーは倒したが、キャンプのすぐそばまで迫っている事に不安になる。

そこへ1人の男が現れる。ダリルだ。その鹿は狩りにでていたダリルが追っていた鹿だった。

 

キャンプに戻ったダリルにリックやTドッグはメルルを置き去りにしたことを告げると、ダリルは怒る。Tドッグが南京錠をかけたことを伝え、きっと無事だとリックはダリルをなだめ、ダリルは助けに行こうとする。

 

そして「夫もいくわ。そうでしょ?」とローリはリックをみて不満げに言う。

救出に向かおうとするリックにシェーンは理解できなかった。

 

リックは何度も市内に行って無事に戻っているグレンに一緒に行ってほしいと頼み、責任を感じていたTドッグも救出に向かうことになった。

 

反対するシェーンやローリ、カールに、アトランタ市内でウォーカーに囲まれて置いてきてしまったバックの中に警察署から持ち出した武器とモーガンと約束したトランシーバーが入っているから取りに行かなけばならないと説得をする。

 

仲間のデールにボルトカッターを借りて、リック、ダリル、Tドッグ、グレンの4人はアトランタ市内へと戻る。

 

リックは死んだとウソをついていたシェーンに幻滅していたローリはカールにカエルの捕まえ方を教えていたシェーンにむかって、もう家族に近づかないでと吐き捨てるように言う。

 

キャロルやアンドレア達は湖で洗濯しながら談笑していたが、それを気に入らないキャロルの夫エドとはタバコを吸いながら洗濯をしている女たちを見張るように見ていた。

 

アンドレア達はキャロルがエドに暴力を振るわれていたことを気づいていたので、いいなりになろうとするキャロルをアンドレア達は守ろうとする。

エドはキャロルに暴力を振るい、アンドレア達とエドは喧嘩になる。

 

一方的にローリに嫌われ、嘘つき呼ばわりされた事に苛立っていたシェーンは喧嘩の仲裁に入るが、その苛立ちをエドにぶつけ、必要以上にエドを殴る。

 

血だらけになって横たわるエドにキャロルは何度も何度も謝る。

  

メルルが置き去りにされている屋上に戻ったがメルルはいなかった。

4人がかわりに見たのは血がついて繋がれたままの手錠と、切り落とされたメルルの手首だった。

  

 

感想

 

やっとリックは家族に再開できましたねー。病院でひとり目覚めてから家族そ生存を信じてきたリックを思うと感動のシーンでした。

でも、ローリとシェーンの関係はこれからどうなるのかとハラハラして感動が少し薄れました(笑)だって、ローリのシェーンを見る顔が怖いんだもの…。

ローリのシェーンへの態度は180度変わっていて少しシェーンが気の毒だった。

そして、親友との再会に喜びながらも、リック一家をみるシェーンの目は切なかったです。

リックは親友と妻の関係を知らないし……。

そして、メルル!手!!衝撃!!!

何があったのだろう。来週も見逃せない。

 

次のエピソードはこちら

 

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【ウォーキング・デッド シーズン1】2話「生き残るための方法」ストーリーと感想 ※ネタバレあり

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

 

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※注意※ネタバレあります。

 

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シーズン1 エピソード2

題:生き残るための方法(Guts)

 

 

シェーン達生存者たちはデールがキャンピングカーの上で双眼鏡を片手に見張りをしながら、湖近くの山の中でキャンプをしながら身を寄せ合っていた。

リックの妻ローリもその一人だったが、夫リックが死んだと思っているローリは山の中で人目を忍びながら、リックの親友であるシェーンと体の関係を持っていた。

 

一方アタランタ市内の戦車に身を隠していたリックは無線の主から外の情報を聞き、アドバイスを頼りに逃げ出し、声の主であるグレンと出会う。

 

デパート内に避難したリックにグレンの仲間のアンドレアは「殺してやる」と銃を突きつける。グレン達数名の仲間は食料を探しにアトランタ市内へ来ていたが、リックが何度も銃を使い、大きな音を立てた事でウォーカーが集まってきてしまったと怒っていた。

 

 屋上からグレンと共に食料を探しに来たメルルが銃でウォーカー達を撃つ音が響く。

急いで屋上に行くが、メルルは黒人であるTドック差別的な発言をして怒ったTドックは掴みかかるも、逆に一方的に殴られてしまう。

 

仲間たちが必死になだめるが、メルルは「俺がボスだ」と銃を片手に仲間を脅す。

 

リックは隙をついて、暴走したメルルを手錠をかけて屋上に拘束して、「黒人も白人もない。生存者か死者しかいない世界で協力して生きのびるんだ」と考える時間を与える。

リックはメルルのポケットにあったヘロインを屋上から投げ捨てる。

 

ウォーカーに囲まれた建物からなんとか脱出方法を探るリックは、下水道から出れないかと提案し、地下にある下水道からの脱出を試みる。

地下の下水道の下見にはグレンとモラリスが行き、リックとアンドレアは銃を手にしてデパートのドアの見張りをする事に。

 

屋上ではメルルに暴行され傷を負ったTドッグが無線での交信を試みていた。

 

アンドレアはリックと見張りをしながら、妹のエイミーの為に置いてあったネックレスをポケットに入れていたら、ウォーカーがデパートの2重扉の一枚目を突破してきた。

 

下見に地下に降りていたグレンとモラリスだが、地下は格子で行き止まりになっていて、その先にはウォーカーがいた為、断念して戻り、屋上から見える車まで行こうと次の脱出方法を模索する。

 

モラリスからウォーカーは声や姿を判別し、においもかぎ分ける事を聞いたリックはあるアイデアを思いつき、完全に死んだウォーカーを建物内に引きずり込んだ。

そのウォーカーの免許証を見ながらリックは「いつか家族に彼の事を話す」と言った。

そして、力いっぱいそのウォーカーに向かって何度も斧を振りかざした。

そして、グレンとリックの服にウォーカーの内臓や血を塗りたくった。

 

リックはTドックにメルルの手錠のカギを渡す。

 

リックとグレンはウォーカーの群れの中をウォーカーと同じ死臭を漂わせながらウォーカーになりきり屋上から見えた車まで一歩ずつ進む。

 

やっとTドッグの無線交信がキャンプ仲間の所に届き、ウォーカーに取り囲まれてデパートから出られないと助けを求める。実はTドッグ達はシェーン達と同じグループだった。

ローリは助けに行こうとするが、シェーンは危険だからと止める。

 

順調に進むリックとグレンだったが、突然のスコールにより、服に塗ったウォーカーの死臭が流れてしまいウォーカー達にばれてしまう。

 

走って車まで移動した2人はグレンが別の車で大音量のアラームを鳴らしながらウォーカーをひきつけ、その隙にリックが正面玄関より仲間を救出しようとする。

 

屋上で見守っていた仲間は急いで正面玄関へと急ぐが、Tドッグがメルルが繋がれている手錠のカギを排水溝に落としてしまう。

 

Tドッグは屋上に南京錠をかけてウォーカーの侵入は防いだがメルルを置いて逃げる。

2重扉の2枚目も突破されてしまうが、間一髪でメルル以外の仲間は脱出に成功する、

車中でTドックは鍵を落としてしまった事を皆に告げる。

そしてメルルを一人屋上に取り残したまま、車はアトランタ市内を出ていく。

 

 

 

感想

 

 

今回からウォーカーの数がすごい!そしてグロイ!

ウォーカーを体に塗るシーンなんか特にリアルでした。

仲間も増えて、リックって保安官だっただけあって頼りがいがあるなーな感じました。

そしてグレンはもういい人が体からにじみ出てるし、メルルはどのドラマにもこんな人いるなーっていうトラブルメーカーですね(笑)

家族を探し続けるリックに2人とも生きてますよー!!って伝えたい気持ちでいっぱいですが、アトランタ市内を脱出したリックは無事家族に再会できるのでしょうか?

でも妻ローリは親友シェーンと関係が………。

ウォーカーとは別の恐ろしさです(笑)

 

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【ウォーキング・デッド シーズン1】1話「目覚めの朝」ストーリーと感想 ※ネタバレあり

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The Walking Dead(ウォーキング・デッド)

大ブレイク中のアメリカのテレビドラマです。

ゾンビにより世界が崩壊していくなかで、必死に仲間や家族と生きるサバイバルホラー。

私も数年前からこのドラマにハマっています(笑)

 

1話ごとのあらすじや感想を書いていきます。

※ネタバレあります。

 

 

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シーズン1 エピソード1

題:目覚めの朝(Day Gone Bye)

 

人ひとりいない不気味な町でリック・グリムスがガソリンのポリタンクを持ってパトカーから降りてくる。

倒れた車、焼けた車、散乱したゴミ。車の中には腐敗した女性の遺体。看板には手書きで「NO GAS」(ガソリン切れ)の文字が。

 

気配を感じたリックはぬいぐるみを手に歩く少女を見つけ話しかける。

「お嬢ちゃん、保安官だ。怖がらなくていい。」

振り返った少女はもはや人間ではなかった。

 

 

襲いかかってきた少女に向かって悲しげにリックは銃の引き金をひく。

 

 

~世界が終末を迎える前の話~

リックは同じ保安官で親友のシェーンと勤務中。

リックはパトカーの中でランチをとりながら、妻ローリと最近夫婦の仲が上手くいってないことをシェーンに相談していた。

 

すると無線で応援要請を受け、逃走車を捕まえる為、現場に急行する。

現場に到着し、逃走中の犯人と銃撃戦となるが、犯人は2人と報告を受け、2人を制圧したが、犯人は実は3人いた。

3人目の犯人により、リックは撃たれてしまいます。

 

~数年後?~

 

「心配するな。守ってやる。この花はみんなからだ」

リックはベッドの上でシェーンの声で目を覚ます。 

「その花瓶豪華じゃないか?ばあさんの家から盗んできたな。スプーンセットは盗むなよ」と冗談で返す。

 

しかし、リックがベッド脇の花瓶に目をやると花は枯れていた。

病室を見渡し、体を動かそうとしますが、長いこと眠っていたからか、怪我のせいなのか思うように動かない。必死に体を起こし、病室をでると、異様な雰囲気の病院内。

 

暗い病院内を歩き、電話を見つけるが繋がっていない。

廊下を進むとその先には内臓がえぐられた女性の遺体が横たわっていた。

別のドアは南京錠がかけられ、[DON’T OPEN. DED INSIDE]の文字がかかれたドアからはうめき声と手が。

何が起こっているのか分からず、慌てて病院の外にでたリックだが、病院の外は布に包まれたハエがたかる腐敗した死体の山があった。

 

病院の敷地からでたリックは自転車にまたがろうとするが、その横には下半身のない死体があった。しかしその死体は動いたのだ。

 

 

うめき声をあげながらリックに向かってこようとするゾンビから逃げ、自転車で自宅に妻ローリと息子のカールを探しに行くが2人の姿はない。

現実なのか?夢なのか?目を覚ませ!と自分に問いかける。

 

自宅をでて途方に暮れていたリックは少年(デュエイン)にスッコプで殴られる。  

デュエインは父親(モーガン)を大声で呼ぶ。

モーガンは意識朦朧とするリックに、「奴らはしゃべらない。おい、その包帯はなんだ?言え。さもないと殺す」と話しかけますがリックは気絶してしまう。

 

意識を取り戻したリックは手足をベッドに縛られて、モーガンにより傷の手当を受けていた。 

 

モーガンは何の傷かとたずねる。「噛まれてはいないか?引っかかれたりしていないか?」と問いかけます。リックは撃たれただけだと説明する。

モーガンはリックのおでこに手をやり、熱はない。熱があれば死ぬ。と話す。

リックは縛られていたベッドから解放された。

リックがカーテンの外を覗こうとすると、銃声が奴らを引き寄せたから大勢集まってきているのでよせと止めた。 

病院で今日目覚めて、何も知らないというリックにモーガンはリックが見たゾンビは人ではなく、[ウォーカー]だと言うこと、大きい音でウォーカーを引き寄せてしまうこと、ウォーカーは生きたまま人を食べる事、噛まれたら熱が出て死ぬがその後ウォーカーとして蘇ってしまう事など聞かされた。

親子とリックはお互いの身の上話をしながら、ひっそりと夜が明けるのを待つ。

 

外で車のクラクションの音が鳴り響く。

外の様子を確認したデュエインはウォーカーの群れの中にウォーカーとなってしまった母親の姿を見つけ泣き出してしまう。

モーガンは、リックに妻がウォーカー噛まれオーブンみたいな熱さの熱が出て、ちゃんと殺すべきだったが、殺すことができずに蘇ってウォーカーになってしまった事を告げた。

 

朝になり、3人はリックの自宅に向かう。

リックは妻と息子は十分な量の服と写真、家族のアルバムを持ち出しているのでどこかに避難しているはずと伝えると、アトランタには大規模な避難所があり軍に守られ、食料もある、CDC(失病対策センター)が問題解決にあたっているという噂を教えてもらう。

 

リックは親子を連れて職場の警察署に行く。

警察署は温かいシャワーがでており、シャワーを浴びてリラックスする。

 

リックはなぜアトランタに向かわなかったのか?とたずねた。

モーガンは「もちろん向かったが、向かっている途中でパニックに巻き込まれて先に進めなくなった。それに、妻が負傷したのでこの町に身を潜めた。妻が死んだ後もこの町を出られず身動きが取れなかった。この先の事は何も考えられない。」と告げる。

 

警察署に保管してあった銃をモーガンと分け合い、あと数日は町に残るというモーガンに、毎日夜明けに数分電源を入れると約束しトランシーバーを渡してリックは1人アトランタへ向かう。

 

リックからもらった銃でモーガンは泣きながらウォーカーとなってしまった妻を自らの手で葬ろうとするができない。

 

リックはハイウェイを進みながら警察無線で「アトランタへ向かう。誰か聞こえるか?」

呼びかけるが反応はない。リックは1人アトランタへ向かう。

 

しかしその無線を聞こえている数名の生存者がいた。「アトランタへは行くな」と呼びかけるが届かない。

その数名の生存者の中には親友で同僚のシェーンがいた。

そしてその生存者の中には妻ローリと息子カールがいる事をリックはまだ知らない。

ローリは自分たち以外に生存者がいるなら助けに行きたいと言うが、シェーンは危険な目に遭わせたくないから行かせないと言う。そして、テントの中で2人はキスをする。

 

ガソリン調達で立ち止まったリックは馬を見つけ、馬にまたがりアトランタ市内へと向かう。

 

そこは大量のウォーカーで埋め尽くされていた。

何百人というウォーカーが四方八方に群がり、必死に逃げる。

 

逃げ場をを失ったリックは戦車の中に身を潜め死を覚悟していた。

 

「おい、そこのアホ、乗り心地は?」

 

リックに戦車の無線から声が聞こえた。

 

 

感想

 

1話から何体のウォーカーがいたのやら…。きもちわるい(涙)

数百体のウォーカーが襲ってくるアトランタ市内なんて恐ろしかった。

そして目が覚めたら死体やゾンビに支配された世界になっていたなんて、恐ろしすぎる。リック順応力が高すぎる!!保安官だからか?(笑)

目が覚めて半日後にはもうウォーカー殺してる。

で、ローリ!!!

なんでシェーンとキスしてんの!色恋してる場合じゃないと思うんですけど。

アメリカのドラマってどんな危険なシーンでも恋愛を忘れませんよね!

海外ドラマあるある(笑)

で、次回はあの戦車に聞こえてきた声の主に会える~。

 

私はあらすじやネタバレブログは仕事中に仕事している風に見せたいときなどにこっそり読んだり、次のエピソードを見る前にもう一度読み返して思いだしたりもしています(笑)皆さんにもそんな風に使っていただきたいなと思いながら書いていきます!

 

これからどんどんTWDの世界に引き込まれていきますよ!!

 

次のエピソードはこちら

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【ウォーキング・デッド シーズン1 】エピソード一覧表

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